うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

今年の我が家のカメラ2013

2013年12月29日 | カメラ、写真

余り物を増やしたくない、などといいながら、今年は財布のひもが緩みすぎてしまった・・。

新たに増えた機材は、Olympus PEN E-P3(レンズキット), Pentax Q10(ダブルズームキット)、それとSigma 30mmF2.8と、ペンタックスQシリーズの魚眼。マニアから見れば、何だ、たいしたことないじゃないか、と言われそうだけど・・。買ったものは不要不急のものが多く、ニコンの代替機は今年も手当が付かなかった。いっそペンタックスにかえてしまおうとも思ったが、消費税上げまでには解決できないだろうな。

E-P3については先日書いたとおり。E-P5の登場で、P3の値段が下がってきたのをきっかけに購入した。E-P3はE-P1に始まるペン・デジタルのデザインを引き継ぐ最後のモデルだ。特にシルバーのモデルは、初代の看板となっていただけに、初代を手に入れられなかったものとしては、是非この機会に入手したいモデルだった。当時、E-M5も視野にあったが、あえてこちらにした。
Imgp2192

手持ちのEVF、VF-2もVF-4にモデルチェンジしたが、VF-2とP3との相性も良い。VF-2はあまり使っていなかったが、P3購入後は頻繁に使うようになった。

ただ、質感はかなり良くなったが、性能的には3年前に買ったE-PL1を大きく上回るものではない。そのE-PL1は、P3と完全に役割がダブっているためほぼお役ご免になっている。しかしそれも勿体ないので、なんとか活躍させようと画作中。この辺が、無駄遣い感を感じる理由。更に、次のQ10とも役割がだぶる。7月から1800枚ほど撮影。

Q10はたまってきたビックカメラのポイント+αで買った。最初は軽い気持ちで、Wi-fi対応のコンパクトカメラでも買おうかと思っていたのだが、そのうち方向性が変わってしまい、なぜかQ10になってしまった。

せっかくオーダーカラーが頼めるので、ミントを注文してみた。ライムなら、今年買ったNEXUS7や200SHのカラーともマッチすると思ったが、ライムはQ7にしか設定がなかった。
ペンタックスのオーダーカラーは、以前はけばけばしくて全く興味がなかったが、さいきんはそれなりにシックなものもあるようだ。

この色、価格.comに投稿したら、ミクカラーですね、と言われた。なるほど。
Pc291819
ケースは純正の茶色。ミントと良く似合っていると思う。グリップは奇をてらわず、黒。
コンパクトカメラ並みの撮像素子だが、レンズは相対的にかなり大きい。
Pc291816
コンパクトになったMFTの標準ズームと、Q10の標準ズーム。ほとんど大きさが変わらない。
セットの望遠ズームも大きさはほとんど同じ。それもF2.8通しというスペックだ。これはすごいが、Q10にはEVFがつかないので、使い方は限られる。

これらQシリーズのレンズ達はマウントも金属で、ズームリングの感触も吟味されたとても良いものだ。

Q10は画質面での評価が賛否分かれる。「一眼」だからとにかく画質がいいだろうと言う人、KDX7あたりと比べる人、センサーサイズが気になって仕方がない人など。とりあえず僕が使ったところでは、IXY31Sで困った夜間の撮影はぐっと楽になったことを評価している。時に画質が荒れるときもあるが、その傾向はまだつかめていない。
8月下旬から、2100枚撮影した。

Pc291820
SIGMA 30mm F2.8 EX DNは、今年1月頃買った。ビックカメラで、とても安く売られていた。画質はかなり良いのだが、60mmという焦点距離のため、なかなか使用する機会がない。
Lumix 20mm F1.7は昨年の大晦日に買った。こちらの画質も定評がある。MFTの単焦点は換算28mm, 34mm, 40mm, 60mm そして 90mmと揃ったが、使うのは34mm, 45mm, 40mm辺りが多い。

新しいSigmaの、60mmあたりを買えば、中望遠として使えるし、単焦点だけを持ち歩くのに便利かな、と思うが、デザインがちょっとかっこわるい。安くなってくれればいいが。

