宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「宝生仏の加持を受ける」

2020年08月17日 | Weblog



宝生仏に礼拝や供養を捧げて誦します。


「此性本来無有性 (ししょうほんらいむうしょう)
無相無為体凝寂(むそうむいたいぎょうじゃく)
此法源従無我生 (しほうげんじゅうむがしょう)
是即堅固菩提心(ぜそくけんごぼだいしん)。」

何遍も誦す。

「ナモ・バガバティ・バカラタナンエー
タタガターヤ・アルハテ・サンミャク・サンブッダーヤ。」
コメント

「菩提心戒を受持する」

2020年08月17日 | Weblog




「弟子〇〇等 (でし(自分の名前)とう)
一切仏菩薩(いっさいぶつぼさつ)
従今日以往 (じゅうこんじつにおう)
乃至成正覚(ないしじょうしょうがく)
誓発菩提心(せいほつぼだいしん)

有情無辺願度(うじょうむへんがんど)
福智無辺誓願集(ふくちむへんせいがんしゅう)
仏法無辺誓願学(ぶっぽうむへんせいがんがく)
如来無辺誓願事(にょらいむへんせいがんじ)
無上菩提誓願成(むじょうぼだいせんがんじょう)

今所発覚心(こんしょほつがくしん)
遠離諸性相 (おんりしょしょうそう)
蘊界及処等 (うんかいきゅうしょとう)
能取所取執(のうしゅしょしゅしゅう)
諸法悉無我 (しょぼうしつむが)
平等如虚空(びょうどうにょこくう)
自心本不生 (じしんほんふしょう)
空性円寂故(くうしょうえんじゃくこ)
如諸仏菩薩 (にょしょぶつぼさつ)
発大菩提心 (ほつだいぼさつしん)
我今如是発 (がこんにょぜほつ)
是故至心礼(ぜこししんらい)。」


「オン・ボディチッタム・ウトゥパダヤーミ。」
コメント

「自己と一切有情の為に祈る」

2020年08月17日 | Weblog




「自帰於仏(じきおぶつ)
当願衆生体解大道発無上心(とうがんしゅじょうたいげたいどうほつむじょうしん)。」

「自帰於法(じきおほう)
当願衆生深入経蔵智慧如海(とうがんしゅじょうじんにゅうきょうぞうちえにょかい)。」

「自帰於僧(じきおそう)
当願衆生統理大衆一切無礙(とうがんしゅじょうとうりたいしゅいっさいむげ)
和南聖衆(わなんしょうしゅ)。」


「往昔所造諸悪業(おうしゃくしょぞうしょあくごう)
皆由無始貪嗔痴(かいゆうむしとんじんち)
従身語意之所生(じゅうしんごいししょしょう)
一切我今皆懺悔(いっさいがこんかいざんげ)。」



「普天下(ふてんか)
没有我不原諒的人(ぼつうがふげんりょうてきじん)

普天下(ふてんか)
没有我不愛的人(ぼつうがふあいてきじん)

普天下(ふてんか)
没有我不信任的人(ぼつうがふしんにんてきじん)


「願我們遠離(がんがもんおんり)
一切心理的痛苦(いっさいしんりてきつうく)

願我們遠離(がんがもんおんり)
一切生理的痛苦(いっさいせいりてきつうく)

願我們遠離(がんがもんおんり)
妬忌心(ときしん)
嗔恨心(しんこんしん)
好勝心(こうしょうしん)
憂郁(ういく)
自責和無明的心(じせきわむみょうてきしん)

我們培養(がもんばいよう)
智慧(ちえ)
慈愛(じあい)
寛諒(かんりょう)
包容(ほうよう)
軽安及寧静的心(けいあんきゅうねいせいてきしん)



「衆生無辺誓願度(しゅじょうむへんせいがんど)
煩悩無尽誓願断(ぼんのうむじんせいがんだん)
法門無量誓願学(ほうもんむりょうせいがんがく)
仏道無上誓願成(ぶつどうむじょうせいがんじょう)。」


(回向)

「願以此功徳(がんにしくどく)
回向世世代代一切衆生(えこうせせだいだいいっさいしゅじょう)

