生の舞台を楽しんだ「くまもと国際子ども芸術フェスティバル」

2月13日と､3月19〜21日に熊本市内を中心に､「くまもと国際子ども芸術フェスティバル」が開催されました。
最終日となった21日に孫たちと参加しました。
普段の子ども劇場例会では出会えない作品がたくさんありました。
希望する作品が満席だったりでしたが、短く時間で、和楽器演奏､舞台劇､人形劇の3作品を楽しみました。
人形劇では､上演された福岡の人形劇団「ののはな」さんとカメラに収まりました。
人形作りのワークショップがあり､ちょうちょの人形を作りました。蛙の人形もいただきました。
生の舞台は、一回きりのかけがえのない出会いです。
小さい会場で、演ずる人の汗も見える舞台は、子どもたちにも心に残るものだったに違いありません。
準備から当日まで､企画運営されたみなさん､お疲れ様でした。
そして､ありがとうございました。

　　　　

学校花壇

雨マークのカレンダーが多くなって来ました。
菜種梅雨でしょうか。
今日は、晴れ間をぬって小学校花壇の草取りをしました。
少し前に通りがかり、12月に植えたパンジーが草に埋もれているのを見て、気になっていましたが、自治会の美化委員さんから連絡をいただき、婦人会のみなさんに声をかけ、草取りの運びとなりました。
急な呼びかけにもかかわらず、たくさんの方に参加していただき、短時間で、見違えるようにきれいになりました。
卒業式、入学式、通る方々にすっきりとした花壇をたのしんでいただけそうです。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。

卒園

今日は、一緒に暮らす下の孫の卒園式でした。
年少々から入園して4年。後半の2年間は、新型コロナの影響でお休みも多い日々が続きました。
お兄ちゃんとはまた違い、甘えん坊で、泣いてることが多かったように思いますが、4月からは小学生です。
子どもの成長はほんとに早いと思います。
4年生になるお兄ちゃんに手を引かれて登校するのでしょうか。
元気に成長してくれたことに感謝です。

幼稚園からは、育てていたチューリップの鉢を持って帰りました。
入学を迎える頃は咲いてくれるでしょうか。
これからも元気に成長していくことを心から願います。
卒園、おめでとう!

カリフローレ

めずらしいカリフラワー､「カリフローレ」をいただきました。
甘くて､生でも食べられるとのこと。
見て楽しんで､いただこうと思います。

教育委員会の非正規雇用「学期雇用」の改善を求めてきました・・・・2022年度より一部改善

市役所にも様々な非正規雇用があります。
以前は、「嘱託職員」や「臨時職員」であったものが、「会計年度任用職員」として少し改善されてきました。
しかし、教育委員会には、「学期雇用」というのがあり、学校主事・事務補助・図書司書補助員・給食補助・給食受入など、夏休みの業務がないことなどを理由に「学期雇用」として、非正規の中でも、処遇の悪い業務形態で雇用されています。委員会で、何度か取り上げてきましたが、「短い時間で働きたい人に雇用の場を提供している」との主張を行ってきました。
今回の議会で、人件費予算に関連し、「学期雇用の解消・処遇の改善」を求めました。
少し前進したのは、学校主事については学期雇用をやめたことです。学校主事61人分は、通年雇用の予算措置となりました。
しかし、残された事務補助・図書司書補助員・給食補助・給食受入などは、学期雇用のままです。
市は、あたかも働いている人の希望のように言っていますが、私どものところへは、「学期雇用をやめて、処遇改善を図ってほしい」との要望が届いています。
そこで、実際働いている方々へのアンケート調査をやっていただくようお願いしました。
いずれにしても、非正規ではあっても、それで生計を立てている方もいらっしゃいます。
働く人の立場にたって、引き続き処遇改善に取り組んでいきたいと思います。