宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

人の本当の姿

2007年10月21日 | Weblog
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某所からの話しです。
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20年前ぐらいの前の話

当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった。
子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。
それでもどん底だった・・・

俺は中学卒業してすぐ働きに出た。
死ぬほど働いた。遊んでる暇なんてなかった。

1年ぐらいして同級生に久しぶりに会った。
飯食いに行こうって話になった。
メニューの漢字・・・読めなかった。
読めたのは、一つだけカタカナで書いてあった「オムライス」だけ。
同級生は「焼きそばとごはん」って注文した。

無知な俺は「じゃあ俺はオムライスとごはん」って店員に言った。
店員、固まってた。
クスクスって笑い声も聞こえてきた。
そしたら同級生
「さっきのキャンセルね!!俺もオムライスとごはん!!」

・・・
店出た後、同級生が一言
「うまかったな」って言った。
「仕事がんばれよ」って言ってくれた。

泣けてきた
心の底から人に「ありがとう」って思った。
そいつは今でも親友です。
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以前何処かで、スリッパに履き替えなければいけない場所で、
丁度スリッパに履き替えようとしていた婦人が、すぐ後に来た
男性にそのスリッパを差し出したそうで、その男性は非常に
感心して自分の息子を彼女に紹介し、後に息子と彼女が
結婚したという話を読んだ事がありますが、とっさの時の
反応というものも、その人の本性が垣間現れるように
感じます。

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バベルの塔と幸せの塔

2007年10月20日 | Weblog

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80年代に出版された某西洋占星術家の本からです。
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この季節の終わりの頃になると、北風が電線をビュンビュン
鳴らし始めますね。
一年もだんだん終わりに近づいて、ホロスコープ上では
太陽がてんびん座からさそり座へと移動していきます。

さそり座の守護星は御存知のように冥王星なのですが、
冥王星はゼロか百か、生か死かというように、物事を根本
からくつがえす破壊力を持っています。

今回のこのページのお話し、何にしようかなあ……と暗中模索
しながら絵画特集を眺めていたら、『バベルの塔』が目に飛び
込んできました。

バベルの塔は16世紀に活躍したオランダの画家ブリューゲルの
作品。
絵画鑑賞の好きなあなたなら、一度は必ず観た事があるはずです。
http://www.salvastyle.com/menu_renaissance/brueghel_
babel.html


人間の欲望の象徴のバベルの塔は、神の怒りに触れて、建設の
半ばで未完成のまま葬り去られました。
このお話しは旧約聖書の中に出てくるのですが、内容を知らない
あなたのために少し解説すると、ノアの洪水の後に人々はシナイの
平野に住み、田を耕し、だんだん収穫を増やしていきました。
そして人々の生活は豊かになり、やがてレンガを焼き、街を
作るに到るのですが、天まで届く塔を建設しようと企てるのです。

人々は自分達の力に酔いしれ、神をも恐れぬようになりました。
それを見ていた神は怒り、この人間達の欲望のシンボルに、
天から制裁を加えるのです。

そして人間達の言葉を、世界中様々の言葉に散らばしてしまった
のです。
ですから、今日に到り、言葉は何ヶ国語もあるというわけなのです
けれど……。

さて、今回の皆さんへのお話の中心は、このバベルの塔に比喩して、
自分自身の中にある自惚れ心、欲望ばかりに捉われようとする心を
振り返ってみてはどうかナ?という提案です。

さそり座に惑星が集中している今月は、いつも自己本位な考え方を
している人間達に厳しい制裁が加わりそう、
自分の欲望を満足させるばかりでなく、他者について深く考えて
いこうとする時、あなたの心の中には神々に祝福された素晴らしい
幸運の塔が出来ることでしょう。

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これが書かれたのは86年で、まさかその20年後に冥王星が
準惑星に格下げになるとは、この占星術家も思ってはいなかった
と思います。

西洋占星術ではそれほど大きな混乱は出ていないようですが、
冥王星はそれまで「アメリカの象徴の惑星」でもありました。

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特に、冥王星を発見したクライド・トンボーがアメリカ人で
あった事から、冥王星は1930年の発見以降長い間、アメリカ人が
発見した唯一の惑星とされ、発見当初からアメリカ人の誇りと
思われてきた。

