日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

お出掛け

2007-08-31 | 友人とか近所とか
今日は 過ごしやすいです。

昨日、何年かぶりに約束が出来た友人と会うために出掛けました。

今月は18日にも横浜から帰省した友人と会っています。
この友人とは昨年10月にも会っていますから1年経たずに再会したことになりますね

その前、7月30日は叔母へギフトを送るのに近くの大型スーパーでと思っていたのですが、その日は夫の誕生日。以前からPoloのシャツが欲しいと言っていた夫のために急に思い立ってデパートまで出掛けました。
車で行くのなら、ポロを扱っているデパートの駐車場は入りにくい。
近接の、入りやすい駐車場のあるデパートで叔母へのギフトを買う事にして車で出掛けたのです
ギフトの手配をしてからポロを扱っているデパートへ
自分のものを買っても良いように余分に現金を持っていったのですが、やっぱり自分のものを見る気にはなれず、2箇所のデパートに行ったのに駐車場に入ってから1時間で出てきました。
10時半頃に出掛けてお昼には帰宅。でもデパートに出掛ける気になっただけでも一歩前進したのだと思いました。

一ヶ月の間に自分の事でこんなに出掛けるなんて、仕事を辞めてからは初めてのことです。

昨日会った友人は映画好きで、以前は年に一度共に映画を楽しんでいました。
けれど彼女は持病を持つようになり、暫く会えないまま年月が流れ昨日の約束になったのです。

11時過ぎに待ち合わせたので、早いけれどランチする事にしてゆとりの空間へ。
早めのランチだったのでその時は空いていたのですが、食事を終えた頃には空席待ちの人が並んでいました。

場所を変えてコーヒーでも飲もうと上の階に行ったのですが満席、それじゃあ外に出てぶらぶら歩こうと言うことになりました。
途中のフロアで最終夏バーゲンをやっていたのでせっかくだからと見てみましたが、やっぱり買う気にはなれませんでした。

外は暑からず寒からず、とても気持ちが良く駅舎の傍に座って暫らく会話を楽しみ
最後にティールームに場所を移し甘いものを食べました

まだまだ話し足りなかったような気がしますが、再会を約束して楽しかった一日は終わりました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クランベリーのお菓子

2007-08-27 | 夫と子供と孫のこと
少し前の話になります。

お盆に息子が帯広にキャンプに行きまして、お土産を買ってきてくれました 
スイートポテトで有名なクランベリー 
息子が買ってきたのは、大きなスイートポテトとパイ生地の中にスイートポテトを挟んだお菓子です。

買ってきてくれたのは嬉しいのだけど、日持ちがしない
友達に分けようにもお盆の時期で留守

小分けにして冷凍しました。
食べてみたら冷たくて美味しい 

クランベリーのお菓子は帯広まで行かないとなかなか買うことが出来ません。
思いがけず、美味しいお菓子をお腹いっぱい食べることが出来て幸せな気分になったのでした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

施設にて

2007-08-26 | Weblog
父のいる施設は3階が認知症対応で、父は3階にいます。
本人は認知症の自覚はありません。
長谷川式テストでは17点なので、結果は認知症なのですが

私が施設を訪ねると必ず、歩いている方がいます それも徘徊なのでしょうが、施設内なので心配なく歩けるのは安心です

先日、施設に行った時の事です。
入所か短期入所か分かりませんが、一人の男性がステーションの前で職員さんに一生懸命話をしています。
要領を得ない話なので職員さんは右から左に聞き流しているのですが、男性には分からないのでしょう。
いや、聞いてようが聞いてまいが関係ないのかも

一人一人に手を尽くせないのは仕方のない事なのですが、子供がその場に居合わせたら切ないのではと思わせられた一齣でした
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰でも割

2007-08-24 | Weblog
一昨日、昨日と息子の勤務の関係で4時起きでした
早起きしたのだから家のことを片付ければ良いのですが、身体が目覚めず動きません

今日はいつもと同じ時間に起きれば良いのに4時過ぎに眼が覚めてしまいました

暫く前からCMしているケータイの誰でも割 ようやく申し込みに行きましたが 私の分は ok なのですが、夫は該当機種では無いので割引にはならないとの事
つい最近、薄型に機種変更した夫。以前のだと該当したというのですが・・・

CMを見ている分には誰でも割引になるって感じだわよ、それって変じゃないの 言おうと思ったけれど彼に言ったからってどうにもならない。
けれど、機種によって割引にならないなんてCMでは言ってない私が知らないだけ

