新型コロナ「第5波」・・・「自宅療養者」が急増!
入院等治療ができるのは3人にひとり
1カ月で感染者数は50倍に、一方、入院率はわずか16%
7月から感染が急拡大し、「第5波」の感染者数はわずか1カ月で50倍に増え、新規感染者数は最高を更新する状況です。
一方、8月18日現在で962人の療養者のうち、入院・宿泊療養合わせて299人、入所での治療は3人に1人です。入院率は16%、多くの感染者は、自宅での療養を余儀なくされています。入院が必要と判断されての自宅待機が216人に上ります。
医療体制確保は急務! 宿泊療養・臨時医療施設の確保を
熊本市でも、自宅療養中の死亡事例が発生しており、病状が急変するケースが多数あることから、医療体制・宿泊療養施設の拡充と合わせ、福井県で先行実施される「臨時の医療施設」設置の検討も求められます。
入院等治療ができるのは3人にひとり
1カ月で感染者数は50倍に、一方、入院率はわずか16%
7月から感染が急拡大し、「第5波」の感染者数はわずか1カ月で50倍に増え、新規感染者数は最高を更新する状況です。
一方、8月18日現在で962人の療養者のうち、入院・宿泊療養合わせて299人、入所での治療は3人に1人です。入院率は16%、多くの感染者は、自宅での療養を余儀なくされています。入院が必要と判断されての自宅待機が216人に上ります。
医療体制確保は急務! 宿泊療養・臨時医療施設の確保を
熊本市でも、自宅療養中の死亡事例が発生しており、病状が急変するケースが多数あることから、医療体制・宿泊療養施設の拡充と合わせ、福井県で先行実施される「臨時の医療施設」設置の検討も求められます。
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