今日は、市内一斉清掃で始まりました。昨日の雨も、ようやく止んで、涼しい朝となり、一斉清掃も行われました。しかし、空地の草は引きやすいものの、落ち葉が歩道に張り付いてなかなか掃くことができませんでした。四苦八苦のお掃除でした。
一斉清掃終了後、帯山コミュニティセンターにて、2町内の「高齢者の集い」を兼ねた「防災訓練」が行われました。「ささえりあ帯山」の方による「痴呆について」の理解を深めるお話の後、学園大学の福祉のゼミの方々による「車いす体験」と「高齢者疑似体験」がありました。車いすについては、これまでも様々なボランティアの場で体験することがありましたが、「高齢者体験」というのは初めてでした。体中に重りをつけ動きにくくし、耳栓や白内障体験のめがねなどまでつけて動き回りましたが、一つ一つの動作が思うようにいかず、高齢者の方々の大変さを身に染みて感じました。
大変実践的な学習で、参加した方々もなるほどとうなずく場面がたくさんありました。
いつ起こるかわからない災害に対し、自分の身を守るだけでなく、身近にいらっしゃる要援護者の方をサポートしながら避難するなど、実際に起こりうる場面を想定して、様々な形で備えることの必要性をますます強く感じました。このような訓練があちこちで繰り返し行われるよう、行政も大いに後押しをすべきと思います。
「痴呆についての講話」
「車いす体験」
一斉清掃終了後、帯山コミュニティセンターにて、2町内の「高齢者の集い」を兼ねた「防災訓練」が行われました。「ささえりあ帯山」の方による「痴呆について」の理解を深めるお話の後、学園大学の福祉のゼミの方々による「車いす体験」と「高齢者疑似体験」がありました。車いすについては、これまでも様々なボランティアの場で体験することがありましたが、「高齢者体験」というのは初めてでした。体中に重りをつけ動きにくくし、耳栓や白内障体験のめがねなどまでつけて動き回りましたが、一つ一つの動作が思うようにいかず、高齢者の方々の大変さを身に染みて感じました。
大変実践的な学習で、参加した方々もなるほどとうなずく場面がたくさんありました。
いつ起こるかわからない災害に対し、自分の身を守るだけでなく、身近にいらっしゃる要援護者の方をサポートしながら避難するなど、実際に起こりうる場面を想定して、様々な形で備えることの必要性をますます強く感じました。このような訓練があちこちで繰り返し行われるよう、行政も大いに後押しをすべきと思います。
「痴呆についての講話」
「車いす体験」
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