第3回夏祭り

父の施設で29日に夏祭りが行われました
プログラムはフラダンス、マジックショー、太鼓やヨサコイなどで4時間ほど。

17年5月に施設が開所して、その年7月に第1回夏祭りが行われ母と一緒に私も参加しました。
2回目も参加を予定し食券も申し込んでいたのですが母の急逝で参加する事はできませんでした。
そして今年、3回目の夏祭りです

私が誘い出さないと出てこないと思っていましたが案の定ベッドに横になって痛いから出ないと言います。
それを引っ張り出して1時間ほど外気に当たらせることが出来ました
出てくれただけでも良しとしなければなりません

そして私に付き合って一緒に行ってくれた夫に感謝です

８５．８１歳

2006年の女性の平均寿命が85.81歳
零歳児が90歳まで生きる確率は男性で20.6％、女性は43.9％ですって
女性の半数近くが90歳まで生きるんだ

困ったな　老後資金の準備が不足な我が家はそんなに長生きしたら生活ができない

僅かな貯蓄しかないのですが、いつも夫が言うんですよね。
「死ぬ時にお金は持っていけないんだぞ」
幾つで死ぬ気でいるんだか
とにかくキリギリスの夫。先のことは考えず、持ったお金は使いたい。
今はまだ現役で働いているから良いけれど年金生活になったらどうするの

話は変わって、昨日私のコンディションは最悪
お昼前から、何だかめまいがするなと思っていたのですが午後になって回転性のめまいが
昨日は父の見そうな番組があったので午後から出掛ける予定をしていたのですが、この状態で車の運転はちょっと
で、半日横になっていました
夫にはどうして病院へ行かないのよと怒られました
でも病院へ行く元気も無かったのですよね

今朝、まだ頭が重いような気がしたので病院へ行ってきました
昨年健診を受けたＰクリニックに行こうと思ったのですが第四土曜日の今日は休診だったので、月曜日にしようか迷ったのですが、今日行こうと決めたのだからと子供が小さい頃お世話になったＳ病院へ行くことにしました。
Ｐクリニックも健診で要再検だったから診察に行ったのに、今すぐどうこうと言う値ではないからと「3ヶ月過ぎたらまた来てください」てな事を言われて様子を見ていたのです。
夫はその後の私の不調を見ているので何の治療も投薬も無いＰクリニックには不信を持ったようでした。

今日は検査と、血圧が高めなので薬を貰ってきました。薬を飲む事で安心できるなら

少しの事でも病院へ行く人もどうかと思うけれど、私のように病院嫌いというのも困りものですね
90歳まで生きるのなら（生きたくないけれど）少しでも健康でいなきゃ子供が困ります

私が90になった時、子供も60半ば
金銭、健康、長生きのリスクは大きいです

終末のフール

今日はそんなに暖かくはありません
昨日の暑さはどこへ行ってしまったの　

着付け教室に出掛け帰宅してお昼を済ませた後、ついウトウトしてしまいました
30分くらいのお昼寝だったのですが身体がだるいです

実家に行こうかな、でも行っても誰もいないし昨日行ったのだから今日はやめようかな
と思いながらＰＣに向かっています。
このまま行かないで終わりそうです。だって待ってくれてる人がいないのですもの。

「終末のフール」読み始めました　短編の連作です。
3年後に世界の終末が来る。そんなお話です。
まだ途中なのですが、あと1日あれば読み終えそうです。

ようやく夏

ここ何日か暑いです
動くと汗がひどいのでタオルを首に巻いて家事をしています。

日中は何かしら用事があって毎日出かけてはいるのです。
けれど何かが足りない　何時までにという縛りから外れての外出に、どうも心が順応してないようです

今日は図書館にリクエストしていた本が入ったとの連絡があったので午前中に図書館へ　井坂幸太郎著「終末のフール」です。
帰宅してサマーセーターを手洗いして。朝読み残した新聞を読みながらお昼を食べて
少し読書と思いましたが、どうも入り込めません。
ちょっと横になって14時に実家の様子を見るためにまた出掛けました
買い物をして帰る途中、何だか空はもう秋の気配

ようやく夏が来たと思っているのに　あっという間に秋

父との時間

　寒いです。7月とは思えません。

前髪を伸ばし始めて半年。
伸ばしてサイドと同じ長さになれば楽かな、と思っていたのですが反ってうるさく感じられ切ることに。今日の午前と言うことで予約しました。

今日は父の見そうな番組がある20時からの時代劇。
そして13時から甲子園を賭けての高校野球　プロ野球は見ない父ですが高校野球は好きでした
まして今日の試合は駒大岩見沢と旭川実業の対戦です。

