息子夫婦は日本ハムファイターズのファン。子連れで観戦に行ったりもするので、孫も回らぬ口で「ファイター」とか「ビービー」とか言ったりする
今日は優勝パレードで、札幌駅前からススキノに至る駅前通りを30分かけて行進したようだ。
それに先立つ昨日、札幌ドームで日本ハムファイターズファンフェスティバルがあった。
チケットは抽選だったのか、息子夫婦は5枚のチケットをゲットし、私たちに声をかけてきた。
テレビで野球が放映されれば日ハムを応援するが、特別なファンという訳ではない私。
夫は何度かドームで観戦しているが、私は野球観戦のために行った事はない。
それでも滅多にない機会だと、息子の誘いに乗って出かけてきた。
ドーム内はすごい熱気に包まれていて、でも広いドームの中では選手の顔も判別できない。それでもファンの人たちは体つきや雰囲気で分かるようだ。
入場する時に渡されたパンフレットの中には選手とのキャッチボール・ハイタッチ・サインのいずれかの触れ合いチケットが入っていて、5人とも入っていたのはハイタッチ
選手たちによるゲームで盛り上がり、途中で退席も出来たのだが、結局は16時の終了までドームで過ごしたのだった。
息子に誘われなければ決して経験することはなかったと思われる、得難い経験だった。