昨夜から降り始めた雪 今朝は積雪状態だった。
気温も低く、あるいは今日は初の真冬日かも
こんな日は一日家にいたいのだが、積雪状態になったのでは実家の様子を見に行かない訳にはいかない。
お昼過ぎに出かけた。出たついでに父のところにも行った。
いままでも毎日のように実家には行っていたのだが、雪が降ると出掛けるのが億劫になる。
週半ばには気温が上がるようだが、確かに雪の季節は始まった。
昨夜から降り始めた雪 今朝は積雪状態だった。
気温も低く、あるいは今日は初の真冬日かも
こんな日は一日家にいたいのだが、積雪状態になったのでは実家の様子を見に行かない訳にはいかない。
お昼過ぎに出かけた。出たついでに父のところにも行った。
いままでも毎日のように実家には行っていたのだが、雪が降ると出掛けるのが億劫になる。
週半ばには気温が上がるようだが、確かに雪の季節は始まった。
昨年の今頃、北隣のお宅からぶどうを頂いた。
お昼頃チャイムが鳴るので出てみると、北隣の息子さん(と言っても私と変わらない年齢と思われる)
ぶどうを採ったので食べてくださいと言うので、ジャムにしようと有難く頂いた。
ご主人が亡くなった後、足の悪い奥さんのためにヘルパーさんを頼んでいたのは知っていた。その後転倒して入院、施設に入所したというのは昨秋息子さんから聞いた。
おふくろに食べさせようと思って植えたけれど施設に入ってしまった。自分一人では食べきれないので と青菜を持ってきてくれたのだが、その時話題に上ったのだ。
それが、この夏に施設内で転倒して現在入院中。もうすぐ退院するが介護サービスを使いながら暫く自宅で見るつもりだと言う。
母親が家に帰りたいと強く訴え、私はここ(施設)で死ぬのかと度々言われるのが辛かった。ちょうど退職した事でもあるし第二の職場が見つかるまでと思い、一度家に戻す決心をした。
多分独り身の息子さん。
使えるサービスは使うとは言うが、支えてくれる家族もいないようで辛いことだなと思う。
最近は葬儀の形も色々。家族葬も増えていると聞く。
その日配達された一枚の葉書。
「喪中につき・・・」という年賀欠礼のご挨拶だったが・・・
亡くなっていたのは母方の伯父(次兄)だった
6月に亡くなったが故人の希望で誰にも知らせず、身内だけで葬儀を行った
4年前の、母の葬儀も家族葬という形で行ったが母の兄妹には連絡した。
通夜・葬儀には当の伯父も参列してくれた。
その伯父が亡くなったと分かったからには黙ってはいられない。
母の時に頂いた金額と同じだけ送れば良いだろうとは思ったが、先ずは9月に会った叔母に電話をしてみた
叔母はその伯父と同じ市内に住んでいる事もあり、病を得た伯父を心配して時々は連絡を取っていたようだ。それでも伯父の訃報は喪中ハガキが来るまで知らなかった
伯父の兄妹は誰も葬儀の連絡は受けなかったという。
実の兄弟姉妹にも連絡が無いなんてと叔母は怒っている。
妻と子供・孫だけで送るというのは、私は理解できる。
けれど、死亡の通知はせめて四十九日を終えた後には出しても良いのではないだろうか。
一般的に喪中の範囲には兄弟姉妹も含まれるのだから。