願我們遠離(がんがもんおんり)
願一切痛苦(がんいっさいつうく)
願他們帰依三宝(がんたもんきえさんぽう)
願他們明明白白(がんたもんめいめいはくはく)
仏法的真理(ぶぽうてきしんり)。」
コメント

「道院の神化呪のこと」

2020年08月17日 | Weblog




わたくし自身は これまで道院と関りを持った機会がありませんが、
道院の呪や伝書、経書は 既に台湾や大陸で一般公開されており、
そういった所から 道院で伝授されている呪を知る機会を得たりしています。

道院の神化呪については、
既に色々な形で公開されているので、
ネットで調べると 色々な情報が出てくるのですが、

これまで一般公開されているものは
このようなものでした。

「トラトラ ジオンジオン チトフルモ 
トチャソウトチャソウ ホンミアン
ジオン プラトアミアミ ミトラホン ホントラツ
トオライ タチプララソト チタチトアミホン」

上のものを見ますと、
神化呪の「晻」という音が「アン」と読まれていますが、

一般的に 経巻の中に記されている
陀羅尼や真言の「晻」という文字は「オン」と読まれており、

道院の場合は どちらが厳密な意味で正確であるのかは存じませんが、
比較してみる事も可能かと思います。


また 古い伝書には
極難の際に 7遍誦すべきで、
無理な場合には1遍でよろしく
必ず奇効がある、
また 世の難を救う目的で誦す場合は
6人か12人を集めて 共に誦すようにするべしと書かれています。

「トラトラゼン・ゼンシュト・フルモ
トキャソ・トキャソ・ウンミオン
ゼンプラト・アミアミ・ミトラウン
ウントラス・トゥカラエイタジプ
ララソラ・ジタシュト・アミウン。」



コメント

「御詠歌によって功徳を受ける」

2020年08月17日 | Weblog





コメント

「道院における眞武経」

2020年08月17日 | Weblog


わたくし自身は これまで道院と関りを持った機会がありませんが、
道院の呪や伝書、経書は 既に台湾や大陸で一般公開されており、
そういった所から 道院で伝授されている呪を知る機会を得たりしています。


道院の古い伝書を見ますと、
道蔵の「眞武本伝神呪妙経」も掲載されており、

現在の日本道院で こういった経文が読誦されているかは存じませんが、
道院の信仰では 眞武経もまた誦すべきものとなっているようです。

以下 「眞武本伝神呪妙経」における経呪です。

「太初太易(たいしょたいい)
無象無形(むしょうむぎょう)
莫知重濁(まくちじゅうだく)
孰弁軽清(じゅくべんけいせい)
吾於混沌(ごおこんとん)
分其昏明(ぶんごこんめい)
天得以健(てんとくにけん)
地得以寧(ちとくにねい)
民得以養(みんとくによう)
物得以萌(ぶっとくにもう)
邪得以正(じゃとくにしょう)
神得以霊(しんとくいれい)
三才之内(さんさいしない)
万類咸亨(ばんるいかんこう)
大道既散(たいどうきさん)
仁義乃興(じんぎないきょう)
礼楽既作(れいらくきさ)
姦邪斯行(かんじゃしぎょう)
六義或失(ろくぎこくしつ)
四民有争(しみんうそう)
上不寬恕(じょうふかんにょ)
下不忠貞(かふちゅうてい)
或魔或鬼(こくまこくき)
或妖或精(こくようこくせい)
恣横荼毒(じおうたどく)
干擾生民(うじょうせいみん)
全家染患(ぜんかせんかん)
累歳刑名(るいさいけいみょう)
財物耗散(ざいもつもうさん)
骨肉伶てい(こつにくれいてい)
性命往逝(せいめいおうせい)
災禍相栄(さいかそうえい)
穢雑之気(わいぞうしき)
上達天庭(じょうたつてんめい)
天尊有命(てんそんうめい)
令吾安平(りょうごあんへい)
有妖皆剪(うようかいせん)
無鬼不烹(むきふほう)
瘟疫之吏(うんえきしそく)
束首服膺(そくしゅふくよう)
鬼精滅爽(きせいめっそう)
邪魔摧傾(じゃまさいけい)
吾有十億烈士(ごうじうおくれっし)
五千万兵(ごせんまんへい)
天上天下(てんじょうてんか)
従吾降昇(じゅうごこうしょう)
拒吾者滅(きょごしゃめつ)
奉吾者生(ほうごしゃせい)
悪吾者辱(あくごしゃじょく)
敬吾者栄(けいごしゃえい)
礼吾者寿(れいごしゃじゅ)
非吾者薨(ひごしゃこう)
吾有此令(ごうしれい)
人鬼咸聴(じんきかんちょう)
急急如太玄律令摂(きゅうきゅうにょたいげんりつれいしょう)。」
コメント

