
タイ仏教における 三宝の加持を受ける法で、
三宝に礼拝や供養を捧げて誦します。
「プッタン・チュエーウィダン・ヤーワ・ニパーナン・サラナン・カジュチャーミ
タムマン・チュエーウィダン・ヤーワ・ニパーナン・サラナン・カジュチャーミ
サンカン・チュエーウィダン・ヤーワ・ニパーナン・サラナン・カジュチャーミ。」
「トゥディヤムビ・プッタン・チェーウィダン・ヤーワ・ニパーナン・サラナン・カジュチャーミ
トゥディヤムビ・タムマン・チェーウィダン・ヤーワ・ニパーナン・サラナン・カジュチャーミ
トゥディヤムビ・サンカン・チェーウィダン・ヤーワ・ニパーナン・サラナン・カジュチャーミ。」
「ドタディヤムビ・プッタン・チェーウィダン・ヤーワ・ニパーナン・サラナン・カジュチャーミ
ドタディヤムビ・タムマン・チェーウィダン・ヤーワ・ニパーナン・サラナン・カジュチャーミ
ドタディヤムビ・サンカン・チェーウィダン・ヤーワ・ニパーナン・サラナン・カジュチャーミ。」
「ヴァラハ・ホーマンの加持を受ける」

(ヴァラハ・ホーマン)
ヴァラハ・ホーマンは
過去世より引き継ぐ 悪しきカルマや その影響力、
人生における悪障などを除き
解脱の為の力を授けられる存在とされていますが
ヴァラハ・ホーマンに礼拝や供物を捧げて誦します。
★「オン・ナモ・バガワテ・ヴァラハ・ルパヤ
ブル・ブヴァ・スワーハー
パタエ・ブ・パティタトワム・メディヒー
ガダパヤ・スワーハー。」
「観世音菩薩に懺悔し 悪業の浄化と 悪縁が善縁に転じられる加持を得る」

観世音菩薩の図像に 礼拝や供養を捧げて誦します。
「南無(なむ)
千手千眼(せんじゅせんげん)
大慈大悲(だいじだいひ)
救苦救難(きゅうくきゅうなん)
広大霊感(こうだいれいかん)
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)
摩訶薩(まかさつ)。」(三遍誦して 三拝する)
ひざまずいて 3遍誦します。
「弟子○○(でし 自分の名前)
至誠祈求 (しせいきぐ)
南無(なむ)
千手千眼(せんじゅせんげん)
大慈大悲(だいじだいひ)
救苦救難(きゅうくきゅうなん)
広大霊感(こうだいれいかん)
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)
摩訶薩(まかさつ)
以及十方諸仏(にぎゅじっぽうしょぶつ)
諸大菩薩慈悲証明(しょだいぼさつじひしょうめい)
弟子○○(でし 自分の名前)
于過去生中 (うかこしょうちゅう)
不明因果 (ふみょういんが)
残害欺悩 (ざんがいぎのう)
十方六道(じっぽうりくどう)
一切有情冤親等衆(いっさいうじょうえんしんとうしゅ)
今日至心在仏前 (こんじつししんざいぶつぜん)
向十方六道 (こうじっぽうりくどう)
一切有情冤親等衆(いっさいうじょうえんしんとうしゅ)
求哀懺悔(ぐあいざんげ)
弟子○○(でし 自分の名前)
至誠祈求 (しせいきぐ)
南無(なむ)
千手千眼(せんじゅせんげん)
大慈大悲(だいじだいひ)
救苦救難(きゅうくきゅうなん)
広大霊感(こうだいれいかん)
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)
摩訶薩(まかさつ)
以及十方諸仏(にぎゅじっぽうしょぶつ)
諸大菩薩慈悲加被(しょだいぼさつじひしょうかひ)
令弟子○○(りょうでし 自分の名前)
与累世冤親債主 (よるいせえんしんさいしゅ)
能こう解冤釈結 (のうこうかいえんしゃくけつ)
転悪縁為善縁(てんあくえんいぜんえん)。」