日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

やっぱり風邪だった

2013-10-31 | 夫と子供と孫のこと

27日に洞爺に一泊して今回の目的だった花火を楽しむことができた。二人の孫が仲良く遊んでいる様子、花火を楽しんでいる様子を見て息子たちも誘って良かったと思った。お金を使った値があったというものだ。

翌28日はここでお昼にした。娘、息子、お嫁ちゃんは炎のハンバーグ。お婿さんは王様ハンバーグ。夫はサーロインステーキ。私はカルビステーキにした。空港には13時に着きたかったので慌ただしいお昼になったが、みんな美味しく頂いたようだ。

空港に着いたのは13時15分で、娘たちとは慌ただしい別れとなった。

娘たちと別れて、飛行機に興味があるという孫Hに見せようと展望デッキに行く。その辺りから疲れが出てきた。ドラえもんパークで遊んでいくという息子たちと別れ、先に帰る事にした。

 

娘たちが来る前、喉の痛みが気になった。病院に薬をもらいに行ったついでに診察もお願いした。熱も無いし喉も赤くないと言われ、トローチを出してくれたのだが、やっぱり風邪の前駆症状だったようだ。娘たちの滞在中にひどくならずに済んだのは幸いだった。

 

娘たちが帰ったその夜は食事を済ませ早々に布団に入った。ぐっすり寝たにもかかわらず、翌日も体調ははっきりしない。やらなければならない事があって体を動かすせいか、夜になると動けないほど体調が悪い。風邪と疲労のダブルパンチかな

それでも夜はぐっすり眠れるので、今日は大分楽になったように思う。寝るのが何よりの薬だよね

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いま欲しいもの

2013-10-21 | Weblog

少し前から話題の、ノンオイルフライヤーが欲しいなと思っていた。

でも結構サイズが大きい。消費電力も小さくはない。なによりも値段だ。3万近くするので買って失敗だったらと思うと決心がつかない。そもそもあったら便利だよね、というものは無くてもかまわないのだ。

と思っていたら、新聞に一面広告が出たスペースパン。 これ良いかも魚焼きグリルで使える値段も1万くらい。送料が735円かかるけれど許容範囲かな。

暫く考えて、それでも欲しかったら注文しようかな。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花火を見よう

2013-10-16 | 夫と子供と孫のこと

今日、道東方面で平年より20日以上早い初雪を観測したらしい十勝と日高を結ぶ峠は積雪のため通行止め、らしい。

 

娘たちが来るとの連絡が来たのは8月末だった。

まだまだと思っていたのに、一週間後10月23日に娘が孫を連れてやって来る。婿殿は遅れて26日到着だ 今回の目的は洞爺の花火大会を孫に見せること。花火大会は10月末までなのでギリギリというところだ。

10月の初めには25度になった日もあったのだが、急に寒くなって今日は最高気温も7度くらい。積丹の海底探勝船に乗せたいとか、洞爺湖の遊覧船に乗りたいと言うかなとか考えていたのだけれど、こんなに寒くなってしまってはどうだろう・・・花火だって窓から眺めるだけになるかも。

 

孫はもう一人、息子の方にもいる。一緒に行くなら、と思い声をかけたら「行きたい」と言う。

※もしかしたらお嫁ちゃんは気が重いかなと思っていたのだが、行きたいと言ってくれたのは嬉しかった。別々に行って現地で落ち合うのだけどね。

昨年は夫と二人、登別に泊まろうと出かけたのがホテルに空きが無く思いがけず洞爺に泊まる事になった。あれから一年。その時工事中だったリゾートホテルに今回は宿泊する。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感覚の違い

2013-10-11 | 友人とか近所とか

感覚の違いが気になって、少し距離を置きたいと思っていたKmさんからランチのお誘いがあった。

Kmさんとは講習会で知り合って、その縁でHyさんとも交友を持つようになった。そのHyさんも一緒だと言うので出かける事にした。

車で10分くらいのお寿司屋さんは各席が仕切られているので、落ち着いて食事と会話を楽しめる女性客の多いお店だ。お値段もリーズナブルで、レディスセットは小さめのお寿司が6貫とミニ麺、サラダ、それにデザートが付いて980円だ。

    

ランチタイムも終わりに近づいたころ、Kmさんが某所で食べたお菓子の話を始めた。その説明をするのにデザートのケーキをフォークで小さく砕く。それを繰り返すものだから、ケーキは粉々になってしまった。そのケーキは「食べないから良かったら」と、Hyさんが言ってKmさんの前に押しやったもの。それを食べるわけでもなく、お皿の上には粉々になったケーキが残った

そのお皿を見て何だか気分が悪くなった。でも年長のKmさんに、それは言えない。同じ年でも言えないかもしれない。そもそも何でも言えるほどの付き合いではないのだ。

 

もう付き合いたくないとまでは思わないけれど、関係が近くなりすぎたくは無いのに、今日もメールがきた。メールで返信するのは簡単ではない内容だ。きっと電話が来ると彼女は思っているのだろう。

今日は雨で天気が悪いせいもあるのだろうが、何だか憂鬱だ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の鎖

2013-10-03 | 趣味の時間

ずいぶん前に放映されたTVドラマ「花の鎖」。夫が録画してあるから見ると言うので、湊かなえさん原作だしと思い私も一緒に見た。

図書館の書架には、湊かなえさんの本は滅多に無い。あれば借りてくるけれど、リクエストしてまで読もうとは思わないので「花の鎖」も未読だ。

ドラマを見始めて、30分経ってもシュチュエーションがよく分からない。1時間くらいしてから気がついた。これは同時代を生きる3人の女性を描いたものではないんだ。3人は祖母・母・娘なんだ!

古い時代かな?いつの時代なんだろう?とは感じた。どの時代も大きな差異が感じられず、娘の時代になる現代でさえ古いと思えたのだ。だから初めは三世代の話とは思えなかった。

湊かなえさんの本は面白い。ちょっと入り組んだ部分もあるけれど、読みやすい。それがドラマになって分かりにくいというのは、映像の失敗なのか。演出の失敗なのか。それとも見る側である私の感じ方の問題なのか

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする