日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

揺れる

2019-02-22 | Weblog

あれから半年になろうかという昨夜21時22分、再びの大きな揺れに襲われた。緊急地震速報の音が響き、既に床に就いていた私は飛び起きた。夫は居間でTVを見ていて、私が一階に降りた時はニュースが流れていた。

家に被害は無く、また停電という事態にもならなかった。

しかし平日の夜で、仕事帰りの人など家路に向かう人も多くいる時間帯。公共交通機関がストップしたので、タクシー乗り場には長い列ができたようだ。

まだ雪の残るこの時季、平年より高めの気温とは言え氷点下の中でタクシーを待つのは辛い。歩いて帰るにしてもやっぱり辛い。

それでも大きな混乱が起こることも無く夜は明けた。

 

    

今朝の新聞でも一面と第2社会面は地震のニュースだったが、前回大きな被害が出た厚真町の震度は6。この地区では断水被害も出ているらしい。

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寒波が来た日

2019-02-09 | Weblog

暫く前から寒気が来る、来ると言っていたが8日の当市の最高気温は氷点下10.1度で、これは早朝と言うか夜半12時過ぎに出たものらしく、その後も上がらずと言うか逆に下がって一日氷点下12度前後で推移した。最低気温は氷点下12.5度だから一日中凍える気温となった。

その日私は総合病院の受診日で、家を出るのは8時半。JRに遅れは出ているらしいが動いているし、コートも入れて5枚も重ね着して、帽子に手袋、マフラーと重装備で出掛けた。 駅に着く少し前で遮断機の音が聞こえた。定時より早い。前の電車だろうか。後ろを歩いていた男性が駆け足で私を追い越していくが、私は走ることが出来ない。急ぎ足で階段を上り、階段を降り、ホームに出たところで電車の扉が けれど、私に気付いた運転士さんが開扉してくれて乗り込むことが出来た    この電車は私が乗るつもりだった電車の一本前の電車が遅れてきたものだった。


病院には9時に着いた。受付をして検査室で血液採取。その結果が出るのを待って診察となるので病院を出るのは12時前後になる。

薬局で薬を出してもらうまでの待ち時間、TVではお昼のワイドショーをやっていた。雪まつり会場の気温は氷点下11.5度

薬を受け取り、電車に乗って自宅の最寄り駅に着いたが外は強い風で雪も降っている。前方は良く見えない。マフラーで口元を覆い家まで帰り着いた。

寒さか雪のどちらかにしてくれれば良いのに、雪と寒さのダブルパンチだ

当市で最高気温が氷点下10度を下回ったのは40年ふりのことになるようだ。

そして今日。最低気温は前日より低い氷点下13.1度。(日中の気温は前日より高くなるようだが) 日本一寒いと言われる陸別では氷点下30度を下回った。

日本中が寒気に覆われているというこの朝、夫は恒例のゴルフ旅行に旅立った。今年は中部国際空港を利用するので雪による欠航の心配がなかっただけまだしもか

 

コメント (6)
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