もしかして対応してくれた彼の知識不足では
結構ね、人によっての知識の差が大きすぎるって言うのは以前から感じていたんですよね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年酷暑

2007-08-22 | Weblog
猛暑日が新たに設けられて、連日の猛暑日に皆さんうんざりでしょうね。
この暑さ、猛暑どころか酷暑ですね

当地でも8月12日に最高気温が34度になり、そのあと4日連続で33度を上回る気温になったのは83年ぶりのことだそうです
15日には今夏最高の34.2度を記録し、エアコンのない我が家で私はぐったり

最近ではエアコンを装備する新築住宅も多くなっていますが、それでも北海道で一般家庭のエアコン普及率は20パーセント未満です。
でも今年の暑さでエアコンの普及率もぐっと上がるかも
そしてその排熱で外気温は更に上昇

悪循環ですね
地球温暖化、環境問題、色々取り沙汰されるけれど個人の快適さには敵わない

明日は処暑。
でも暫く暑さは続きそうです
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空飛ぶタイヤ

2007-08-19 | 趣味の時間
先日、用事があって地区センターに行きました。
図書室に用事はなかったのですが来たついでと思い寄ってみたら、その日返却された本の中に以前から読んでみたいと思っていた「空飛ぶタイヤ」が
著者は池井戸 潤、 二段組489頁

巻末には本作品はフィクションであり実在の個人・団体・事件とはいっさい関係ありません とありますが
○菱自動車のあの事件を思い出さない人は居ないでしょう。

久しぶりに読み応えのある本でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白い恋人

2007-08-15 | Weblog
またまた発覚した食品の賞味期限の改ざん。
北海道を代表する銘菓「白い恋人」が店頭から撤去されています。

企業の利益追求が優先されて食品の安全性がないがしろにされて
消費者はパッケージの情報を信じて買うしかないのに、それが信用できないとなったら・・・
私の選択肢は買わない事しかありません。

今までに何度も繰り返されて、大変な思いをして建て直しを図った企業や存続できなくなった企業もあるのに、自分たちはバレナイと思っているのでしょうか。
経費を惜しんで失ったものの大きさ。
他社の轍を踏まないようにきちんと管理しよう、とは考えなかったのですね。

今朝の、北海道地方紙のトップを飾ったのはこの記事でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初盆

2007-08-12 | 実家に関すること
初盆なので、弟宅にお参りに行くのに父も連れて行きたいと思い説得を試みました
外出したがらない父に「今年行かなければ、来年はひとつ年をとるのだからもっと面倒になるんだよ」と言うこと数回。
なんとか「行ってみるか」という返事を引き出すことが出来ました

父も行くとなれば弟宅に連絡を取って日取りを決めなければなりません。
電話口で「父も連れて行きたいから」と言いました。

あら~、よかったわお父さんのところに仏壇を持って行こうかって話してたんですよ

どこからそんな発想が出てくるの そうまでしてお参りさせたいと思うなら自分たちが父を連れてこようって考えないの

お仏壇はあっち(実家)に運びましょうか?

勿論、そんな必要はないと言いました。
心の中で 引越しするならともかく、そんなに簡単に仏壇を持ち運びされては困る

お父さんのトイレも心配だし・・・

トイレは済ませて行くけどね。もし借りることになっても洋式でしょ。大丈夫だから。

仏壇を実家に運ぶとか、トイレが大丈夫だろうかとか、父を心配してる風に言ってる積りだろうけどそんなに自分の家に来られるのがイヤなの


そして月命日の11日「痛いから行けない」と外出を渋る父を無理やり連れ出しました
出掛ける直前にトイレを済ませたにも拘らず弟宅で「トイレ」と言い出し、借りることになりましたが

初盆なので、あるいはお盆のお参りをお願いしたかもと思い尋ねてみました。

お願いしてお寺さんとの付き合いが出来るようになっても困るから。 
でも納骨堂にはお参りに行ってきたので。

お盆に、しかも初めてのお盆に親のお参りに行くのは当然だわよ。
お参りに行ったからお寺さんをお願いしなくて良いと言うものじゃないわよ!それに一周忌の法要もお願いしたのだから、もう関わりは出来てるじゃない。

そうは思っても仏事は弟に任せたことだから私は口出しできないと思い何も言いませんでした。

  
弟に叔父のハガキの件を話そうか迷ったのですが、今後の付き合いもあることだし話しておいたほうが良いと判断し、持参したハガキを「弟にも見せておいてね」と渡してきました。
一読した義妹は一瞬言葉もない様でしたがこちらから叔父さんに電話して(弟の)考えを伝えましょうかと。
電話しても不愉快な思いをするだけだと思うから放っておいても良いと私は思うけれども、後は弟の考えに任せるから と言って辞去しました。