Pc291817
もう一つ、Qのトイレンズ・シリーズから魚眼を買っている。遊びで使うレンズなので、この価格設定は賛成。ピント合わせはちょっと難しいが、慣れれば面白い。ただ、撮影者のクリエイテイヴィティを試される面がある。

このほかのカメラ。Lumix G3は相変わらず元気。4500枚ぐらい撮影。G6やOM-Dなどへのステップアップ、さらにはNikonに戻ってD7100, D610 Dfなども検討したが、それこそ無駄づかいだ。鉄道写真用に、Pentax K-5Ⅱ辺りもいいかな、と考えたこともあったが、お金が続かなかった。

Nikon D70sはかんぜんにお休みになってしまった。ニコン問題は解決していない。
IXY31Sは、ふたたびEye-fiをさして使っている。何か撮影する予定があるときは、通勤カバンにQ10を入れるが、特に用がなければIXY31Sだけ持って行くこともある。手頃で使いやすい。枚数は1700枚くらいしか撮っていない。

Powershot SX150ISは、買ったときに予想したとおりあまり使わなくなってしまった。ビデオカメラの代わりになるので、使い道はある。今年は500枚くらい撮ったかな?

 

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ニコンDf

2013年11月05日 | カメラ、写真

今日ニコンファンはこのカメラの話題で持ちきりかな。
007
こういうものを作るときも、ニコンは手抜かりがない。良くできているし、適当に野暮ったいというか、こういうものを好きなおじさんが気に入りそうなデザインだ。
Photo
絞りは背面のダイヤルで制御するんだろうな。ここまで来たらレンズの絞り環で操作してみたい気がする。
15年ぐらい前、ふっと気が抜けたようになった時期があっだ。カメラでも買おうかと思い立ち、量販店に行ったら、AF式のカメラと、金属製のMFカメラが並んでいた。ニコンはF90とか、70なんかの時代かな。色々見たのだが、どうしてもプラ製のAFカメラは気が進まなかった。オリンパスは高いし、レンズも少なそうだ。New FM2なら格好いいな、と思ったが、それだとOM1とやれることが変わらない。色々考えているうちに、引っ越しが決まってしまい、カメラを買う余裕もなくなってしまった。

FM2は良かったな。スリムで、若い女性にも良く似合った。ただ、今はもう時代も違うし、フィルムで写真を撮る事がちょっと日常的でなくなってきている(タイプライターでも文書は書けるけど、あまり普通はしないように)。

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D610とK-3

2013年10月10日 | カメラ、写真

共に24メガCMOSの新型機だ。D610はいわゆるフルサイズの中級機、K-3はAPS-Cで、同社にとってはフラッグシップに相当する。

Pa101050_1

D610は去年出たD600の改良版だろう。こういう番号の付け方は珍しい。従来ならD600sとか命名されそうなものだ。D600は小型軽量で、位置づけ的には良さそうな気がするが、どうも評価が定まらない感じがある。どうかするとD7100の方が良いかな、と思ったり、あるときにはD800の影に隠れて、どうせ買うならD800と言われたり。

僕が買うなら主に鉄道写真とかに使うことになる。そう考えるとちょっと連写が弱い気もする。カタログではFXなのに秒6コマの高速連続撮影、と強調しているが・・。
手持ちのレンズの多くは置き換えないといけない。雑誌では新しい高性能レンズでないと性能が生かせないぞ、と脅して?いるが、さいきんのニッコール、特に単焦点はやたらとでかいのが好きになれない。うすら高いのが多いし。幸い、小型軽量なDタイプのレンズも多数現行だし、中古の流通も多いから、この際画質のことは忘れて、単焦点でレンズをそろえたらどうかな。
28mm F2.8, 35mmF2, 50mmF1.4, 85mmF1.8、あとは24-85mmD,70-300は手ぶれ補正のGタイプでどうかな。本当は135mm F3.5ぐらいの軽いレンズが出てくれるといいんだが。

FXならこれらの焦点距離を額面どおりに受け取れる?ところが良い。DXだと、これは28mmってことは42mmくらいか、こっちは35mmだから52.5mmか、などと考えないといけない。

