毎月24日は、熊本市中心商店街下通入り口で、消費税増税中止を求めて街頭署名が行われています。
日本共産党は、「消費税10%中止」を2019年統一地方選挙の政策にも掲げ取り組んでいます。
是非、ご協力ください。(署名用紙は、日本共産党中央委員会のHPからダウンロードできます)
以下が2019年統一地方選挙の政策です。
消費税10%増税の中止を
消費税率10%への増税は、家計を直撃し、消費不況をさらに深刻にします。暮らしも経済も壊す大増税です。低所得者ほど負担の重い消費税の増税は、「アベノミクス」で広がった貧困と格差をさらに拡大します。「増税必要」の立場の学者や経済人からも、「こんな経済情勢で増税を強行していいのか」という声もあがっています。日本共産党は10月からの消費税増税中止の一点での共同を広げ、中止させるために全力を挙げます。
「増税の影響緩和」とする政府の「景気対策」は、異常で奇々怪々なものです。目玉の「ポイント還元」は、食料品を8%に据え置く複数税率とセットになることで、買う商品、買う場所、買い方によって、実質的な税率が10、8、6、5、3%と5段階にもなり、高額所得者ほど多くの「ポイント還元」になるという、混乱と不公平を招きます。住宅や自動車の減税、公共事業の追加を合わせれば6兆円もの、でたらめな「ばらまき」です。複数税率にともなう「インボイス」導入(実施は4年後)は、年間売り上げが数百万円しかない消費税免税事業者に新たな税負担と事務負担をもたらし、その影響は、請負労働者や建設職人など、最大で1000万人に及ぶとされます。消費税増税中止こそ最良の景気対策です。
日本共産党は、「消費税10%中止」を2019年統一地方選挙の政策にも掲げ取り組んでいます。
是非、ご協力ください。(署名用紙は、日本共産党中央委員会のHPからダウンロードできます)
以下が2019年統一地方選挙の政策です。
消費税10%増税の中止を
消費税率10%への増税は、家計を直撃し、消費不況をさらに深刻にします。暮らしも経済も壊す大増税です。低所得者ほど負担の重い消費税の増税は、「アベノミクス」で広がった貧困と格差をさらに拡大します。「増税必要」の立場の学者や経済人からも、「こんな経済情勢で増税を強行していいのか」という声もあがっています。日本共産党は10月からの消費税増税中止の一点での共同を広げ、中止させるために全力を挙げます。
「増税の影響緩和」とする政府の「景気対策」は、異常で奇々怪々なものです。目玉の「ポイント還元」は、食料品を8%に据え置く複数税率とセットになることで、買う商品、買う場所、買い方によって、実質的な税率が10、8、6、5、3%と5段階にもなり、高額所得者ほど多くの「ポイント還元」になるという、混乱と不公平を招きます。住宅や自動車の減税、公共事業の追加を合わせれば6兆円もの、でたらめな「ばらまき」です。複数税率にともなう「インボイス」導入(実施は4年後)は、年間売り上げが数百万円しかない消費税免税事業者に新たな税負担と事務負担をもたらし、その影響は、請負労働者や建設職人など、最大で1000万人に及ぶとされます。消費税増税中止こそ最良の景気対策です。