日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

悪い虫がついた

2013-08-30 | からだの事

暑い、暑いと言っていたのに、急に気温が下がって夜などは涼しいくらいになった。

天気は良くない。晴れと思っていても急に激しい雨が降る。雷も多い

洗濯物を外に出したままの外出は出来ない。すっきり乾かない。

草取りをしない上に雨が多かったので、庭は草ぼうぼうの状態だ。

 

日中は紫外線が心配なので草取りは朝のうちにしたいのだが、夫が仕事の日はお弁当を作るので草取りの時間は無い。休日も雨だったり出かける予定があったりしたらやらないので、この前はいつ草取りをしたか忘れてしまった。それほど前の事なのだ あまりにも草がはびこっているので、とうとう土曜日の朝草取りをした。

一時間ほど草と戦って家に入ると・・・足首に虫に食べられたらしき痕が何ヶ所かある。痒い。虫さされの薬は常備していないので消毒薬をスプレーし、オロナイン軟こうを塗った。

昨年も虫に食べられて、一年経った今でも薄く痕が残っているのだが、今回は随分多く食べられたようだ。その夜は痒くて眠りが浅かった。

気が付いたら一ヶ所が大きな水泡になっている。これはつぶした方が良いのだろうか・・・水泡があるための症状は無い。痒みはあるけれど水泡のせいではない。多分・・・

 

あれから一週間。今日になっても水泡は消えない。少し大きくなったかもしれない。針で刺して潰してみようかと思ったけれど、ちょっとネットで調べてみた。

虫さされによる水泡は潰してはいけない もう少しで潰すところだったよ 

 

シャワーを使ったあとは体が温まるせいか痒くなるが、日中は痒みも感じなくなった。

水泡の大きさは変わったようには見えないが、見た目の悪さを気にしなければ不都合は無い。ソックスを履けば見えない訳だし。

そう思って病院に行く機会を逸してしまったのだが、果たして治るのかどうか不安になってきた。

 

この夏の異常な暑さで虫も凶暴になってきたような気がする。



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GoogleChrome

2013-08-27 | 趣味の時間

私がいま使っているPCはデスクトップ型のWindowsVista。ノートPCも持っているが中古で手に入れたXPで、こちらはネットには繋げていない。

OSをVistaからWindows7にアップグレードしたノートPCを、格安で譲ってくれるという話があって8月初めに入手。お盆に息子が来た時にネットの接続設定をしてもらった。


早速使ってみよう

これまで私が使っていたブラウザはFirefoxなのだが、IEを使ってみた。最初のころは私もIEを使っていたのだけれど、長くFirefoxを使っているせいか、やはり使い勝手が悪い。

けれど待てよ。GoogleChromeが入っている。ちょっと試してみよう。

IEよりはFirefoxに近いような感じだ。これでブログの更新をしてみよう。


↓ の記事は、実は投稿した前日(21日)にアップするつもりだった

途中まで記事を書いて、リンクのためにページを移動した際に保存をしなかったためだろう。記事が消えた

Firefoxはページを移動するときに新しいタブが開くので、そのつもりで移動してしまったのだ。

変更を反映しますかというメッセージが出て反映するをクリックしても復元されない


翌日、思い出しながら記事を書いた。使ったのはデスクトップ。

ブログを更新するときは、しばらくはFirefoxを使うことになりそうだ。

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富良野へ

2013-08-22 | 趣味の時間

例年になく長い、一週間のお盆の休日が終わった。(お盆に限らず)こんなに長い休日は結婚以来初めてのことだ。

休日が決まったのは7月だったが、じっと家にいられない夫は「どこかに行こう」と言う。

それではと決めたのが富良野方面。数年前から話題の青い池に行こう。 そして少し前に当地方紙で紹介されていた美瑛の美味しいお店でお昼を食べよう、と決めた。


出発前日、息子からメールが来た

美瑛の人気観光スポット 「白金青い池」ま で 本日午後から渋滞が続いております。 15時を過ぎても約2kmの渋滞です。
明日、明後日、今週末(8.15~18日)も特に渋 滞しますので、見学を計画されている方は 午前中のとても早い時間の方が、まだ車通りがスムー ズかもしれません。

息子からの情報があったので出発時刻を早めて7時に家を出た。お盆中という事もあり道路の渋滞も予測していたのだが順調に目的地へ。

青い池の駐車場も満車ではあったものの出て行く車も多くすんなりと駐車する事が出来た

池の周辺を散策して駐車場に戻ったところ、駐車待ちの車が列をなしている ちょっとの時間差で、私たちはラッキーだったのだ。

ファームレストランでは30分待ちと言われたが、私たちの後に来た人たちは「一時間半待ち」と言われて諦めて帰った人も多くいた。ここも少しの時間差でラッキーだったのだ。