Pa101063_1_2
K-3はK-5の改良版だが、ちょうどフィルム時代のMZ-5/n、 MZ-3を思い出させて、懐かしい感じがする。デザインも精悍な感じで良い。レンズの選択肢が少ないのが難だが、必要なものは揃っているし、小さくて軽くてしかも防塵防滴だ。なので、手持ちのニッコールのことは忘れて、或いは売ってしまい、こちらにするというのありだな。

などと、新製品のカタログを見ながら考えた。
実際ののところ、今年はカメラを買いすぎてちょっとお腹いっぱいだ・。消費税が8%になる前になんとかするのは無理だな・・。

(10/10/13写真を差し替えの上、一部追記)

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標準ズーム雑感

2013年06月23日 | カメラ、写真

*単なる雑談です。

よく「レンズは資産」などと言われる。ボディはやがて陳腐化するが、レンズは長く使えるので資産になり得る、と言うもの。

まあ、そうなのだが、さいきんはレンズの方も進化しているので、実務的にはそうとも言えない面もある。標準ズームは特にそうだ。

8年前に僕が買った、D70sのキットレンズ、AF-S DX18-70mmG、これはDXレンズ初期の傑作として名高い。今でも好きなレンズだ。

ただ、その後世間ではいつの間にか手ぶれ補正が当たり前の時代になってしまった。今では普段使う機会の最も多いこの焦点域に、このレンズだけで全てをまかなうのは何となく心許ない。もちろん、趣味的に、このレンズの繊細で柔らかい描写を味わうには何の問題も無いが。ただ、次のボディを買うときは、ボディだけではなくやっぱり手ぶれ補正付きの最新の標準ズームも買いたくなってしまう。

これが単焦点レンズなら、「資産価値」の賞味期限はもっと長いだろう。もともと、キットレンズというのは、フィルム時代から数年単位で更新されており、資産として捉えるべきものではないのかも。

MFTもその歴史が始まってからまだ5年もたっていないのに、各社の標準ズームはそれこそ毎年のように新しいのが出て来て、ころころ変わっている。オリンパスの現行14-42mmⅡRも、3代目だ。僕が持っているのは初代のやつ(厳密に言うと、これはPL1のキットレンズで、マウントをプラにした廉価版)。

P1090021

現行よりだいぶ太く、フィルター径も大きい(40.5mm)。世間では格好悪い、とさんざん言われている。

オリンパス最初のMFTはこの標準ズームと、パンケーキ17mm F2.8の2本のレンズでスタートした。4年前の今頃、E-P1の発売に世間は喝采を上げた(じぶんたちだけ?)が、レンズのデザインが格好悪い、と言う人はあまりいなかった(まあ、僕もズームはちょっと大きいな、とは思ったけど)。今からたった4年前なのだが。

P1090020

沈胴式で、店頭でいじっているときは引き出し方がわからなくて迷った。伸ばすとたしかにあまり格好良くはない。

話はそれるが、少し後に出た望遠ズームもデザインや質感は安っぽかった。オリンパスもその後質感を気にするようになり、外装を替えたりするようになった。

同じ焦点域の、パナの標準ズームも持っているが、作りやデザインはパナの方が良い。

この初代ズームが、現行機やパナのズームより良いところは、最短撮影距離が5cm短いことだ。25cmまで近づける。室内で小物を撮るのにとても重宝する。

P6230871

パナ14-42mmはこのくらいにしか撮れない。

P1090024

この違いは大きい。

ちなみに、ズームの方向(広角から望遠)はオリンパスとパナソニックで逆だけど、不思議とそれで戸惑ったことがない。

マクロ域でなくても、全体に描写性能は良いように思える。パナのレンズもそれなりに評価が高いが、オリンパスも捨てがたい。ただ、AFは遅い。

取り替えるつもりはないが、その気があれば中古屋で1万円以下で、現行機が買える。しかし、結局安いのはボディと一緒に買うことだろう。

たとえばE-P3を買うならレンズキットがお得。ボディ単体より安いくらいだ。E-M5はどうか。ボディと、キット(12-50mm付き)との価格差は1万3千円弱。12-50mmって、スペック的にはそれほど魅力的には思えないけど、24mm(相当)が使えるし、まあキットで買ってもいいかな、と思ってしまう。こういうことを言っていると、どんどん、標準ズームばかり増えてしまう。やはり標準ズームはレンズ資産になり得ないか。