ディズニーのキャラクターとして親しまれているプルートは、
冥王星が発見された年に誕生しており、冥王星(プルート)から
名前が取られている。
この事もあり、多くのアメリカ人は冥王星に特別な愛着を抱いて
きた。
アメリカ人のこのような強い愛着が、冥王星の立場が疑われ始めて
からも、長らく議論を混乱させる一因にもなった。
2006年に結局冥王星が惑星から変更されることが決まると、多くの
人々が困惑し、特にアメリカ人からは失望や落胆、不満の声が強く
聞かれた。

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この事が「アメリカの先行きを象徴している」という研究家もいますが、
どうなるでしょうか……?
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「摩利支天の眞言」

2007年10月19日 | Weblog







(  `m´) 「…母大陸の仏教において 摩利支天は
          種々の難や危を除く事に最も優れているとされ、
          真言を誦して霊験を得たという報告が多数あります。」



(  `m´) 「…チベット仏教における摩利支天の眞言は」


「オン・モリジュ・ソーハー。」



(  `m´) 「…であります。
          また他の 摩利支天の呪はこちらであります。」


「タニャタ・アラコウレイ・アロウコウレイ
ケイリツテイ・サツバキャロウケイヘイ
サツホヒトツシツインヘイ
サツバイトハダラヒヘイ
ロシャ・ロシャ・スバーハー。」
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それぞれの「実りの秋」

2007年10月18日 | Weblog
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80年代に出版された某西洋占星術家の本からです。
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パリから届いたエア・メイルを見ていたら、急に色々パリの
事が懐かしく思い出され、2時間あまりも物思いにふけって
しまいました。
秋には"物思い"とか"憂い"という言葉が似合うのでしょうか、
中々どうして秋は一年間の実りという、たくましい季節でも
あります。

私自身の実りは何かなあ……と考えてみても、とっさに思い
つかず、日々の健康というベーシックな事が頭の中に浮かんで
きました。
やはり、心身共に健康でいる事が一番なのでしょうが、人の
心は時として原因不明の不健康な風が吹き抜けていく事が
あります。

それは前ぶれもなく突然やって来る事もあるでしょうし、明らかに
"アッ!あの時のしっぺ返しだ!"という形でやって来る事も
あります。

皆さんも経験した事があるでしょうが、人の心は一度落ち込みや
スランプに向かってしまうと、中々抜け出せずにその状態に
立ち往生するか、更にマイナスの方向へ向かってしまうかの
どちらかになってしまうものです。

その時には、実体のない不安要素をどんどん増幅させ、自分自身を
悲劇の崖っぷちへと追い込み、ついにニッチもサッチもいかなくなって
しまうというパターンが待ち構えています。
ここまで来るとかなり重症で、立ち直るには、落ち込んでいたのと
同じくらい時間がかかるのが普通です。

秋にはつい内省的になってしまう傾向が強く、原因不明の精神
不安定病が増えるようです。
具体的な悩みが無いのに、何となくユウウツというあなたは、実体の
ない不安感にいたずらに振り回されないように気をつけましょう。

そして心身共に健康な、実りの秋を満喫して下さいね。

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「秋」という季節は非常に多面的というか、四季の中でも特に
色々な方向や広がりを持っている季節のように感じます。

わたくしにとっての「実りの秋」とは何かと考えてみましたが、
やはり中々思いつきません。

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「便利さの裏にひそむもの」

2007年10月17日 | Weblog
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80年代の某UFO研究家のエッセーからです。
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水道水による危険性はトリハロメタンばかりではない。
京都大学医学部の糸川教授の実験によると「水道水中の
塩素は、お米の持っているビタミンB1を分解してしまうと
いうのだ。
糸川教授は、「最近の子供達には脚気が多く見られるが、
この事が原因の一つかもしれない」と言っている。

また読売新聞に載った記事によると、大阪市立大学の
村田名誉教授が実験してみた結果、「水道水でご飯を
炊くと、お米の中のビタミンB1が3分の1に減ってしまう」事が
確かめられたという。
その上、この水道水中の塩素は、野菜や果物のビタミンCまで
破壊してしまう事が実験で確認されているのだ。
つまり、野菜や果物は、水道水で洗えば洗うほどビタミンCが
失われてしまうという事になる。

では塩素殺菌を止めるかというと、それは不可能だ。

(中略)

僕らを取り巻く環境は、非常に厳しいものになっている。
「水道水を飲まなければよい」「魚をたべなければよい」と
いった次元では、到底解決できない所へ既にきてしまって
いるのだ。

こうした害から身を守るには?
いや、こうした事は自分だけの問題ではない。
子供のいる人は、子供、そして孫、更にその孫と、ひいては
人類全体の子孫が果たして存続できるかの問題なのだ。

ではどうすればいいのか?
CMの文句ではないけど、「モトから断たなきゃダメ!」なのだ。

つまりこれまでのように、「儲かりさえすれば何でもやる」という
企業の考え方を根本から改めさせなくてはならない。

(中略)

身の回りを見回してみれば、そうした目先の便利さだけを
追及したものが氾濫している事に気づくだろう。
「それらは果たして本当に便利で必要なのか?」
「それを使うために、却って真に大切なものが失われては
いないか?」

一人一人が真剣に考え、行動を起こさなくてはならない時期に
きているのではないだろうか?

