日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

暑い~っ!

2010-06-28 | Weblog
ここ何日か最高気温が30度前後という日が続いている。
まだ6月と言うのに26日、足寄で37.1度、北見で37度、上士幌で36.6度という猛暑日に!全国で一番高い気温が出たのは北海道だったようだ。
札幌は31.3度だった。
昨27日は30度にはならなかったが29.1度。今日は32度くらいになる予報だ


一週間ほど前から少し体調不良で照りつける太陽の下を出て歩く元気は無く、日盛りの時間はなるべく外出しない。
長時間の外出も控えるようにして、その代わり毎日出かけなきゃいけない。
出かけずに済むなら出かけたくないのだけど、そう言う訳にはいかない。
土曜日に父の所へ行った時「夜中に寝られなくてコールが多い。音楽でも聴ければ少しは良いかも」と言われたので、これから父の所へ音楽テープを持っていく。
きっと聴かないと思うのだけど。ポータブルラジオを置いていてもここ何年も使っていないようだし

出かける時間が遅い分、帰宅して一服の時間が取れないのが辛い
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著作権

2010-06-25 | Weblog
↓の記事に貼り付けたYouTubeの音楽が削除されてしまった
実は記事を投稿してから思った。
これは著作権保護法に抵触するのではないだろうか

著作権侵害の申し立てにより削除されたわけだけれど、申し立てがある以前に自社で規制できないものだろうかと思う。

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新参者

2010-06-21 | 趣味の時間
普段あまりTVを見ない私。
日曜劇場で放映している「新参者」は夫が見ていたけれど、私は見ていなかった。20日放映の最終回を見る気になったのは、原作を読み終えたから。
加賀刑事役の阿倍寛ははまり役だと思った。
今後、東野作品に加賀刑事が出てきたら阿倍寛を思い浮かべるかもしれない。

ドラマとしては特に心に残ると言う事は無かったのだが、エンディングに流れた歌がとても良かった
山下達郎の「街物語」

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夫は悩む

2010-06-19 | 夫と子供と孫のこと
昨年8月に入籍した息子。
1年経ったこの8月に挙式する事にしてただいま準備中
チャペルで挙式の後ホテルガーデンで会費制祝賀会を行う。
式はあまり大きくしないという事で、出席者は40人くらいを予定しているようだ。

式場は苫小牧に近いリゾートホテル。
札幌から高速を使って40分から1時間(市内でも住んでいる地区による)
送迎バスが2台出るようだが、1台はお嫁ちゃんの実家のある地方。1台は札幌に出して息子の会社の人たちが乗り合わせる予定だ。もちろん他の出席者も乗るのは構わないので私たちも同乗できるという話だった

挙式するという話があった当初から、私は弟夫婦は招ばないと言って息子夫婦にも、お嫁ちゃんのご両親にも了承してもらった。
困ったのは夫関係
夫には5人の姉と兄が1人いる。すぐ上の姉は65歳、その上が兄で72になる。それから2・3歳の差で、1番上の姉はもう83か4。
体調不良の人もいるし、みんな高齢なので式に列席するのも大変だろう。
小さな祝賀会でもあるし、夫も兄・姉全員の出席は考えなかったようだが、そうなるとどこで線引きするかが問題となる。
決して出席したい訳ではなくともあの家には来てるのに自分の所には案内が無いのは面白くないという気持ちは出てくるかもしれない。

誰も招ばないということも考えたが、夫はすぐ上の姉には列席してもらいたい (年末に食事に招待してくれるのが、この姉夫婦)
けれども、この姉夫婦だけを招いたのでは他の兄姉に対して納得のいく説明はできない
ずいぶん迷った夫だったが、結局すぐ上の姉と、兄に案内状を送る事にした。
姉に列席してもらうならば長男という立場の兄にも案内状を出さないわけにはいかないという判断だった。

お嫁ちゃんの方も母方の親族は招ばず、父方の伯父と叔母の列席になるようだ。



実は私は、姉たちも招ばれなくて良かったと思うのではないかと想像している。自分の家の結婚式に出てもらっているのだから、大変であっても招ばれたら出席しなくてはならない義理があると考えるのではないだろうか。しかも招ばれないのは自分だけではないのだから

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カデナ

2010-06-12 | 趣味の時間
新聞の書評で質が高い作品と紹介されていたので、図書館に予約したのは4月。
作者の池澤夏樹の父親が福永武彦である事は寡聞にして知らなかった。
高校時代には福永作品を愛読したのだが。

時代はベトナム戦争末期。
沖縄嘉手納基地を舞台に、米軍の北爆情報を基地の中からベトナム側へ流す4人のスパイ。
そのうちの1人は脱走兵を支援する組織にも関わっている。
重たい内容にもかかわらず文章は軽快で読みやすい。

60年代後半「ベトナムに平和を!市民連合」が組織され、デモ行進が行われたのを思い出したりした。
脱走兵支援団体も実在していて、作中に出てくる支援団体はこれをモデルにしたもののようだ。

「カデナ」はスパイ小説ではない。
戦争というものを改めて考えさせられる作品だった。



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すずめのお宿

2010-06-09 | Weblog
我が家ずいぶん前に台所の換気扇を取り換えて、排気口も新しく取り付けた。
古い排気口を取り外すと外壁まで含む工事になるので、そのまま残すことにした。
ある日、台所に立つと雀のさえずりが聞こえる事に気が付いた。
古い排気口にすずめが巣を作った

時が来て、すずめは巣立った。
翌年も巣を作るかと期待したけれど、残念ながらそれは無かった。


この春、再びすずめがやってきた。
台所に立つと聞こえるさえずりを楽しんでいたが外に洗濯物を干しに出たある日、すずめがさえずりながらその辺を飛び回っているのに気が付いた。
その翌日から台所のさえずりが消えた。

いま、すずめはチュンチュンと啼きながらその辺りを飛び回っている。

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こけた

2010-06-01 | Weblog
日曜日。夫はゴルフ
その日、ゴルフ仲間のYさんを同乗させて行ったのだが、夫は食事の時に飲むので帰りはYさんの運転でYさん宅まで戻ってくる。
Yさん宅は我が家から徒歩15分くらい。
夫からメールがきたら私が歩いて迎えに行き、夫の車を運転して帰ってくる。
14時ころメールを受け取って出かけた私
歩いて実家へ行く時に通る、いつもと同じ道。アンダーパスを通るのだが、そこへ下りる階段に行く手前で気が付いたらこけてた
右膝にすり傷、右肩に軽い打撲で大したことは無かったのでそのまま迎えに行ったのだがショック

父の状態が気になって毎日様子を見に行っていた。
そのせいもあってか、風邪が治らず鼻づまりがあるため頭がぼーっとしていた。
その影響かと思ってみたけれど・・・




歳のせい!?
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