夜になって弟から電話があり、放っておいたほうが良いよねという事になりました。
弟から電話があるとは思っていませんでした
色々と思いはあるけれど、電話してきただけでも良いと思わなければならないのでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母と娘の距離

2007-08-10 | Weblog
二日で読み終えた沖藤典子著「あなたに似た家族」
娘から母への一筆啓上の引用があって 遠くで思えば涙が出る、近くで見てると腹が立つ

成る程です 母と娘の距離は測り難い。

とても大切に一人っ子であるお嬢さんを育てた友人がいます。離れて暮らすことなんて出来ないと、母である友人も20半ばを過ぎたお嬢さんも言っていましたが、恋の力は強い
昨年秋に29歳で、本州に勤務する彼の元へ嫁ぎました。

先日買い物の帰りに出会ったその友人「お盆に娘夫婦が帰省してお婿さんは先に戻るけれど娘は3週間居るの。でも夫婦だけの生活に慣れたらとても楽で娘の長い滞在がユーウツ」と

私なら娘が長く滞在したらどう感じるのかな。
一緒に買い物に行ったりお茶を楽しんだり
3週間だってアッという間。

友人は余りにも密着した母娘関係だったから、その記憶が娘さんとのベッタリとした日常を想起させて煩わしく思うのかも

その点、私はもっとベタベタすれば良かったと思うくらい 娘との関わりが少なかったかと後悔するくらいです。
18歳で離してしまったから尚の事その思いは強いのかも知れませんが。

でもね、遠く離れているからそう思うのでしょうね。
母と娘の距離は本当に難しい



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心に重すぎる 2

2007-08-09 | 実家に関すること
お盆も近く、母の遺骨がまだ納骨堂にあると知ればお参りに行こうと思うかも知れないと考え叔父には即日ハガキを出しました

後は叔父がどう思ってもいいや と思っていたのですが返信のハガキを受け取り、とても不愉快な気持ちになりました。

私はせっかく足を運んでいただいたことに謝辞を述べ、母の遺骨はまだ納骨堂にあること、暫くは合祀は考えていないことを伝え、霊園には苦情を申し立てると書いて投函しました。
色々と言いたいことはあったけれどそこは抑えて礼を尽くして書いた積りです (こっちが下手に出たから軽く見られたのか

叔父からの返信には「手紙を貰って良い機会なので自分の思いを書いてみたい」とあり、叔父の思いのみが綴られていました。

○○家で取り仕切る葬儀法要等に異を唱えるつもりは毛頭ありませんが、遺骨の対応だけは自分たちだけで決めるものではなく他の身内に相計らって決めるものと思います。

葬儀法要等に異を唱えるつもりは毛頭ありませんがって、そう書くということは葬儀法要も叔父の意には沿わなかったと言うことか
合祀が叔父・叔母の気に入らないということは分かっていましたが、父と50歳も過ぎた子供たちが決めたことです。私たちが相談したいと言うならともかく、叔父から相談するべきだといわれる筋合いではありません。
しかも私は出来るだけ母の遺志に沿うようにと決めたことです。

仕切りたがりの叔父ですから、ただ自分に相談がなかったことが面白くないのだと思います。
今更言うのなら葬儀の後にどうする積りなのかと聞けば良かったのです

そんな事を言われる筋合いはない  と叔父に迫りたい気持ちです。
そして母の死についての憶測を口にしたのはこの叔父だと聞きました。

自分は物知りだ、って思っている叔父ですが初七日にはレジャーにでも行くのかって言う格好で現れました そんな叔父に知った風なことを言われて黙っていられません。

生憎というか幸いというかハガキでしたから黙っているしかないのですが。

父が普通の状態であれば同じ状況でもそんな事は言えないでしょう。甥と姪が勝手に決めたことが面白くなく私たちを軽く見て言ってきたものです。

冗談じゃない 馬鹿にしないでよ
TPOもわきまえない服装でお参りに来る様な常識の無い人にそんな事を言われる筋合いはない

言ってやりたいけれど、会うのは法事の時くらい。母の前で、出来れば言い争いはしたくない。
同じ土俵で争うのも馬鹿らしいと思って無視するよりないのかも
もう年始の挨拶もするつもりはありません。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする