以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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魂が生まれる場所で手伝いを始める前に、
魂をピカピカに浄化してたので、すっかり忘れていて、わぁビックリって感じ。
肉体を持つのって凄い負荷がかかって、
全身にギブスと重りを付けるようなものだから、
生き続けるだけで、凄い魂の修行になるし、
特に人間のような複雑で高度な身体機能と知能を持つ肉体は半端ない。
でも、一人だけ、ずっと何度も生まれ変わっても、
戻ってくるたびに心の影がどんどん増える奴がいて、
ある時、これが最後のチャンスで、それで駄目だったら・・・みたいな事になった。
魂を消滅させる場所は見たことあります。
あっちの世界の誰も来ないようなはずれにある超深い井戸みたいな穴です。
脅かすわけじゃないですが、そこに入れられると約二千年間、
天井知らずのあらゆる苦しみを味わいながら、
徐々に魂が溶けて最後に消滅するらしいです。
一応、ある程度聞き知っている例は3つ、けっこう昔の事です。
一人は多数の幼い子供を誘拐監禁して残忍で異常な欲望を満たし続けた。
あっちの世界で罰を受けて魂の浄化を行うが、何度生まれ変わっても、同様の事を繰り返した。
もう一人は関わるあらゆる人を嘘やペテンで騙し、
あらゆる裏切りを行い、彼らとその家族に不幸をもたらし、
果てはその口上で人々を精神的に追詰めて、自殺に追い込んだりもして、
まるで人の不幸を食らうように自己欲を追求した。
これもあっちの世界で罰を受けて魂の浄化を行うが、
何度生まれ変わっても、ことごとく同様の事を繰り返した。
その二つは何度魂を浄化して生まれ変わっても、
同じ罪を繰り返してしまうため、魂そのものに重大なバグがあり、
どうしようもないと判断されたようです。
それと3例目は、はるか昔に転生終了し、
完全にあっちの世界の人だった方が、放り込まれました。
あっちで生まれようとして偉い人に止められた時に、
体の中に電気が走って、一瞬で見せられたのですが、
その人の場合は何度生まれ変わっても、常に自分を責めてばかりいたようです。
しかも生まれ変わるたびにそれが強くなってしまったようです。
自身の心の中の問題なので、それを罪とするのは悲しいですが、
あっちの世界は魂の世界と言う事もあって、
自他問わず魂を傷付けたり穢す行為は重く受け止められてしまいます。
また、罪となる行為を行った場合、本来純粋で美しい光を持つ魂に反応が起きて変化します。
他者に行うと黒い瘴気のようなものに魂が侵されて変色するのに対して、
自分へのそれは影のようなものが魂に差し込むような感じに見えます。
その人はそれをずっと繰り返した結果、どうしようもない深い影が魂を覆う程になってました。