「民間空港である佐賀空港にオスプレイ配備を要請」のニュースに、九州が軍事化されていくのではないかと危機感を抱いていましたが、熊本でも沖縄普天間飛行場のオスプレイ訓練の分散対象に熊本県内にある大矢野原演習場(山都町)があげられているとの報道がありました。(産経8月2日)
8月16日の熊日報道では、今年12月には同じく大矢野原演習場でオスプレイも参加する日米共同実動訓練が計画され、熊本にある陸上自衛隊西部方面隊も参加予定とされています。
このような動きは、熊本にオスプレイが飛来し、県民の安全を大きく脅かすものです。
日本共産党熊本県委員会と県下の地方議員団(熊本市議団も参加)で、大矢野原演習場における日米共同演習とオスプレイの参加中止を申し入れました。
(自衛隊県軍駐屯地で、申し入れる市議団はじめ地方議員団)
今でも、熊本市には、健軍・八景水谷の2か所に自衛隊があり、危険な弾薬庫が十太宅地の真ん中にあります。
今年、私たち日本共産党市議団は、繰り返し、自衛隊の弾薬居撤去を国に申し入れてきました。
そこへ、危険極まりないオスプレイ訓練を県下の演習場で行うなど、許されません。
危険なオスプレイは、沖縄のみならず、日本のどこにもいりません。
訓練や飛来、配備の中止を引き続き強く求めていきたいと思います。
8月16日の熊日報道では、今年12月には同じく大矢野原演習場でオスプレイも参加する日米共同実動訓練が計画され、熊本にある陸上自衛隊西部方面隊も参加予定とされています。
このような動きは、熊本にオスプレイが飛来し、県民の安全を大きく脅かすものです。
日本共産党熊本県委員会と県下の地方議員団(熊本市議団も参加)で、大矢野原演習場における日米共同演習とオスプレイの参加中止を申し入れました。
(自衛隊県軍駐屯地で、申し入れる市議団はじめ地方議員団)
今でも、熊本市には、健軍・八景水谷の2か所に自衛隊があり、危険な弾薬庫が十太宅地の真ん中にあります。
今年、私たち日本共産党市議団は、繰り返し、自衛隊の弾薬居撤去を国に申し入れてきました。
そこへ、危険極まりないオスプレイ訓練を県下の演習場で行うなど、許されません。
危険なオスプレイは、沖縄のみならず、日本のどこにもいりません。
訓練や飛来、配備の中止を引き続き強く求めていきたいと思います。
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