夫家の長女が大腿骨を骨折して入院したと聞いたのは21日だった。
五女のその後が心配でもあったので、年末の挨拶に行きたいと電話した際「近所のお寿司屋さんに行こう」と誘ってくれ、21日の夕方五女宅を訪問した折に聞いた。21日の午後に長女の娘から連絡があったそうだ。
五女はもう通院することも無く回復したようで安心したのだが、大腿骨を骨折して入院となった長女は91歳という高齢なので心配だ。持病もあるので手術は28日になるということで、その前にお見舞いに行きたい。
五女夫婦は22日か23日に行くというが、我が家は22日にUちゃんがママと一緒にやって来る。25日の夕方には帰るので26日にお見舞いに行く予定にした。
昨27日から強い寒波に見舞われているが、26日までは穏やかな天気で病院には午前の面会時間が始まる頃に到着。長女はベッドから動けないものの、高齢だからという不安も払拭するほど顔色も良い。
今年いっぱいで閉店する予定でいた小さな商店を守って来ただけあって頭もしっかりしている。安心して帰宅した。
Uちゃんは今回も「帰りたくない」と言いながら帰って行ったが、そう言ってくれなくなる日も近いだろう。
年齢に”つ”をつけられなくなる時が節目だとも聞くが、いま”9つ”のUちゃんは次の誕生日が来ると10歳。
いや、せめてティーンになる13歳までは今のままでいてほしい