和牛のヘルシーステーキを頼んだのだが、とても美味しかった


日帰りコースの富良野方面だが、夫は宿泊も楽しみたい。

これまでは白金温泉や層雲峡、天人峡に泊まったけれど、今回は富良野市内に泊まる事にしていた。

早くにチェックインしたので近くを散歩してみると「風のガーデン」があるようだ。

テレビドラマの撮影に使われて有名になったらしいが、私はそのドラマは見ていない。わざわざ行ってみようとは思わないけれど、泊まったホテルから近いので翌日行ってみた。



一度は行ってみたいと思っていた「青い池」も見る事が出来た。

午後に激しい雨が降り出したけれど、私たちは早めの帰路についたのでその時は車の中。やはりラッキーだったのだ。


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お悔みに伺って

2013-08-12 | 友人とか近所とか

↓ の記事に書いた、kn夫人の訃報が間違いないと分かったのでお悔みに伺った。

我が息子とkn息子さんとは一歳しか年が違わないので子供同士一緒に遊んだ事もあり、冬の雪かきの際や、その辺で行きあった時に言葉を交わすお付き合いだった。

ご主人が言語に障害を残した事は知っていたけれど、何かを話そうとされるのだが殆ど聞き取る事が出来ない。その辺でお会いしても頭を下げて挨拶を交わすくらいなので、そんなにひどい状態だとは気がつかなかったのだ。

話を聞かせてくれたのは息子さんだった。

4日の23時ころ本人が119番に電話をした。けれど住所を伝える事も出来ないまま意識を失った。そのような場合通報者の住所を逆探知することができるらしい。20分後に救急車が来たけれど、その時はすでに心停止状態だったそうだ。50分後に呼吸再開したけれど、長時間の心停止状態で脳への損傷は免れず植物状態になると告げられ、親族と話し合った結果延命はしないと決めて6日に亡くなったという。

驚く事に、葬儀の事は夫人が決めていたという。

「父はこんな状態だから母が決めていたのだと思います。何かあったらここに電話するようにと僕はカードを渡されただけでした」と。

「父親がこんな状態で、僕ひとりでは対応が大変なので身内だけで送りました」と話された。

 

辞去する時に

「おばさん、(後飾り段のお香典を示して)こうやって頂いた時のお返しは葬儀の時ので良いんですか?」と聞かれた。

家を出ているとはいえ、まだ独身の息子さんには分からない事も多いのだろう。

 

不自由な父親を抱えて(一人息子なので)相談する兄弟も無く、支えてくれる人も無いのだとしたらどんなに不安で心細いかと思う。せめて親身になってくれる親戚があれば良いのだけれど。

お手伝いできることがあれば言って下さいね、と声をかけて来たけれど私に出来る事は多くはない。

 

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ご近所の訃報

2013-08-10 | 友人とか近所とか

7日(水)、自宅の庭で収穫した大きく育ったキュウリを一本持って隣の奥さんがやってきた。

ご近所にあった色々な事は、いつもこの奥さんから耳に入る

今回もご近所に不幸があったらしいとの話をするためにキュウリを携えて来たものだった。

 日曜日の夜に救急車とパトカーがknさんの家に来て、旦那さんに何かあったと思ったんだけど。knさんの家から出てきた人に聞いたら「妹が亡くなった」って言うから、奥さんが亡くなったんだね。町内にも知らせずに内輪で(葬儀を)やるみたいなんだよね。

knさんのご主人は数年前に脳梗塞で倒れ、言葉に障害が残った。ご主人がそんな病を抱えているので旦那さんに何かあったと思ったのだろう。

パトカーや救急車が来たというけれど、全く気がつかなかった。

日曜日の夜は、私たちも葬儀で疲れていたので気がつかなかったのだろうか?

その日ちょっと気にかけていたら、確かにkn家への人の出入りは多いようだ。

 

今朝の新聞の訃報欄に葬儀終了でkn夫人の名前が載っていた。

亡くなったのは6日で、8日にお通夜、9日に告別式を済ませたようだ。67歳での、早すぎる旅立ちだった。

 

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義兄の旅立ち

2013-08-06 | 夫の実家

58年ぶりに26日間の夏日を記録した7月も終わった8月1日、17時過ぎに夫の姉(四女)の連れ合いが亡くなった。昨年10月に脳梗塞で倒れて救急車で病院に搬送され覚悟して下さいと言われた。

一度も意識が戻る事はなかったものの9ヶ月を持ちこたえて、79歳を一期としての旅立ちだった。

 

姉と結婚したのは昭和41年。

その前年、出産間もなくの娘と二歳の息子を遺して亡くなった奥さんの後添えとして迎えられた。

二人の子供を育て上げた姉夫婦に、しかし穏やかな晩年は訪れなかった。

大工さんとして働いていた義兄だったが仕事中に足に怪我を負い、それが原因で足や腰に痛みが残り長く苦しんだ。その後大腸がんに侵され人工肛門を造設、手術は成功して10年以上が過ぎたのだが・・・

義兄が脳梗塞で入院したのは2012年が明けてすぐだった。リハビリに励んだ結果、僅かながら言葉も出るようになり、支えられながら歩行も出来るようになって退院したのだが、その2ヶ月後には再び脳梗塞を起こし、意識が戻らないまま最期の日を迎えた。

 

経済的にも決して楽ではない晩年を過ごし、義兄には辛いことの多い人生であったかもしれない。  

                     

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