装いを変えて

お誕生日にいただいたアレンジフラワーを、新春バージョンにアレンジして楽しんでいます。
いかがでしょう。
長く見てもらい、花もうれしそうです。

障がいを持つ方々の成人を祝う

1月14日「成人の日」、ウェルパルくまもとで、障がいを持つ方々の成人式が行われました。
市議会厚生委員会委員へのご案内をいただき参加しました。
振袖や羽織・袴などを装った新成人、60名ほどの方々が参加されていました。
新成人の方々には、熊本県花き協会より花束が贈られ、福祉ロータリークラブからは記念品が送られました。
昨年成人された先輩からのメッセージが読まれ、新成人の代表あいさつがありました。
励ましの言葉が数名からありましたが、同じく障害を持つ立場でお祝いを述べられた熊本市身体障がい者福祉協会連合会会長のあいさつには、困難を抱え歩んできた新成人の方へのやさしいいたわりの気持ちが込められ、胸を打たれました。
新成人のみなさんには、これからの時代を担っていくひとりとして、一歩一歩しっかりとすすんでいただきたいと思いました。
すべての人が安心して働き、暮らしていける社会になるように、私たちも応援していきたいと思います。
新成人のみなさん、おめでとうございます。




（オハイエ熊本のみなさんが、お祝いの歌とダンスを披露されました）