( 真柱様に ホヤを食べてもらおう! )

2020年08月17日 | Weblog




+++++++++++++++

           ■ 裏天理時報 ■ 

(中山善司)               
(  `m´)  「…天理教に お盆はありませんけれども、

          それでも 昔 先代からは

          お盆には 遊びに行くものではないと

          言われてきました」


(中山善司)               
(  `m´)  「…でも 私は
 
           3日間の旅行をして 

           昨日 帰って来ましたよ!

           私は ぎっくり腰で 腰の調子は悪いですが、

           自転車旅行はできますよ!」



+++++++++++++++



               
           | ■□ 中山御殿 ■□ |


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…中山のおっさんが

             ホヤは 口に合わないと言っていて」



(中山善司)               
(  `m´)  「…好きな人は 好きなんだろうけれど、

           私の場合 食べた時に

           口の中に 磯の香りが広がったというだけで、

           美味しいとは 感じられなかったんや」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…赤ホヤは 高級珍味として

             扱われていて、

             酒蒸しにしたら 美味しいと言われていて」



(  `m´)  「…もみちゃんは ホヤを食べた事がある?」



|・) 「ないもん」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…もみじちゃんは

             アタシの股間のホヤに
 
             かぶりついていいんだけど♪」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ          (`m´  ) |・)



(  `m´)  「…緑っちって

           また 今日も変な事を言っているよねぇ」



 (中山善司)               
⊂(  `m´)つ  「…私は 塩辛や刺身

             柿の葉寿司は 好きなんだけど、

             ホヤが好きでなくたって 別に困らないよ!」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ(ホヤ) 「…ホヤを半分に切って

                  内臓を取り除いて

                  酒蒸しにして と…」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ(ホヤ)
               (  鍋  )



(  `m´)  「…部屋の中に 磯の香が漂ってきたなぁ」



 (中山善司)               
⊂(  `m´)つ  「…私 ホヤはもう 食べたくないよ!」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…中山のおっさんの場合

             東北などの巡教先の食事で

             ホヤが出される可能性だってあるワケだし、

             ホヤの味に 慣れておいた方が いいと思うの♪」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…それじゃ 出来上がりー♪」



(  `m´)  「…好みが分かれる味だと思うなぁ」

            
|・) 「しいたけが食べたいもん」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…2人とも あんまり好きじゃないの???

            まあ でも とにかく

            中山のおっさんに 食べてもらわないと♪」


    (中山善司)               
    (  `m´)
             (  鍋  )



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…さあ 中山のおっさん

             ホヤを一気に 胃袋へと

             流し込めばいいの!」


(中山善司)               
(  `m´)つ(ホヤ) 



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…そうよ 

             ホヤはだって 

            酒蒸しにしたら 食べやすいんだから♪」



           (西浦室長)
           (  `m´)つ | ガラッ


(西浦室長)
(  `m´)つ  「…真柱よ!

            今日こそ 表統領先生に

            全権を委譲し

            クソガキを引き渡すと誓うのだ!」




(中山善司)     ゲーーーーーッ          (西浦室長)         
(  `m´) ==========ゲロ=============3    (`m´  ) 
      
     

           (中山善司)               
           (  `m´)

                    (西浦室長)
                    (  `m´)つ… カクッ
                 ~~     ~~  ~~


 (中山善司)               
 (  `m´)つ(ビール)  「…口直しのビールや」



(中田善亮)
(  `m´)つ  「…西浦!

            どうして そこで気絶しているのや!