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Canon Powershot N 

2013年01月10日 | カメラ、写真

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Canon USAのページ

これはかなり面白そうだな・・。
レンズ周りのリングで、ズーミングやシャッター操作ができるらしい。基本的に、片手だけで操作することができるようだ。背面液晶は90度までチルトできる。28ミリからの8倍ズームと言うから、少し前のIXY600とかとおなじだ。wi-fi搭載で、スマホとの連携もできる。

片手操作を前提としているところが面白い。
アメリカでは300ドル弱。日本販売は未定らしいが、出たら欲しいかも・・。

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補足:今年の我が家のカメラ

2012年12月24日 | カメラ、写真

 ちょうど1年前にlumix G3のキットを買ったので、今年丸1年、G3を中心に使った。
Lumix G3はD70sの(臨時代理)で、鉄道撮影など、望遠レンズを使うようなシーンを中心に活躍した。撮影枚数は約7000枚。撮る人は年に何万も撮るのだろうけど、僕はついこの前まで、フィルムで撮影する感覚で1枚、1枚ゆっくり撮っていたので、感覚的にはこれでも多い方だ。ただし、このカメラは連写で撮影することが多いことも影響している。

 購入当時は性能と価格のバランスが非常に良かった。EVF,バリアングル液晶で、使い勝手は万能。軽いので長時間持ち歩いても気にならない。人混みの中、液晶を下に向け手を伸ばして動画撮影するのもお手の物(本体が1キロもあるようなレフ機では、体が持たないはず)。

 難点は、シャッターの感触が今ひとつなこと(ちょっと萎える)、電池が持たない(これはかなり致命的)、また、これはG3のせいではないが、周りが大きなレフ機を持ってきている場所(鉄道撮影の場所など)に行くと、なんだか場違いな感じがする。デザイン自体は、他社の入門機に比べると非常に主張が強くて、いいと思うのだが、主役を張るにはちょっと荷が重いときがあるのだ。

E-PL1は2年前の8月に買った。最初に買ったMFTである。はじめはサブとしての位置づけ、でも普段持ち歩くのはコンパクトなIXYが中心だったので、あまり使わなかった。2011年は香港出張、友人の結婚式などに使い、自然に主力として使うようになる。MFTの実力を理解するようになり、G3購入に至った。
 2012年はG3が主役に変わったが、それでもちょっとした外出には引き続き使い続けている。室内でもよく使っている。今年は2千数百枚撮影した。AFがやや遅く、高感度でノイズが出るのだが、要するに「気に入った」のだ。散歩中軽く撮る程度なら、AFの遅さは気にならない。17mm F2.8をつけて持ち歩いている(世間では評判の悪いレンズ。たしかにくせはあるが、言うほど悪くない)。シャッターの音は最初びっくりしたが、こちらの方は慣れてくると良い印象に変わった。

 D70sは今年、ほとんど使わなかった。撮影枚数500枚ほど。7年たっても機能に問題はない(2年前に動かなくなり修理、今年はグリップのべたつきが出て来たが)が、初代機の登場から9年、さすがに古いか。手持ちのFマウントレンズは5本、広角やマクロなど、これでしか撮影できない。代替機が望まれる。これを手にして、その後G3を使うと、どうしても頼りなく思えてしまう。

 PowerShot SX150IS、1万円以下で買った割には悪くない。ただ、動作など、色々と割り切っているようなので、賞味期限は短そうだ。500枚ぐらい撮影。

 IXY31Sは撮影枚数3000ぐらい。今年はEye-Fiを使いはじめたが、電池の消耗が激しすぎて結局元に戻した。まだ数年は使い続けると思うが、その頃代替機はあるかな?

