ヒンドゥー教におけるハヤグリヴァ（馬頭明王）には
記憶力や知識 知性などを授ける側面もあり、
ハヤグリヴァ（馬頭明王）に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
記憶力や知識 知性などが授けられます。
★「グナナ・ナンダ・マヤム。デヴァム
ニルマラ（Lの発音）ム・スパティカ・クリティム
アダラム・サルヴァ・ヴィドヤナーム
オン・ハヤグリーヴェヤ・ウパシュマヘ。」
「毘沙門天を供養して 種々の加持を受ける」
毘沙門天の図像や種字に
礼拝や供養を捧げて 焼香して誦します。
「敬礼（ぎょうらい）
毘沙門天王（びしゃもんてんのう）。」
「オン・アモガ・プジャ・マニバジュレ・タターガタ
ビロキテ・サンマンタ・プラサラ・ウン。」
香煙が 毘沙門天と聖衆に届いて供養すると観じて
合掌して誦す。
「眞言幻化三昧力（しんごんげんかさんまいりき）
出生無量勝妙供（しゅっしょうむりょうしょうみょうく）
及以焼熏最勝香（ぎゅにしょうくんさいしょうこう）
供養聖者毘沙門（くようしょうじゃびしゃもん）。」
「願天王及諸眷属（がんてんのうぎゅしょけんぞく）
福力威徳悉増明（ふくりきいとくしつぞうみょう）
衆善普臻証菩提（しゅぜんふしんしょうぼだい）。」
「眞言幻化三昧力（しんごんげんかさんまいりき）
出生無量勝妙供（しゅっしょうむりょうしょうみょうく）
及以焼熏最勝香（ぎゅにしょうくんさいしょうこう）
供養聖者毘沙門（くようしょうじゃびしゃもん）。」
「祈願毘沙門天王（きがんびしゃもんてんのう）
並諸姻親与眷属（へいしょいんしんよけんぞく）
輔弼使者及営従（ほひつししゃぎゅえいじゅう）
国界一切諸有情（こっかいいっさいしょうじょう）
願増長威徳勢力（がんそうちょういとくせいりき）
信戒聞舎及受慧（しんかいもんしゃぎゅじゅえ）
形貌端厳増相好（ぎょうぼうたんごんぞうそうこう）
木力充盈弁才勝（もくりｋじゅうえいべんざいしょう）
色身香味触所縁（しきしんこうみそくしょえん）
悉獲富貴大自在（しっかくふうきだいじざい）
一切如意願吉祥（いっさいにょいがんきっしょう）
願諸能于仏法中（がんしょのううぶっぽうちゅう）
開正法眼証聖果（かいしょうほうげんしょうしょうか）
三十七品助道法（さんじうしちぼんじょどうほう）
願皆円満速通達（がんかいえんまんそくつうたつ）
願諸得甘露妙法（がんしょとくかんろみょうほう）
速証無上正等覚（そくしょうむじょうしょうとうがく）。」
「北斗七星の気を吸収する」
北斗七星に向かって座し
臍のチャクラに「オン・アー・ウン」の3文字の
赤白藍の三色の 光り輝く点があり
臍のチャクラから その3つの点が北斗七星に至って
「オン・アー・ウン。」と何遍も誦しながら
北斗七星のエネルギーを吸収して エネルギーが螺旋状に
頭頂から臍にまで至って
更に 身体をまっすぐ貫く霊的脈管と 左右に絡み合う脈管、
そして7つのチャクラが エネルギーに満たされて
光の束のようになる様子を観じる。
トータル
