日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

洗濯始末記

2011-05-30 | 家計を考える

洗濯物を手洗いするようになった3日目。

夫が洗濯機とホースの継ぎ目を強く締めてくれた。

翌日、洗濯機を使用してみると・・・

ちゃんと使える

 

洗濯機から水漏れしたのは月曜日だった。

以前からそろそろ買い替え時かなと思っていた事もあり、私は家電販売店に出向き即決したのだったが・・・

夫が見てくれた後、洗濯機はきちんと働いてくれている。

心なしか音も静かになったようだ。

このまま使い続ければまだ何年かは動いてくれるかもしれない。

 

水漏れは買い換えるきっかけになったが、少し早まったかもしれないという思いも確かにあってちょっと後悔の念が無いでもない。

 

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ついに買い換え

2011-05-23 | 家計を考える

夫婦二人の、我が家の洗濯は天気に関わりなく二日に一度。

天気の良い日には大物も入れて洗ったりするが、基本的に天気を考慮する事は無い。

 

今日も洗濯の日だった。

洗濯機のスイッチを入れると洗濯機と水道を結ぶホースから水が漏れてくる

とりあえずタオルを当てて洗濯を続けた。

時々洗濯機の下に水が漏れている事があるのには気が付いていたが、今朝は床が水浸しになるほど

脱水も充分ではなくて、洗い上がったものを持ってみたら重い。

いよいよ寿命が尽きたか


この洗濯機は平成8年に購入したものなので、15年も働いてくれた。

水が漏れたり、脱水時には飛んでいきそうな勢いで回ったりするのでそろそろ買い替えかなと思いながら、なかなか買い替えられずにいたのだが・・・これはもう買い替えるしかないだろう。

売れ筋の洗濯機を調べ、値段を調べ、買いたい商品をチェックして大型家電販売店へと出かけた。

店頭にはその商品も展示してあり、値段も思っていたくらいなので迷うことなく決定

ところが商品が市内には無く、入荷まで2週間以上かかるという。

在庫のある商品だと2~3日で配達できると言うが

 

洗濯出来れば良いのだからと思って迷ったけれど、いや、やっぱり決めた商品にしようと、入荷を待つことにした。

 

洗濯機が来るまでは手洗いで頑張ろう

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携帯水没

2011-05-17 | 家計を考える

話は遡って娘たちが到着した日の事になる。

その2日前から体調が悪かったのだが、当日は絶不調

病院嫌いの私も、娘たちが来るのだからと午前中に病院へ行った

連休前の土曜日でいつになく病院は混んでいた。予定していた事のひとつ、ふたつは諦めなければならない

投薬を受けて帰宅したところへ娘からメールが届いた。

これから高速バスに乗る

 

娘たちの滞在中に実家に行けるかどうか分からない。到着するターミナルまで迎えに行く前に実家に寄ろうと思っていたので、すぐに出掛ける準備をして・・・

家を出る前にトイレに行ったところ、ポケットに入れていた携帯が落ちた

携帯は水の中

すぐに取り出したものの、死んでしまったようだ

 

その夜、夫がドライヤーで乾かしてくれたり娘が見てくれたりしたが蘇生の様子は無い。

前に使っていた携帯にSIMカードを入れ替えてみたら使えるかもと婿殿が言うのでやってみた

 

せっかく高いお金を出して機種交換したのに、残債も残っているのに、いま私が使っているのは古い携帯だ

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おばあちゃんを楽しんだ

2011-05-13 | 夫と子供と孫のこと

娘が帰って、昨日荷物を送った。

荷物を出すまでは落ち着かず、ようやくひと息ついたところだ。

 

娘一家がやってきたのは4月30日。

婿殿は3日の夜の便で帰っていったが、娘と孫は7日まで滞在。

娘との時間も持て、孫の成長も楽しめた素晴らしい休日となった。

だがお天気には恵まれなかった。

30日こそ好天だったが、翌日からは雨

 

今回、婿殿の希望は一昨年の初宮参りの際に頂いたお札を納めに行くことと、何年か前に行った石狩鍋で有名なお店に行きたいということ。

この店は明治13年創業で予約客しか入れない。前回も今回も他のお客は見えなかったので、一日に入れる客数を限定しているのだろうと思う。

前回は、夫からそこで食事してきたらという提案があって、平日に娘夫婦と私の3人だけで行った。

来客をもてなすという目的でもなければ行く事もないと思い、今回は息子たちも誘って総勢6人プラス2。

雨の降る肌寒い日であった。

 

翌日も激しい雨で孫を連れて戸外に出ることは難しく、神宮へ行ったのは婿殿が帰るというその日。雨は止んだが風の冷たい日だった。

1時間ほどで神宮を後にして大型商業施設へ。ここはビール工場の跡地に建てられたものなので夫と婿殿はビールを飲む気満々

婿殿は19時10分の汽車に乗って帰る予定なので、夕食は早めに済ませなければならない。食事の準備も考えて、お昼を済ませて帰路についた。もちろん運転は私だ。

夕食を終えて、みんなで最寄駅まで送っていった

婿殿には高い飛行機代を払っても来たかいがあったと思ってもらえただろうか。

 

その後も気温は上がらず天気には恵まれなかったが、5日には近くの公園に行き園内を走る列車に乗った。

孫は乗車中ずーっと窓から外を眺めていた

孫と過ごした満ち足りた時間はアッという間に過ぎ、8日間の滞在を終えて、7日の午後に娘と孫は帰っていった

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