美容院へ行った後に父のところへ行ったのでは13時には間に合わない。
9時に家を出て番組メモを持って父のところへ行きました
朝の体操の時間で皆中央ホールに集まっているのに父は相変わらずベッドに横になって
できるだけ居室から出て欲しいのですが、スタッフの方も嫌がるものを無理に引っ張り出すわけにも行かず、いつも体操には不参加の父です。

部屋へ行きメモを置いて、洗濯物をチェックして、二言三言話したら後は会話が続きません
美容院へ行かなければならないので30分程しか居ませんでしたが、その僅かな時間さえ間が持ちません。

メモを用意して行っても、ちゃんと見ているかどうかは分かりません
私の自己満足かもしれないと思ったり
だからと言ってそれ以上どうする事もできません。

これからも父と会話がはずむなんて事は無いのでしょうね

出掛ける気持ち

14，15とゴルフに行った夫。
16日は「アンタに付き合うよ。どこか行くか？」と。
う～んそう言われても行きたいところも無い。
結局スーパーに行ってお買い物をして、自分のために時間もお金も使うことなく

思えば、母が右肩を骨折する前は時々母を誘って3人でドライブに出掛けました
父は出掛けるのを嫌いましたから、いつも留守番。でも「美味しいものを食べて来い」と言って気持ちよく出してくれました。

母はとても海の好きな人だったので年に一度は積丹方面へ出掛けうに丼をご馳走になりました。
ドライブに行くことも好きでしたが、私とデパートに行くことも楽しみにしていました。服やアクセサリーを買ってくれて、その後食事をして

腰痛がひどくなって長時間車に乗っていられなくなり、母の楽しみの一つが無くなりやがてデパートへも出掛けることができなくなりました。

残された楽しみが通院の帰りに私と外食することでしたが、運転の上手でない私はいつも同じ道を走り、だから行くお店も大体決まっていました。
もっと色んなお店に行きたかったでしょうに

もし母がいたら16日もちょっとドライブという気になったのでしょうが
・・・もう少し時間が掛かりそうです。

台風が去ったと思ったら

新潟にまた大きな地震がありました。
中越地震から3年。まだ心が完全に癒えたとは言えないでしょうに
家屋、家財だけではなく命を失った方もいるわけで本当に辛いことだと思います。

どうして新潟だけ・・・と話されている方がいました。

ライフラインが復旧して一日も早く日常が戻ってきますように。
そしてこれ以上の被害が出ませんように。

ゆっくりな日

本州のほうは台風で大変なところもあるのに、北海道は風が強いかなという程度です。
昨年の今頃は気温が高めだったのに今年は低めの気温で雨も少ない。
農家の方は大変みたい

昨日も今日もゴルフに行った夫。
今日は14時過ぎに電話があってもう少し遊んで帰るって。
明日も休みだし、午後からもラウンドするんでしょうね～

午前中に実家の様子を見に行き、図書館へ行ってついでに買い物も済ませ
帰宅したらお昼で、台風のニュースを見ながらコーヒーとパンでお昼を済ませた私。
やり残した家事をして、そろそろ夫が帰ってくるかなと思っていたところへの電話でしたからちょっとゆっくり出来るかな

祥月命日

法要を終えて4日経ちました。
祥月命日の今日はいつもより少しだけ時間を掛けて母と向き合ってきました。

ここ3ヶ月ほどはお参りに行くと納骨堂の花立には花が挿してありました。母の命日と大して変わらない日に亡くなった方がいるんだな、と思っていたのですが
まだ活けたばかりのように見える花ですから捨てるのも忍びなくて、ちょっとだけ抜かせて貰って私が持参した花を足して

今日は花立は空でした。
でも私が母のために持参した花だけでお参り出来てよかったです

なんとか1年が

まだ心がしっかりと受け止めてはいないのに、あれから一年が過ぎようとしています。
哀しみや辛さは、それだけで消耗するんですね。疲れが取れなくて
おまけに、仕事をやめてから良くなっていた鼻詰まりがひどいです

6月30日に義母の一周忌法要を終え、一週間後の7月7日は母の一周忌を執り行いました。

母の法要に際しては、余計なことはしゃべるまいと心に決めて臨みました。
ですから、弟夫婦が5月に（初めて）納骨堂に行ったと聞いたときも何も言いませんでした。
行ったというだけでも良しとしなければいけないのだろうな

法要を終えた後、弟夫婦と実家に集まって法要に掛かった費用の精算をする事にして前もって父の預金から用意しておいた現金で精算を済ませましたが、今後のことは話題に上ることも無く弟夫婦は帰宅
実家については今までと同じように管理していくという事で良いのだろうと勝手に解釈しました

お正月以来の外出で疲れただろう父を施設に送り、私たちは15時過ぎに帰宅しましたが・・・疲れました。

何とか一年が過ぎようとしています。