熊本市のまちづくりについて考える講演会が、熊本市民連の主催で下記のとおり開かれます。
ぜひ、ご参加ください。
どうなる? 熊本市のハコモノ中心のまちづくりを問う!
と き 2月5日(火)午後2時30分より
ところ 県民交流会館パレア会議室2(鶴屋東館9階)
講 師 中山 徹さん(奈良女子大学大学院教授)
*参加費 無料

熊本市は、桜町再開発へのMICE施設「熊本城ホール」整備に457億円(再開発の補助金含め)。「花畑広場」整備20億円、熊本城見学通路建設に18億円。NHK・JT跡地買収に約30億円。加えて、市役所本庁舎の建替問題も浮上(約500億円の建設費が予想される)。大型ハコモノや無駄な用地買収が最優先ですすめられています。一方で、国民健康保険料は政令市トップの負担、政令市2番目に高い介護保険料、「さくらカード」の改悪検討中、子ども医療費助成の窓口負担を月500円から1400円に引上げ、敬老祝い品の縮小…など、住民サービスを次々に切り捨てています。
大型ハコモノ優先から、住民の暮らしや福祉・子育て応援の熊本市へ、これからのまちづくりを一緒に考えましょう。
ぜひ、ご参加ください。
どうなる? 熊本市のハコモノ中心のまちづくりを問う!
と き 2月5日(火)午後2時30分より
ところ 県民交流会館パレア会議室2(鶴屋東館9階)
講 師 中山 徹さん(奈良女子大学大学院教授)
*参加費 無料

熊本市は、桜町再開発へのMICE施設「熊本城ホール」整備に457億円(再開発の補助金含め)。「花畑広場」整備20億円、熊本城見学通路建設に18億円。NHK・JT跡地買収に約30億円。加えて、市役所本庁舎の建替問題も浮上(約500億円の建設費が予想される)。大型ハコモノや無駄な用地買収が最優先ですすめられています。一方で、国民健康保険料は政令市トップの負担、政令市2番目に高い介護保険料、「さくらカード」の改悪検討中、子ども医療費助成の窓口負担を月500円から1400円に引上げ、敬老祝い品の縮小…など、住民サービスを次々に切り捨てています。
大型ハコモノ優先から、住民の暮らしや福祉・子育て応援の熊本市へ、これからのまちづくりを一緒に考えましょう。