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量販店めぐり

2012年12月24日 | カメラ、写真

この時期になるといろいろと探してみたくなる。
最初のきっかけは店頭でGH3を見たことだ。ちょっと大きいが、塊感のあるデザインで悪くない。
でもちょっと高い。それと、どうも品薄らしい。新宿のビックでは入荷は2月末と書かれていた。

それならG5はどうか。G3の改良版で、アイセンサーやタッチパッドAF、電子シャッターなどを備える。操作ボタンも改良されている。連写も速い。G3を下取りに出して、ボディだけを買い換えれば、アップグレードになるぞ。

しかし、店頭で触って見ると、どうもピンと来ない。全体に常識的なデザインだが、たとえばD5200に比べると細かな質感が良くない。G3もダイヤルとかは安っぽいのだが、デザインには主張があり、ぎゅっと引き締まった凝縮感で安っぽく見えないようにしている。9月発売だが、今でも量販店ではボディ単体でも6万円台半ば、Wキットは9万円と高い。なかなか、競争は厳しそうだ。

同じ量販店でOM-D E-M5を触って見た。発売から1年近いが、まだ10万円程度する。このカメラ、あまり店頭でも触って見たことがなかったが、手にするとなるほど、凝縮感があっていい感じだ。シャッターの音もいい。レンズを色々下取りに出せば、なんとかなるかな。

Lumix G5が高いと書いたが、同じ量販店で見ると、ニコンD5100はレンズキットが44千円、Wキットは64千円ぐらいだ。これはお買い得。去年の今頃、G3と比較検討したモデルだ。D5100は型落ち品だが、これと同じ撮像素子のD7000は現行品で、今はボディ単体が72千円弱で買える。D600も出て新味は無いが、性能は折り紙付きだ。これ、買おうかなあ。

安いモデルは他にもある。Lumix GH2はボディ50千円弱。10万円弱で長らく価格が下がらなかったモデルだ。オリンパスのE-PL3はレンズキット33千円弱、Wキット45千円弱。ペンタックスQは25,800円。

この中では特に、D7000、GH2に惹かれる。D7000は買えば「ニコン問題」の解決になる(今年、ニコンはほとんど使っていない)。GH2は買い増しすれば、メインで活躍しそうだ。ただ、今の時期、ボディを増やすのはちょっと難しいかな・・。

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キヤノン Powershot 160 IS, 500IS

2012年09月22日 | カメラ、写真

手持ちの150ISの新型だが、少し角張ったボディに変わった。正面のエッジが立ったのでボディの印象は変わったが、パーツが似ているせいか全体の雰囲気は余り変わらない。わずかに小さく軽くなり、撮影枚数が増えた。望遠側が伸びて16倍ズームとなった。
Sx160is
価格は約2万円弱からスタートのようだ。
単3乾電池仕様ではないが、望遠側が720mmまで伸びるSX500というのも同時に発売される。
Sx500is
比較的小さいが、奥行きだけは80.2mmと、SX160の倍近い。グリップが厚く、EVFがないため背が低いのでちょっと猫背というか、一眼レフがかがみ込んだような形になっている。これも3万円弱という低価格だ。

このような小型高倍率ズーム機は、SX150ISを買うまで全く興味がなかった。ファインダーのない望遠ズーム機なんて、欠陥商品のようにすら思っていた。しかし、手ぶれ補正の発達した今ではそれは認識不足だったようで、持っていればそれなりに便利に使えると言うことが、所有してだんだんわかってきた。

単3電池にこだわるなら160ISだが、500ISも大きささえ折り合いがつけば良さそうだ。1200mmまで望遠の伸びるSX50ISはまた用途が違うが、この二つはちょっと買うのに迷いそうだ。もっとも、僕自身は今のところ間に合っているので関係ないが。

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フィルムスキャン

2012年09月22日 | カメラ、写真

先日プリンタが不調になり、代替機を考えたとき、フィルムスキャン機能を備えた上級機にするか、その下の標準機にするか、考えた。今使っているのが単体のプリンタと、フィルムスキャン機能付きのフラットベッドスキャナなので、これらをまとめて代替する事も考えられる。

問題は上級機は標準機の倍近い値段になることだ。そもそも、スキャナの方は一部部品が脱落しているものの、使用自体には問題がない。厳密に言うと、ガラスの内側が汚れているのが気になるが、使えないわけではない。

