| 妖術師の館 |
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…娘
私は 抗日バナナケーキを 抗日ソノラマに届けて来ますので
その間 店番をしているのです。」
|・) 「抗日バナナケーキって 何だろう。」
|・)… (店番中)
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ つ| ガラッ
(緑っち宮司)
|・)! ζ~(`m´ )~ζ
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…もみじちゃん
店番をしているという事は 店内で1人なのよ ねっ…
今日は アタシ 魔女道具を買いに来たの。」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…じゃー キャンドルとオイルを買うわね。
願望を叶える為の詩篇魔術は
キャンドルとオイルを組み合わせると 特に効果的なの♪」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…魔術キャンドルの棚は こちらね♪」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…願望に属する色のキャンドルと
"ホーリースピリットオイル"が用意できるのが理想的だけれど
魔術オイルが用意できない場合 オリーブオイルでも大丈夫♪」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…最初に 左手にキャンドルを持って
右手でキャンドルに オイルを3滴垂らして
次に 右手でキャンドルを持って
左手の指で オイルを キャンドル全体に すり込みます。」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…それから キャンドルを 祭壇の上に立てて 火を灯し
詩篇を誦し
誦し終えたら10分間ほど 願望が叶えられた様子を観想します。
そして キャンドルが燃え尽きるまで そのままにしておきます。
1つの願望につき 1本のキャンドルを使い切るようにして
キャンドルの使い回しは避けます。」
+++++++++++++
(幸福になるために)
赤いキャンドルを用意して 詩篇16を誦す。
(神の恵みや愛 憐れみを受ける)
紫色のキャンドルを用意して 詩篇32を誦す。
(敬愛を受けるために)
ピンク色のキャンドルを用意して 詩篇47を誦す。
(内なる力を発達させる為に)
青色のキャンドルを用意して 詩篇99を誦す。
+++++++++++++
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…でも 今日来店した本当の目的は |・)!
神事宗源の飲み会の為に アナタを迎えに来た事なの。」
( `m´)つ| ガラッ
( `m´) 「…もみちゃん
今日は 東京銘菓の 麻布かりんとを持って来たよ。
日本の味わいを感じるんだ!」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ |・) (`m´ )
( `m´)…!
|・) 「おーーーーーーーーーーっと!
入って来たのは 川中部屋の お兄ちゃんであります!
住吉大社の魔女を見て 事態を察知したのか
かりんとうをレジ台に置いて
緑っちに迫ってゆきます!!」
(緑っち宮司)
( `m´)つζ~ (`m´ )~ζ
|・) 「お兄ちゃん 緑っちの 女装カツラを ムンッと掴み取りました!
そして 宮地神仙道の回転木馬!
ムーンサルト・プレスーーーーーーー!!」
(緑っち宮司)
( `m´)つ …!
|・) 「緑っち 酒を飲んで酔う前から 目を回してしまったか!
宮地神仙道の勝利ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
(緑っち宮司)
( `m´)つ 「…飲み会では 酒を飲めなくても参加できるが |・)!
俺の酒を飲ませたる。」
|ミ サッ!