仏像や龍王像に
香粉を溶いた水を注ぎながら誦す事を繰り返してゆく事で
福寿や善根を増し 罪業が浄化されてゆき
やがて自在に飛行する事ができるとされます。
「ナマ・サマンタ・ボダナン・ナンダ・ウパナンダヤ・スヴァーハー。」
「オン・ナンダ・ウパナンダヤ・スヴァーハー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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俺は田舎から越してきた社会人で、一人暮らししてる
んで幼なじみの子がこないだ遊びに来たんだ
昔から一つだけ特殊な子で神社の鳥居をくぐるとその鳥居が
゛生きてる゛か゛死んでる゛かがわかるんだって
感覚らしく俺や他の友達にはさっぱりだったけどね
んで今でもその感覚あるのか聞いたらあるって言うから、
出掛けるついでに神社の側を通って鳥居くぐらせてみた
最も二カ所だけだけど、一つは゛死んでる゛らしかった
どっちの神社も傍目には同じだから俺にはさっぱりだったんだけどな
そもそも゛生きてる゛か゛死んでる゛かわかっても別に特別何かがわかるわけでもないそうな
別にお互い特別なオカルト好きでもないからその話題もその辺で買い物終えて帰ろうとしたんだ
怖かったのはここから
俺のアパートって山の上なんだが、
少し階段キツいけど近道があるからそこから行こうって誘って、
その道にさしかかったところその子の足が止まった
ホントに急だった
その子だけに見えない壁があるんじゃないかって思ったほど
どうしたのか聞いたら
「え?なんで…え…?」
って困惑しながらすごい不安げな表情でキョロキョロし始めた
「やだ…ここ、すごいやだ…」
って逃げるように後ずさった
どうしたんだよって再度聞いたら
「だってここ…鳥居がいる…」
って言うんだ
それを聞いて何だかゾクッとした
鳥居が゛ある゛とか゛見える゛とかじゃなくて゛いる゛って言葉が妙にリアルだった
結局、その道は使わずに家に帰った
それからは別になにもない
その子も何事もなく帰った
冒頭にも書いたが俺自身は何も見てないし感じてない
ただその子の嫌がる姿はマジに見えた
んで、俺は仕事でヘルパーやってるんだけど、
爺ちゃんと道を歩いてる時に例の鳥居が゛いた゛場所に近づいたから
昔ここに神社とかあったのって聞いたらあったらしい
元々回りくどい話し方する爺ちゃんだけに
いまいち要領を得なかったが、
土砂災害かなんかで神社が崩れた事があり、今後の安全面も考えて場所を移して再建したんだとか
幼なじみが嫌がったすぐそばに鳥居もあったらしい
もちろん、再建した神社はすぐ近所
そしてその神社の鳥居は先に幼なじみが゛死んでる゛と言っていたものだ
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鳥居って死者の通り道でもあるらしいね。
街中でこっそり赤色で鳥居のマーク書いてるところも有りますからね・・・
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赤い鳥居は生きている人間しか通っちゃいけないらしい。(もちろん神様は別として)
死んだ人は白い鳥居をくぐってあの世への入り口に入っていくんだって。
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ついでに、ごく稀に家の中でも書いてるところもあって
友達の家なんだけど、そんなもの今まで見たこと無かったし気になって聞いたんだ。
夜な夜な人らしきものが壁の前で立ってたらしい。最初は気のせいだとほっておいたらしいのだが
数ヶ月したら人らしきものの数が増えて行って、
5軒ほど隣が神社だったから相談したら霊道と思われるとの事で、
霊道の印として赤色で神社のマークを書きなさいと言われたんだって。
書いてから人らしきものを見なくなったって言ってた。
それから引っ越すときに実家解体した時に外壁と内壁の間にでっかい神社マーク書いてて
解体業の人も「でっかい霊道ですね」なんて言ってたw
家建てた父親が神主さんに言われて書いたって。
もともと家を建てる前にその鳥居マーク書いてた所に家建てたから、書いた方が良いとの事で
書かなかったら、その場所で霊?が停滞するか別の所に霊道作るって言われ、
他人に迷惑かけられないと目立たない所に書いたと言ってた。
白い鳥居や黒い鳥居もあるけど歴史的に新しいと聞いたよ。
使われ始めたの明治ぐらいからっぽい。
白い鳥居っていうか、白い石で造られた鳥居だった。
そこをくぐると浅くて小さな川があって、橋を渡るとあの世へ通じる道があるんだと。
現存しない(生きてる人間には見えない)鳥居らしい。