            兄さん 今日こそ 私に全権を」





(中山善司)                       (中田善亮)
(  `m´) ===ビール=========3  ブーーーーーッ!! (`m´  ) 
      
     

           (中山善司)               
           (  `m´)

                    (中田善亮)
                    (  `m´)つ… カクッ
                 ~ビール~  ~ビール~  ~ビール~



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…まあ 中山のおっさんったら、

             ビールも ホヤも

             吐いちゃって」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ 「…それじゃ アタシも食べ終わったし   |・)!

              もみじちゃんは

              アタシと一緒に 大阪に帰るのよね?」
     

(中山善司)               
(  `m´)つ  「…月江は           |・)!

            全身全霊で

           パパの介抱をするのや」



(  `m´) 「…もみちゃん 危ない

          逃げるんだぁーーーーー!」



|ミ サッ!

 
コメント

癒しのパイプオルガン 聖なる響き

2020年08月17日 | Weblog







♪教会にて「癒しのパイプオルガン 聖なる響き」
https://www.youtube.com/watch?v=xfHvs6S9VZM

♪カトリック典礼聖歌 ミサ曲2 平和の讃歌
https://www.youtube.com/watch?v=N_E7wgnM8VI

♪天のいと高きところには主の栄光
https://www.youtube.com/watch?v=Tcr7dn647c8

♪讃美歌500番 みたまなる清き神
https://www.youtube.com/watch?v=dBh2diSZKTQ

♪【讃美歌405番】神ともにいまして
https://www.youtube.com/watch?v=6Ig_296TmfY
コメント

「アラーの聖名によって加持を受ける」

2020年08月17日 | Weblog



★「アル(Lの発音)・カビール。」

就寝前に812遍誦して それから眠る事で
夢の中で 自分の知らざる事を告げる夢が
見られるとされますが、
正式な回数ではなくても ある程度効果が得られそうです。


★「アル(Lの発音)・アクラム。」

就寝前に誦して それから眠る事で、
自己が眠っている間に 天使達が神に
その人の罪の赦しを願うとされます。



以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

++++++++++

前世の記憶なのか分からないけど5歳くらいの時にふと訳のわからない記憶が蘇ったことがある。

記憶では砂漠地帯に住んでた。
王室の側近なのか、家族なのか分からないが、
筒型の王冠みたいなのを被った髭の長いオヤジの側にいつもいた。
他に二人一緒にいる男がいて、その内の一人に強い恨みの感情があった。

王、俺、卑しい男、素直な青年の順番で並んで歩くことが多かった。
順番には決まりがあったけど意味は覚えてない。
ピラミッドの天辺を潰したような台形の石造りの巨大な家に住んでいて、
羽の生えた獣の像が門の前に二体ある。
人種的には日本人みたいな肌の色で顔が濃い。

服は青色の一枚布を浴衣みたいな感じで羽織ってて腰を紐で結んで靴は革。
覚えているのは大体4日間くらいの間で、俺は常に切羽詰まった感情を懐いてる。

青年が消えたことから始まり、王になにか忠告をするが、卑しい男も消え、
三日目には王も消え、ただ一人で誰もいなくなった家を呆然と眺めていた。

*******


ガキの頃から寺を見ると何となくホッとして
とくに広い本堂が好きで、どうしても寝転がりたくなる

一度 前世退行催眠をかけてもらったら
自分が 足軽か何かをやってたときに派手にやられて
寺の本堂に運び込まれて、そこで息絶えたことを思い出した

頬に当たる本堂の板が固くて冷たくて
なんだかなあ…的なことを想ったことまで思い出してワロタ

*******


前世退行催眠やってみたが
・大の男数人(警察?)に体をつかまれ連行(?)される感覚
・牢屋のような場所(刑務所か留置場?)にいる感覚+「無念」「絶望」といった感情
・突然お腹に痛みを感じ体が後ろにそった(のでそのまま寝転がった)
映画やドラマで銃殺された人みたいに「このまま死ぬんだ」と思いながら呆然
という三つの場面が見えた
ちなみに痛みを感じた箇所には染みのような変なものがある