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便利さ、快適さの追及と犠牲について、また全体から考えた
環境汚染問題への取り組みの提起が書かれていますが、
現在は「環境汚染問題」に対し、どちらかと言えば、問題の
根本を見直すというよりも、各家庭における自衛策の方に
関心が向けられているような印象を受けています。

資本主義的な見方の中で「真に大切なもの」というものを
見出す事は決して出来ないように感じます。

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80年代末の置き土産

2007年10月16日 | Weblog
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個人的に、少女漫画でも児童書でも90年代前半までの
絵が好きなのですが、画像のものは80年代末の少女向け
雑誌、マーバースデイの本の付録です。
久々に見て、こうした付録も懐かしく感じました。

この1ページのカードはそれぞれ、「失くしたものが見つかる」
「緊張がほぐれる」「友達に誤解されたら」というという状況で
使うように書かれています。

子供の頃はとにかく何でも「付録」というのがやたらと
嬉しかったような記憶がありますが、当時はこうしたものを
使用して願掛けしていたような女の子も恐らくいたのだと
思います。

ちなみにこの「おまじないカード」、「友達に誤解されたら」の
ものの裏には、「4センチ四方の白い紙の中央に黒い油性
ペンでクローバーを書き、次にクローバーの中に仲違い
している人の名前を書き込み、水を張った洗面器に浮かべて
1時間ほどおいてから取り出し、自然光で乾かして、それを
生徒手帳や定期入れに挟んで仲違いしている人に挨拶すれば
仲が戻る」と書かれています。
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バナナ春巻きレシピ

2007年10月15日 | Weblog
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春巻きの皮を使うバナナのデザートのレシピを知ったので、
早速作ってみました。
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皮をむいたバナナを半分~3/1位に切り、春巻きの皮にのせる。
蜂蜜を垂らし、春巻きの様にまきフライパン&バターで軽く
焦げ目がつくまで焼く。
熱々のうちに食べる。

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バターを使用せずに植物油を使うと、ビーガンの人でも
食せそうです。
また蜂蜜の代わりにジャムを使用しても良いとの事でした。

今回はジャムを入れてみました。
焼きたてがやはり一番美味しいですが、ジャムが熱くなって
いるので、火傷に注意です。

他にも、「バターでバナナを炒めて、ラムレーズンとシナモンふって
トロッとしたところをアイス(チョコかバニラ)にかける」というレシピも
知ったので、これからこちらも試したいと思っています。
ただ高カロリーなので、食べ過ぎには注意しなければならない
ようです。
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「ビーズのハート模様」

2007年10月14日 | Weblog
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某書からです。
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世界中でこのハートぐらい人々に愛されている形はありません。

ハートの起源は定かではありませんが、トランプに用いられる
前には既に定着していました。
一説には元の形は心臓とも、花びらとも言われています。

しかしあの形を見ているだけで、幸せな気持ちになるのです
から不思議です。
もちろん今では愛を表現するのにぴったりの形。
左右対称の均整のとれた形に加え、ふくよかな曲線が見る
人に幸せな感じを与えるのでしょう。

19世紀には本やポスターに既に頻繁に登場していますが、
そうしたものに使われる事によって、文化の違う国々にも
知れ渡って行き、日本でも使われるようになりました。

(中略)

長い歴史を経るうちに深い意味が加わり、愛を伝える力を
獲得しました。
そのハートに自分の心を重ね、愛する人に届けと祈ります。
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画像は少女向け雑誌、昔のマイバースデイのシリーズの
本からです。

先日偶然この記事が目に留まり、「ビーズで三重のハート型を
並べて、妖精さん達に愛の心を贈る」という発想が面白く
感じられました。

自分でこれを試そうとは思いませんが、それでも一瞬
「家にビーズがあったかな…( ゜Д゜) ハッ」と不覚にも
考えてしまいました。

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温かい手

2007年10月13日 | Weblog
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某所で読んだ話しです。
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貫きたい想いがあったとしても人は状況によって
簡単に想いを変えてしまう。
だから私は今まで人を信じた事なかった。

