日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

Hちゃんのお泊りと班長会議

2017-03-17 | 夫と子供と孫のこと

何もしていないのに体がだるい。夜は起きていられない。

そんな状態で過ごした今週だったが、今朝ラインがきた。息子からで、土曜日にHちゃんが泊まりたいと言っているがどうか、というもの。

Hちゃんは先週も来た。出かける予定があるが、Hちゃんは「おばあちゃん家に行きたい」と言ったらしい。大型スーパーで夫としている時に息子から着信があった。夜は出先で食べる予定なので夕食も食べさせてほしいという。

パパに連れられて来たHちゃん。今日は遅くまでいられると嬉しそうに言う。

特別なことは何もしないのに、どこが良いのだろう と思うけれど、そう言ってくれるのは嬉しい。

冬休みに我が家に泊まったHちゃん。

「休みに、また泊まりたいけど良い?」と言っていたので、近々泊まりに来るかなとは思っていたのだが、一日過ごした一週間後とは思わなかった。

 

ところで、今日は18時から町内会の班長会議がある。新・旧の班長が集まって、これが旧班長としての最後の仕事になる。これから班長になるという、一年前の今頃は憂鬱で仕方がなかったが、これで最後と思うと気鬱さはない。ただ夜の集まりなので、夕食の準備をしてから出かけなければならないのが面倒だ。いまは帰宅の早い夫が出席してくれれば楽だけれど、そうはいかない。

それでも班長も今月で終わりだリラックマ、ばんざい デコメ

 

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和菓子のアン

2017-03-03 | 趣味の時間

昨日、目薬が無くなりそうなので眼科に行ってきた。10時に病院に入って終わったのは11時半過ぎ。診察が終わったら図書館に行きたいと思っていたが、疲れたしお昼も近い。一度家に戻ったら出かけるのが億劫になって日を改めることにした。

 

先日、娘が面白いとブログに書いていた「和菓子のアン」。

いつもと違う図書館に行ったときに「新着・寄贈の書架」で見つけて借りることができた。とても読みやすい本で、登場人物もなかなかユニーク。主人公の女の子と、同じ和菓子屋さんで働くちょっと女性的な男の子の、二人の関係の今後はどうなるのかな・・・なんて思いながら読了したのだが、続編があるのだと、これも娘から情報を得た。

この本の作者は坂木司さん。

初めて読む作家さんでこれまで知らなかったのだが、続編の「アンの青春」の予約を入れてみると私は351番目。結構ファンがいるのだ。

実は、作者名を最初に見た時「坂本司の作品は読んだことがある」と言った私。

「坂本ではなく坂木」と訂正された。

坂本司という作家はいない。何を間違えて読んだことがあると思ったのだろう。多分『司』という名前に食いついたのだ。拓未司さんの「禁断のパンダ」を読んだことがあって、姓の方を覚えていずに、司という名前に反応してしまったのだと思う。それにしても坂木と拓未では全然違うよね。

あ~恥ずかしいキティ、恥ずかしい… デコメ

 

 

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