5月は不順な天気で、暖かい日もあるにはあったが総じて寒かった。
今日は陽射もあって暖かかったが、家ではまだ暖房器具を使っているので今年は光熱費が多くなりそうだ
天気も懐も寒く、なかなか動くことができなかったので5月中には家の片付けを済ませると息子に宣言して自分を追い込んだ。
前に来てもらった見積もりに納得できなかったので、自分で移動できるものは玄関先に出して市の大型ごみに回収を依頼した後、別のリサイクル業者に見積もりしてもらった。
処分料があまり高額なら自分で外に出せないサイドボードとミシンは頼むとしても、他のものは大型ごみに出すつもりで見積もりに来てもらったところ家具類は無料で引き取るという。
ベッドは引き取ってもらえないと思っていたので大型ごみに出すべく解体したのだが、それも持って行ってくれるという。
有料なのは冷蔵庫・洗濯機と、年代物の足踏み式ミシン。ミシンなんかは欲しいと思う人もいるのだろうけれど2階から運び出さなければならないので
冷蔵庫・洗濯機はリサイクル料金込みでちょっと高めだが、また別の業者に頼むのも面倒だ。(市の指定業者に頼めばリサイクル料7千円に運搬料プラスで1万円くらい)
前の業者の場合は無料で引き取るものはないと言って一括で値段を出してきたが、今回は足元を見られるようなこともなく明朗会計。すぐ決めた。
*参考までにこれまでに掛った費用
- お焚上げ(父の分のみ) 37,000
- 自分で片付けた分 12,000
- リフォーム業者のごみ撤去 25,000
- リサイクル業者の引取 23,000
合計で
他にごみの日に出すのに使ったごみ袋代があるが、それでも安く片付ける事が出来たと思う。
これで一番心にかかっていた片付けも終わりとなった。