逮捕されて刑務所か拘置所に入れられて最後はお腹を撃たれて死んだんだろうけど
お腹を撃つ(またはお腹に痛みが生じる方法での)処刑なんて聞いたことがないので
死刑ではなく釈放されたがその後に(シャバで)撃たれて死亡かな?
コメント

「御仏を拝する功徳を1億倍に増長させる」

2020年08月17日 | Weblog



御仏を拝する功徳を1億倍に増長させる方法で、
例えば 観世音菩薩に礼拝する場合は
以下のように行います。

焼香し 合掌して1遍誦します。


「炉香乍ぜつ(ろこうさぜつ) 
法界蒙薰(ほうかいもうくん)
諸仏海会悉遥聞(しょぶつかいかいしつようぶん)
随処結祥雲 (ずいしょけっしょううん)
誠意方殷(せいいほういん) 
諸仏現全身(しょぶつげんぜんしん)。」


合掌して 3遍誦します。

「南無(なむ)香雲蓋菩薩摩訶薩 (こううんかいぼさつまかさつ)。」


合掌して 3遍誦します。

「南無(なむ)
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)
摩訶薩(まかさつ)。」

合掌して 1遍誦す。

「今有弟子〇〇
一心奉請誠祈請(いっしんぶせいせいきせい)
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)
摩訶薩(まかさつ)
願垂慈憫而降臨(がんすいじみんにこうりん)
接受弟子我礼拝(せつじゅでしがらいはい)。」


合掌して 1遍誦す。

「ナマ・ダシャナン・ブッダ・グチナン
 オン・フルフル・シッダロシャニ
 サルヴァルタ・サッダニ・スヴァーハー。」

合掌した両手を 頭上に持ち上げて
そこで「五体投地」をして
身を起こして 再び1遍誦して
同様に「五体投地」をして礼拝する事を何度か繰り返します。



「十二支もしくは ジャトゥカム天神の加持を受ける」


(ジャトゥカム天神)

ヒンドゥー体系と融合した タイ仏教の中で、
ヴィシュヌ神か ヴィシュヌ神の化身であるとされている
ジャトゥカム天神のお守りや 図像に
礼拝や供養を捧げて誦す事で 加持や福報が得られるとされます。

ヒンドゥー教のヴィシュヌ神の図像に対して誦しても よろしいと思われますが、
この供養法は 十二支や ラゴラ神の加持を受けたい場合にも 適用できるとされます。


最初に3遍誦す。

「ナモ・タッサ・バガヴァト・アラハト
 サムマ・サムブッダーサ。」

3遍誦す。

「カー・コノム・タワイ・サッカラ・スリヤン
 ジャントラ・ジャナサパヌ
 ドゥアントラ・ソン・ペンディン・シウィチャイ
 スワルナプム・パヤシ・タムマ・ソッカラジ
 シプソン・ナカサト・ドゥアントラ・パヤ・ラフ
 シ・マハラジ・パンパガン
 オン・ラチャンダム・タンポル・ジャトゥカム・ラマテプ
 プラジャオ・ウトン・ソムデジ・プラ
 ナレスアン・マハラジ・ソムデジ・プラ・エカトサロジ
 ソムデジ・プラ・ジャオ・タクシン・マハラジ
 プラ・サヤム・テワティラジ。」


「聖号」



誦す事で 二万五千劫という
宇宙的な途方もない時間の中で犯した罪が除かれるとされる。

「南無(なむ)
放光宝如来(ほうこうほうにょらい)。」

誦す事で 身業が浄化される。

「南無(なむ)
念吉祥如来(ねんきっしょうにょらい)。」


誦す事で 菩薩の殺業罪が浄化される。

「南無(なむ)
水天中天如来(すいてんちゅうてんにょらい)。」



誦す事で 一万劫という
宇宙的な途方もない時間の中で犯した罪が除かれるとされる。

「南無(なむ)
金剛蔵摧壊如来(こんごうぞうさいかいにょらい)。」

誦す事で 聖者を毀謗した罪が浄化される。

「南無(なむ)
見者有益如来(けんじゃうやくにょらい)。」

誦す事で 御仏に対する誓言を破った罪が浄化される。

「南無(なむ)
善住宝蓮花須弥山王如来(ぜんじゅうほうれんげすみせんのうにょらい)。」



コメント