幼い頃、たまたま旅行に来てたホテルで火事になった。
煙で前も見えず、聞こえるのは叫びだけ。
長年つれそった妻でさえも置いて逃げる人、
自分の命が大事で子供さえも突き飛ばし先に逃げようとする
従業員。
誰一人として自分を優先してるとしか思えなかった。

恐かった。
迫りくる火よりも人の本性が。
そんな想いを隠しながら生きてきた。
誰も信じず一人で生きてきた。

その中で大地震は起こった。
忘れもしない。

次第に大きくなる揺れ、倒れる柱、割れるガラス、
立つ事さえもできない、何が起こっているのか考える暇を
与えない。
気が付くと倒れてきた柱によって私は下敷きになってしまっていた。

あぁ、終わりだ。
生きたとしても恐かった。
また人の本性を見てしまうのが‥
助けなんて期待しない。
ただ死ぬのを待っていた。
そんな時、声が聞こえた。

「待ってろ!今、助けてやる。」
隣の家の人だった。
見ると右手にヒドイ傷を負っている。

彼は両手で柱を持ち上げた。
信じられない。
その人は大工だ。
そんな事したら傷がヒドクなり右手が使えなくなる。

「手が空いてるヤツ手伝ってくれ!」
彼はそう叫ぶと人が次々に現われた。

皆、傷を負っている。
知らない他人を助けるために自らを犠牲にしてまで、かけつけてくれた。
幼い子供ですら来てくれた。

助け出された私はお礼を言い謝った。
そうすると彼は告げた。

「ははは!人の手はな、守る為にあるもんだ!ははは!」

涙が出た。
周りを見ても 息子をカバって下敷きになってしまった人、
妊婦にパンを笑顔で渡す食べ盛りの幼い子供、
犬でさえも必死になって助けようとする人々、
火が上がってる家に飛び込み助けようとする人。

身内どころか他人なのに必死だった。
一人も…誰一人として自分を優先にしてる人などいなかった。

大人になった私は、消防士になった。
自分のこの手で沢山の人を助けようと思う。

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危険が迫った緊急の場面ほどその人の本性が現れる場面は
ないと思いますが、
「長年つれそった妻でさえも置いて逃げる人、自分の命が
大事で子供さえも突き飛ばし先に逃げようとする従業員」
という状況を想像すると、恐ろしく感じました。

しかし一方の、自分の命や安全を省みずに、まず他者を
助けようと動く事が出来る人、こうした人は素直に尊敬
します。

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「砂に書いたラブレター」

2007年10月12日 | Weblog
少女向けおまじない本に、「ラブレターを書く時に聖歌を
歌いながら書くと良い返事がもらえる」というものがある
のを偶然見つけました。


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http://tenreiseika.romaaeterna.jp/antiphon/ten101.html

「しあわせな人 神をおそれ 主の道を 歩むもの

神よ あなたの幕屋に泊る人
あなたの尊い山を住まいとする人は誰
それは咎なく歩み  正義を行い
心からまことを 語る人

しあわせな人 神をおそれ 主の道を 歩むもの

言葉で人を傷つけず
悪を行わず 隣人を辱めない
神を捨てた者を戒め 神を畏れる者を尊ぶ
このように振る舞う人は とこしえに揺らぐ事がない」

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しかしプロテスタントの聖歌になるとまた歌の種類などが
変わります。
個人的に面白いと感じたのは、救世軍の山室軍平
(1872-1940)作の救世軍歌です。
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「さけは人の子らを  罪におとしいれて 
のぞみある 若きものを とり滅ぼす
悪魔なるぞ ちかよすな

さけは人の夫と親 とりてころし 
うえになく 母と子とを あとにのこす 
毒薬なり 手も触るな

憂い悩み 罪と恥は みなさけゆえ 
おこるなり ひとの仇 くにのあだ
この害物 とりのぞけ

つみを悔いて イエスにすがり 生まれかわる 
ひとはみな やがてさけの 香りすらも
厭うほどに かわるべし

さけ飲むな わざわいは 
さけがもとぞ さけ飲むな 」

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まさかこのような歌を歌いながらラブレターを書こうとする
人はいないでしょうが、ラブレターを書く時に何か歌うと
したらどの歌を歌うか、という質問は面白いのではないかと
感じました。
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