車に異音がするからと工場に持って行って、車のない昨日。
釧路旅行の記事をアップしようかと思っていたのですが、朝から体がダルイ
洗濯を終えて、ちょっとの積りで横になって借りてきた本を読み始めました
ウトウトしていたようで気がつくと既に11時。とても調子が悪く起き上がる気になれず、一日本を抱えて横になっていました
自分で思っているよりも疲れていたようです。
読んでいたのは桐野夏生の「メタボラ」
したたかに生きる女性を多く描いてきた作者ですが、「メタボラ」の主人公は若い男性でした。記憶すら失ってしまった青年が、彼を助けることになってしまった若いイケメンと出会うところから物語は始まります。
600ページ近い大作ですが、昨日いち日読書に費やしたこともあって3日で読了しました。
やはり彼女の作品の女性は、それが主な登場人物ではなくとも強くしたたかなようです。男性は苦悩の中でも流されるように生きていく。
最新作の「東京島」もしたたかな女性を描いているようですね。
読んでみたいと思って図書館に予約しているのですが、まだ190人も予約者がいるようで手元に来るのは来年になりそう
「メタボラ」は隣市の図書館に予約したもので思ったより早くに順番が来ましたが、ガソリン代節約のために暫くは近くの地区センター図書室だけの利用にしようかと思っています
夫に話したらそこまでしなくても良いって言うとは思いますが、節約できるものは節約しなくてはね。
釧路旅行の記事をアップしようかと思っていたのですが、朝から体がダルイ

洗濯を終えて、ちょっとの積りで横になって借りてきた本を読み始めました

ウトウトしていたようで気がつくと既に11時。とても調子が悪く起き上がる気になれず、一日本を抱えて横になっていました

自分で思っているよりも疲れていたようです。
読んでいたのは桐野夏生の「メタボラ」
したたかに生きる女性を多く描いてきた作者ですが、「メタボラ」の主人公は若い男性でした。記憶すら失ってしまった青年が、彼を助けることになってしまった若いイケメンと出会うところから物語は始まります。
600ページ近い大作ですが、昨日いち日読書に費やしたこともあって3日で読了しました。
やはり彼女の作品の女性は、それが主な登場人物ではなくとも強くしたたかなようです。男性は苦悩の中でも流されるように生きていく。
最新作の「東京島」もしたたかな女性を描いているようですね。
読んでみたいと思って図書館に予約しているのですが、まだ190人も予約者がいるようで手元に来るのは来年になりそう

「メタボラ」は隣市の図書館に予約したもので思ったより早くに順番が来ましたが、ガソリン代節約のために暫くは近くの地区センター図書室だけの利用にしようかと思っています

夫に話したらそこまでしなくても良いって言うとは思いますが、節約できるものは節約しなくてはね。