それで、ここしばらくやっていなかったフィルムスキャンを試して見ることにした。
Scan10021
全体にちょっと眠い感じだが、プリントしてもそんな感じだ。古いフィルムは端のところがカールして、スキャンするときに具合が悪いのだが、さいきんのフィルムはその点問題がないようだ。
Scan10023
コントラストはいじった。そのままだと明るすぎる。プレビューしながらスキャンして調整する事もできるが、面倒なので取り込み後調整している。

まだまだスキャンできるようだ。

・・・などと書きながら、実は先日標準機を買ってしまった。まだ箱からも出していない。週末にセッティングしなければ。

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車窓

2012年08月30日 | カメラ、写真

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都会に住んでいても、案外と空を見ることができる場所はあるもので、以前オフィスがビルの高層階にあったときは、きれいな夕焼けをみることができた。
しかし、現実問題として仕事をしている場所で、空をぼんやりと眺めているというのはどうも具合が悪い。たとえ仕事が早く終わったとしても、そんなところで空を見ているのは気が引ける。

旅先でも、あちこち動き回っているとき、あるいは宿にいるときでも、夕方のひとときを空を見て過ごす、というのは意外とないものだ。

しかし、出先から帰るときに、車窓から夕焼け雲を眺めるという機会は結構多いようだ。時間帯的にも夕方現地を立つと言うことは多いし、列車に乗ったらたいていは、本を読むか窓の外を見ている。場所にもよるが、家の建て込んでいない平地を走っていれば空も眺めやすい。

沈み行く夕日をじっくり眺めるというのも、旅の醍醐味の一つかもしれない。
見事な自然の芸術を眺めていると、それに対する近景が平凡な住宅地や商店街、道路や電柱などと言うのが嫌に思えてくる。大陸のように見渡す限り大平原が広がっているといいのに、と思ったりもするが、どこへ行っても人の営みを感じられる風景こそが日本、という事なのだろう。

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最後のAPS

2012年07月29日 | カメラ、写真

Img_2148
もうずいぶん前から書こうと思って、なかなかまとめることのできなかった原稿である。
APSフィルムは昨年7月に製造中止が発表され、さらに今年5月頃、製造元の富士フイルムから在庫払底の知らせが出た。ただ、いまのところ量販店でも棚に並んではいるようだ。

 我が家には10年ほど前に購入したNikon Nuvis S2000というAPSカメラがある。ずいぶん前からフィルム装填のまま放置していた。このカメラは廉価版で、途中取りだし機能がなく、さらに困った事に内蔵の電池が切れてしまい、電源が入らなかったのだ。リチウム電池もそこそこ高くて(CR2)、まさかフィルムを取り出すだけのために電池を買う気にもならず、そうかと言って今後何度も撮影する気にもならず、ほったらかしになっていた。

 3月のある日、意を決して電池とフィルムを買ってきた。二つで1200円ぐらいする。
Img_2150
カメラはこれだ。やや厚みはあるが、今のコンデジと大きさとしては変わらない。重量も今のコンデジと同じくらいだ。
発売は2000年4月で希望小売価格4万円と言うから、デジカメの普及期だった当時、これを選ぶ選択肢は十分にあったはずだ(僕が中古でこれを買ったのは2003年頃)。当時300万画素のデジカメは10万円はしたと思うし、大きくて重かった。

Img_2146
横にふたを開くと、こんな感じで伸びる。たしかミノルタにも似た作りのカメラがあったと思う。しっかり構えられる、不用意に自分の指を写さないですむ(昔良くやった。110カメラでね)という意味ではいいと思う。レンズは換算30mm-60mmの2倍ズーム。
Img_2154
フィルム。左は長いことカメラに入っていたやつ。3個入りのやつを買ったのだが、未使用のフィルムが長年残っていて、いつだったか捨てた記憶がある。
以前はISO200,400,800、枚数は25,40枚があり、モノクロやリバーサルもあったと思う。
Img_2155
フィルムケースは35mmと違い、頂点のとがった楕円形をしている。
Img_2161
箱の裏側。上の方に○とかXとか書いてあるが、これは何かというと;
Img_2998

