上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

校区社協の研修・・・環境について学ぶ

2022-10-24 20:57:41 | 地域の中で
10月23日、帯山校区社会福祉協議会の研修旅行が3年ぶりに行われました。
水俣市の熊本県環境センターで、「環境問題」についての学習でした。
温暖化などの「地球環境の問題」と「ごみ問題」について、環境指導員さんのお話を聞きました。
日頃は、県下の小学5年生を対象にすることが多いと、わかりやすくお話されました。
環境問題について聞く機会はたくさんありますが、聞くたびに、その大切さを自身の問題として考えることができます。
当たり前に考えて、やるべきことができていなくて招いている環境の問題。
学びの繰り返しは、大切です。
いっしょに参加した方々と、「日常が大切ね」と話し、帰路につきました。

3年ぶりの研修もまた、できてよかったです。
感染対策に気を使いつつも、地域の活動が再開・実施されていくことをみんなで喜びました。


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江津湖フットパス

2022-10-22 21:40:08 | 日記
熊本市が認定する江津湖ガイド水守の方の案内で江津湖周辺をめぐるフットパスに参加しました。
江津湖公園内の芭蕉園の階段が長年壊れており、修繕を要望される江津湖ボランティアガイドさんとの縁での参加でした。
実際には、階段修理は、半分くらいが完了したところでした。階段前には、立ち入り禁止の札がかかっていて、残りの工事が待たれます。
県立図書館裏から、芭蕉園を抜けて、象の滑り台の池、上江津湖から下江津湖の市動植物園南口まで、約3キロを歩きました。
自然や文学など、さまざまな分野のお話を聞きながら、江津湖の秋を満喫しました。
孫たちも一緒に参加。久しぶりに一緒のウォーキングを楽しみました。
孫たちは、ママにたくさんのドングリのお土産をひろっていました。

  

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県営住宅の改善を県住宅課へ要望

2022-10-21 22:43:57 | 住民とともに
10月21日、熊本市民連で県住宅課へ、県営住宅の改善について要望しました。
要望は、熊本市内の中央区・東区・西区の25団地から85項目の要望がありました。
事前に、要望内容を県に提出していたので、一つ一つの要望についての対応の方針を伺いました。
その上で、県で対応していただきたい点を要望しました。
網戸の不具合、畳替えや壁・天井の改修、床がブヨブヨになっていること、換気扇やお風呂の改修、ベランダや外壁などの改修など、多岐にわたる戸別の要望がありました。
共用部分についても、高齢化がすすみ草取りなどの作業が難しい問題や。空室が多い問題などに関する要望もありました。
今回は、事前に要望を提出して、状況を確認して回答を聞くことからできました。
その上で、戸別の状況を伝え、改善をお願いしました。
改善できるものも、多数ありましたが、自己負担となる場合も多く、課題です。
県営住宅の改善要望は、昨年に続き、毎年取り組み、県としても積極的に受け止めていただいていることは前進面だと思いました。
引き続き、公営団地居住者の方々の声を聞き、改善に取り組みます。


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熊本市長選挙・・・ますだ牧子さんの事務所開き

2022-10-20 13:57:09 | 選挙
11月13日投開票で行われる熊本市長選挙
「熊本市生活と健康を守る会」会長のますだ牧子さんが立候補を表明され、19日に事務所開きが行われました。
ますだ牧子さんは、あいさつで「誰ひとり取り残さない、あったか市政への転換」を訴えて、決意表明されました。



誰ひとり取り残さない、あったか市政へ
ムダづかいをやめて、市民の願いに応えます
大型ハコモノに偏った市政運営で、熊本市は過去最悪の借金財政です。
また、市長室にはオートロック付きのドアをつけ(450万円)て市民を締め出し、自身は税金も投入して建てた桜町再開発内マンションの高層階に居住。
良識・常識ある政治家ならばできないことです。

市民不在の市政を変えるチャンスです。
ますだ牧子さんの最重点公約は、
⑴建設費400億円の市庁舎整備は中止
⑵子育て支援3つのゼロ実施・・・①子ども医療費完全無料で高3まで、②小中学校の給食費無償化、③保育園・幼稚園の第2子以降の保育料無料化
⑶国民健康保険料引き下げ
⑷物価高騰に苦しむ事業者への支援
⑸障がい者のさくらカードは無料に
⑹保健所の数と体制拡充
⑺高齢者の補聴器購入助成
⑻すべてのガン検診無料化
⑼コロナ旧福音の上乗せ・拡充
⑽ひとり親家庭児への支援拡充
⑾エッセンシャルワーカーの処遇改善
⑿学校図書購入費の拡充
⒀給付型奨学金の実現
⒁高校大学の授業料軽減
⒂公民館自主講座の存続・発展
⒃ジェンダー平等の推進


加えて、「重点政策」として、気候危機対策、熊本城の景観を守る、公共交通優先による渋滞解消、地元中小企業への支援拡充、開かれた市政への転換などを掲げています。

広く多くのみなさんの応援をお願いいたします。
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日本母親大会に参加

2022-10-17 17:51:40 | 街の風
10月15・16日の2日間、埼玉・群馬を会場に、第67回日本母親大会が開催されました。
オンラインで全国へ配信されたので、熊本から16日の全体会に参加、視聴しました。
メインとなった法政大学元総長の田中優子さんの記念講演をはじめ、開催地である埼玉・群馬の住民運動、全国の様々な闘いの報告、開催地の伝統芸能の披露もありました。
なかなか日程が合わずに、ずっと参加できていなかった日本母親大会に久しぶりに参加でき、うれしく思いました。
オンラインとはいえ、会議室に大きく映された会場の様子は、そこにいて参加しているような臨場感がありました。
全国の女性、母親たちの様々な闘いに励まされ、田中優子さんの講演に学び、元気をもらいました。
田中優子さんは、「自由を生きぬく実践知」と題し、憲法やジェンダー平等などについて、幅広くお話しされました。
私が心に残った言葉は、私自身に関わることとして、「政治家のすることは、幸せな人を増やすこと」でした。
当たり前であるこのことを、本当に大切にしたいと思いました。
すべての市民が、日々の暮らしに幸せを感じられる、そんな熊本市にしていくために、引き続き頑張りたいと思います。
大会は、締めくくりに「日本母親大会アピール」を採択して幕を閉じました。
次の日本母親大会は、山口での開催です。
いつかまた、リアルで参加できますように。

  
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