先週末、2回目の町内会費の集金に行った。
4月の集金で、ほとんどの方が一年分の会費を支払ってくれた。半年後に行かなければならないお宅もあるけれど、毎月集金に行くのは昨年秋に転居してきた1軒だけ。若いご夫婦なので、大半の会社の給料支払い日である25日過ぎの方が良いと考えて、土曜日に行ったが留守のようだった。夕方にも行ってみたがやっぱり応答がない。
「(自分も)働いている」と奥さんが言っていたので、日曜日も留守だったら翌月になってしまうかな。
そう思いながら行った日曜日。無事に集金して、その際に集金はいつ頃が良いかと尋ねる事もできた。
初めての町内会費の集金に行った先月、何回行っても留守のお宅があった。
この家の住人は我々と同じくらいの年代の男性で、ご両親と暮らしていたが二人とも亡くなって現在はひとり暮らし。何度行っても会えないので 「まさか孤独死してるってことは無いよね」との思いがよぎったほどだ。
朝早い時間の訪問は躊躇われるし、夜遅くも嫌だ。どうしても会えなければ手紙を書いて入れて来るしかないと思いながら、8度目の集金に行った平日の夕方。ようやく会う事が出来たのだった
班長となって2ヶ月。
3月の班長会議から始まり、気の重い5月の町内清掃と総会も終わり (これも重箱の隅をつつくような質問をする人がいて、9時近くまでかかった)一息ついたところだ。