日本共産党は、昨年11月に発表した「国民健康保険料を引き下げる政策」に基づき、国会への請願署名に取り組んでいます。
国民健康保険制度は、国民の4人に1人が加入し、国民皆保険制度の重要な柱を担っています。しかし、他の医療保険制度に比べて保険料の負担が重く、加入者は、高い保険料に悲鳴を上げています。全国では、保険料滞納世帯は289万世帯、全加入世帯の15%を超えています。滞納による無保険や正規の保険証取り上げにより少なくない加入者が医療から遠ざけられ、受診の遅れによる死亡事例も報告されています。高すぎる保険料は、国民を苦しめるだけでなく、保険制度の根幹をも揺るがしています。全国知事会、全国市長会、全国町村会などからも要望されているような公費1兆円の投入と、国民健康保険にしかない「均等割」「平等割(世帯割)」をなくすことで、協会けんぽ並み負担にしていくことができます。
熊本市の国民健康保険料は、この4年間で2度の値上げが行われ、政令市で一番負担の重い保険料になっています。負担の限界を超えた保険料の引き下げや減免制度の充実は、待ったなしの課題です。
住民のいのちと健康を守るために、日本共産党で取組んでいる「高すぎる国民健康保険料の引き下げへ、抜本的改善を求める請願」にご協力ください。
*署名用紙は、日本共産党のHPからもダウンロードできます。(HOME → ダウンロード → 署名用紙)
国民健康保険制度は、国民の4人に1人が加入し、国民皆保険制度の重要な柱を担っています。しかし、他の医療保険制度に比べて保険料の負担が重く、加入者は、高い保険料に悲鳴を上げています。全国では、保険料滞納世帯は289万世帯、全加入世帯の15%を超えています。滞納による無保険や正規の保険証取り上げにより少なくない加入者が医療から遠ざけられ、受診の遅れによる死亡事例も報告されています。高すぎる保険料は、国民を苦しめるだけでなく、保険制度の根幹をも揺るがしています。全国知事会、全国市長会、全国町村会などからも要望されているような公費1兆円の投入と、国民健康保険にしかない「均等割」「平等割(世帯割)」をなくすことで、協会けんぽ並み負担にしていくことができます。
熊本市の国民健康保険料は、この4年間で2度の値上げが行われ、政令市で一番負担の重い保険料になっています。負担の限界を超えた保険料の引き下げや減免制度の充実は、待ったなしの課題です。
住民のいのちと健康を守るために、日本共産党で取組んでいる「高すぎる国民健康保険料の引き下げへ、抜本的改善を求める請願」にご協力ください。
*署名用紙は、日本共産党のHPからもダウンロードできます。(HOME → ダウンロード → 署名用紙)
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