7月から8月にかけての札幌の気温を調べてみると7月27日に31.9度。1日置いて29日に31度、翌日は31.8度、そして31日には今夏最高となった33.9度。
8月1日は32.5度となったがその後30度を超えた日は無い。
ただ湿度が高く、年齢に加えて体調不良もあり、私も初めてクーラーの必要性を感じた。
そんな折、地方紙に↓の文章を添えたリサーチ記事が載った。
この夏は7月末から8月初めにかけ道内で35度以上の猛暑日が4日連続で観測され、1976年の統計開始以降の最長記録に並びました。寝苦しい夜もあり、クーラーが欲しくなったり、急いで取り付けた方もいるのでは。あなたは自宅にクーラーを取り付けていますか。
その結果
取り付けている 29%
取り付けていないが欲しい 19%
取り付けていないし、今後も欲しいと思わない 51%
取り付けていたが、いまは無い 1%
地域別でクーラー設置率が一番高いのは札幌で34%
次に石狩管内29% 胆振・日高管内20% 後志・空知管内16% と続く。
娘たちが帰って行った翌日、8月16日には急に冷え込んで最高気温が20度に届かない日が2日続いた。その後22,23の両日は再び29度を超える暑さで、もう使わないと思った扇風機を再び出してきた。その後の気温は24度くらいで推移している。
さて、来夏には我が家にクーラーはやって来るだろうか?