何遍も誦す事で 身体の定力が得られます。
「ブシュケ。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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前世退行CDで久しぶりに最後まで見えたんで、書いてみる。
青い空と白い建物のギリシャの島っぽい風景を、高い位置から見下ろしている
とこからスタート。
自分はちょっとメタボ気味の髭のおっさんで、ローマ風の白いトーガ着てる。
で、そこから人生のあちこちを覗き見したシーンを繋ぎ合わせると、
自分はローマ生まれローマ育ちの役人の子で自分も役人。
「ハドゥリアヌス帝の5年(本人の意識ではこういう表現だった。AD122年)」
の時に35歳。40歳くらいで、そのギリシャっぽい土地に赴任してきたらしい。
ローマで色んな人種の人たちを見てきてたんで、いろんな考え方があるんだって
思ってて、島に赴任した時にも、地元の人たちとうまく話し合ってやっていこうと
がんばってた。
ローマから大きな船が何艘も来て、島の人たちを送り出さなきゃいけなかった時、
(多分、戦争に駆り出されたんだと思う)すごく悲しかった。
戦死した人の家族への手当ての書類を徹夜で作ってた。
最期は、最初と同じ場所(自分ちのテラスっぽいとこ)で、夜、
街の何箇所かから火の手が上がってるのを見ながら、
舌にざらっと残る苦味のある飲み物を飲んで、意識が身体から抜けた。
動乱だか反乱だかが起こって、暴徒の手に掛かる前に、と毒を呷ったらしい。
「自分は一生懸命やったけど、やはり判り合えないことはある、
判ってもらおうとするばかりじゃなくて、相手を判ろうとすることも大切」
ってのが現世の自分へのメッセージだった。
で、赴任してた島の名前を聞いたら"アクィラ"と聞こえた。
こないだサミットやったアクイラのことかと思ったけど、古代ローマ時代には
この街はなかったらしい。
代わりに、"アカエア"って属州が、古代ギリシャの場所にあった。こっちかな。
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小さな頃から「あなたの前世は第2次世界大戦中に死んだ人に違いない」といわれていた。
理由は、私が戦争に関することに他の人以上に拒絶反応を示すこと。
それから昭和初期の写真等を見るのがとても好きなこと。
そういうことを言う相手は本気で言っている訳でもないので、私も軽く「そうかもねw」と流していた。
そして私は、前世はあったら面白そうだがまあ無いだろうと思って生きてきた。
ところが先日、もしかしたら前世は本当にあったのかもしれないと思う出来事があった。
何となく天皇の良い話集みたいなものを読んでいた時だ。
(私は別に皇族に何か思い入れがあるわけでは一切無い。本当になんとなく読んでいた)
そこで、昭和天皇にまつわる話を読み始めてすぐ、首から耳、頭にかけて急にカーッと熱くなった。
あまりにも急激で、自分でその熱さにおどろいた。
そして涙が止まらなくなった。
何ともいえない喜びのような気持ちと、親愛のような気持ちが湧き上がって、暫くずっと泣いていた。
一通り泣き終わって冷静になると、どうしてこんなに泣いてしまったのかわからない。
でももしかしたら、前世は本当にあって何か関係していたのかも知れないと思った。
というか、そうでも思わないとあの急激な反応に説明がつかない。
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自分は昔から、首元と手首がちょっときになる?っていうか
服を着てると定期的にぐいっと襟元をひっぱったり、
逆に夜寝るときに首に布団のふちがあたるのが嫌だから、あごの辺りまで布団をひっぱったり、
寝るとき手首が晒されるのが嫌なので、人形をだいて、手首をくいっと曲げてる感じ?にしたり。
それで、前世CDを試してみたんだけど、
ヨーロッパっぽい円い広場みたいなところで、上から集まったたくさんの人を見下ろす場面がちらついたり、
聞いてる途中で首に強烈な違和感がでたりしたんで、
たぶん首吊りかギロチンにかけられたのかなぁ?って。
CDを聞く前にフランスの番組をみてたので、ヨーロッパのイメージは妄想かもしれないけど、
首吊りかギロチンっていうのはなんとなく合ってるんだろうなって思った。