外出前に誦す事で
その日の外出先での安全や平安が得られるとされます。
★「アニトジャン・プッタ・サンカ
アブッタン・ダンマタ・プッタ。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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俺も一部だけ前世の記憶があったよ。
時代背景は分からないが、薄暗い道を提灯みたいなものを持って20人程で歩いていた。
俺はまだ小さな子供で(5、6歳)隣には年上の男の子がいて
一緒に手を繋いでくれている。割と楽しい。
するといきなり集団に襲われて…という所で記憶はない。
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前世退行CDの中で思い出した 自分の前世は
クソ寒い外国の背の高い青年の姿だった。
背は高いけどどこか不格好で、
顔はまん丸でアンパンマンをしょんぼりにした感じだった。
すごい汚い小屋に父親らしきおじいさんと二人で住んでた。
あまりにもぼんやりした記憶だし、
ただの妄想じゃんと思ってCDはしまいこんで以後数年忘却。
数年後にこのCDの事をふと思い出して、二度チャレンジ。
アンパンマン青年の事は忘れていたんだけど、
出てきたのはまた彼だった。
雪山登山中みたいだった。
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自分でテープにふきこんで出来る退行催眠のやり方を読んで、
興味本位でやってみた。
退行催眠って言うか、要は瞑想するってだけなんだけどね。
映像が見えたんだ。二つの前世が見えた。
いっこは、古代の日本の風景。たぶん、奈良時代とかそんな感じ。もっと前かも。
場所は、たぶん近畿。今で言う、京都か奈良、滋賀の辺り。
山並みを犬を連れて散歩しているような若い、たぶん十代後半~二十代前半の若者。
身分は貴族っぽい。服装が青?もしくは紫系で、アオザイみたいな中国風のやつ。
ああ、これ自分だ、・・って分かった。理屈じゃなくて、心がそう感じた。
でも映像はこの一瞬だけで、自分の名前とか、どんな人生を送ってた、とかは全然でした。
ただ、山並みや野原のような風景をとても愛おしく思ってた気がする。
風景がすごく印象的だったからかな。
もういっこは15から16世紀のヨーロッパの風景。国はどこだかわからない。
ほんとにね、あの時代はひどかったんだよね。悲惨・残酷の一言って感じ。
自分はまだ小さな子供。家族はきっとみんな死んだか、親に捨てられた。
貧困と飢えとすさんだ時代だった。
自分は同じように身寄りのない自分よりもっと小さな男の子と、ずっと一緒にいた。
生きるために、食べ物を盗んだり、あさったりしてたみたい。
その弟とは血は繋がってないけど、お互い愛し合ってた。
かけがえのない家族だった。
だけど弟は風邪をこじらせて死んじゃった。栄養状態が悪かったから、助けられなかった。
医者に見せるお金がなかったから。
自分はひとりぼっちになって、たぶんそんなに長生きはしなかったんじゃないかな・・。
弟を失って、たったひとつの光りを失って自暴自棄になった。
あの時代がいつのどこなのかは、わからなかったけど、本当につらかった。
人が獣みたいな時代だった。