今年も庭木の剪定の時期が来た。
いつもシルバーさんにお願いしていたのだが、ずーっと来てくれていた人が辞めて代わりに来てくれた人がイマイチ
フジの花の剪定は今じゃなくて10月に、と言う。
時間を合わせて見に行くのは大変だから一度に済ませたいと言っても聞いてくれない
一生懸命なのは分かるけれど、自宅に次の依頼の電話まで来る←ちょっと迷惑
それでも昨年は剪定から冬囲いまでお願いしたが、今年は友人の友人の知り合いという造園屋さんを紹介してもらったので、そちらに頼む事にした。
何よりも、剪定で出たゴミは持ち帰ってくれるというのが良いと思った。
剪定で出たゴミは私が捨てますからと義妹は言うが、
剪定したからゴミはお願いねと言える関係ではない。
言いたくない。
剪定作業の打ち合わせから始まって、前日には庭に出してある鉢を除けたり外の水や電気を使える状態にしたり。
当日は朝8時頃から作業に入ると言っていたので9時過ぎに一度実家へ
終わるのは16時くらいと言うので一度自宅へ戻り、15時30分には再び実家へ
作業が終わって支払いを済ませ、家の外周を確認して
さて帰ろう、と思ったところに義妹が自転車で通りかかった
そろそろ剪定の時期、と思って気にしてくれたのかもしれないが・・・
会って少しは会話すれば、これまでの色々を思い出して不愉快な気持ちになる。
会いたくなかった
ゴミは捨てますと言うのに、今回は造園屋さんに頼んだのでゴミの心配はいらないと話した。
いつも色々済みませんと言うが、春に父のところで行きあった時に言われた言葉で私の心はさらに硬化して、そんな言葉も空々しく聞こえるだけ。
「あの家は弟の好きにして良いってお父さんは言ってたんですよね」と言ったり
だから家の管理は自分たちがしますと言うならまだ分かるけれど、それは言わない。
責任は私に、権利は弟にでは納得できる訳がないし、まだ父がいるのに何も権利がない義妹が言う事ではないよね
しかも実家に住みたいと自分たちが申し入れてきたのに、お正月に父を一泊させるという条件が嫌で住むのを断ったくせに
その後父を連れ帰って一泊させてくれたけれど、それを「大変だった」と言ったり
自分たちが連れて帰りたいと言いだした事なのに。
それまで何度も父を連れ帰り、弟たちが一泊させた後も連れ帰った私に言う言葉ではないんじゃない
弟たちが住む機会は何度かあった。それを断ってきたのは弟たちだ。
いま、私は時間と手をかけて実家を管理している。愛着はある。
けれどその時がきたら売却という選択が、もめないためには一番だろうと現在は思っている。