今日、2月1日は、「しんぶん赤旗」の創刊記念日です。
1928年の今日、創刊された「しんぶん赤旗」は88歳の「米寿」です。
戦前の非合法の時代、反戦・平和を貫く唯一のジャーナリズムとして、共産党の弾圧の中でも、貴重な情報が届けられてきました。
私も、若い頃、大先輩の党員の方から、貴重な情報源の赤旗を靴の底などに入れて、人から人へと届けていたという話を聞いたことがありました。
赤旗が大切な存在として、多くの人々によって守られてきたことを実感したものでした。
今は非合法というような時代ではありませんが、やはり国民の立場にたったかけがえのないジャーナリズムとしての輝きは増しているのではないかと思います。
今日の日刊紙には、各界の方々からメッセージが寄せられています。
・名古屋大学名誉教授 池内 了さん
・作家 澤地 久枝さん
・俳優 奈良岡 朋子さん
・アジア太平洋資料センター事務局長 内田 聖子さん
・元朝日新聞大阪本社編集局長 新妻 義輔さん
・元宮城県町村会長、旧鹿島台町元町長 鹿野 文永さん
・富士山研究家 田代 博さん
・主婦連合会参与 山根 香織さん
「しんぶん赤旗」、日刊紙・日曜版を是非多くのみなさまにお読みいただきたいと思います。
お申込みは、最寄の党事務所か、日本共産党熊本市議団(電話;096-328ー2656)へもどうぞ!