フィルムの状態を示している。未使用なら1,撮影途中は2,撮影済みは3、現像済みは4となる。APSは未使用でも撮影後もカートリッジに入った状態で、外見上の区別ができないための措置。
Img_2158
カメラにはふたを開けて落とし込めば装填完了。
Img_2997
現像を頼むと、こんな札に納められて戻ってくる。プリントの袋に入れていても膨らんでしまうし、収納、整理はスマートではない。よく言われることだが、インデックスがないと、何が写っていたかすらわからない。もっと普及すれば整理グッズも色々出ていたかもしれないが。

今回、元のカメラに入っていたやつと合わせて現像に出したが(これは本当は良くない。フィルムが化学変化している。画質はダメになるのは仕方ないが、現像液を汚す可能性もあり、DP屋さんに迷惑がかかる)。1本1250円だった。注文の時、今キャンペーンをやっていて、同時ならCDに150円(50円だったかな)で焼いてくれる、と言われた。いずれ焼き増しもできなくなるかもしれないから、思い出の写真を残すならその方がいいかも。

 今回写した画像は、まあ参考にはならないので・・。普通に写るし、今のデジカメに比べてどうのこうの言っても今更仕方がない。ただ、35mmフィルムに比べて画質が悪いというのは、間違いではないが、ほとんどはむしろカメラのせいだったのではないかと思う。このことは、今のデジカメのセンサーサイズを巡る口コミとも重なるが、得てしてネガティブな表現の方が人々の印象に残ってしまうものだ。
Scan20098
今回の写真。スキャナがもうだめで、右に筋が入ってしまっている。
Scan20096
 ずっと前にこのカメラで撮った写真。白飛びはスキャンのせい?猫の毛並みもそこそこきれいに写るし、これで満足という人も多かったと思う。ただし、ここでは載せないがちょっと遠景になるとレンズが片ボケしていて、全然ダメ。

 カメラは今も完動状態で手元にあるが、これをクラシックカメラみたいに珍重するのも変だ。かわいそうだが、このまま眠ってもらうしかない。

 前にも書いたが、昭和時代を懐かしむ人は多いが、平成一桁を懐かしむ人は今のところまだいないようだ。世相は大まか今とそんなに変わらない気もするけど、僕自身もその分若かったしなあ・。

 あの頃僕はオーディオに凝っていて、そこそこ高い機材を買ったりして、他のものにお金を振り向けられなかった。 

偶々、家の用で写真を撮ろうとしたら、ストロボが壊れていて一眼レフ(OM-1)が使えず、写ルンですを買ってきて撮影した。そのとき、小さいカメラを持ち歩いて撮影したら、けっこうたのしいかも、と初めて気がついた。いくつかコンパクトカメラを探したが、結局そのときは買わなかった。その頃の思い入れ見たいのが、何となく残っている。

今はデジカメやスマホで、その頃やりたかったことは120%ぐらいできているはずなのに、自分でも不思議だ。

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Canon Powershot SX150 ISの動画

2012年07月27日 | カメラ、写真

</object>
YouTube: Canon Powershot SX150 ISによる動画試し撮り(1)

ついこの間まで、僕はデジタルスチルカメラの動画機能について全く関心がなかった。E-PL1の背面には動画専用ボタンがあるが、これなど間違えて押してしまうので、邪魔くさいとも思っていた。

しかし、Power Shot SX150ISをテストしているとき、ふと思い立って動画ボタンを押してみたら、これは意外と使えそうである。

</object>
YouTube: Canon Powershot SX150 ISによる動画試し撮り(2)

30フレームだがHD動画に対応する。また撮影中のAF、ズームも可能*。音声もステレオで、要は普通のビデオカメラと同じように使える。さらにジオラマ風動画というのも撮れるらしいが、これはまだ試していない。

*ズームが非常にゆっくり動くという指摘があるが、おそらく静止画と動画ではズーム速度を変えるように意図的にセッティングしているのであろう。

とりあえず橋を渡る列車を撮影して、you tubeにアップロードしてみた。

付属ソフトのZoom Browser EXからも、動画をアップロードできる。今時の動画の楽しみ方というのは、こうやるのだろう。5年前に買ったビデオカメラ(DVD式)もまだ使っているが、これは撮った映像をテレビで見るのは簡単。でも、you tubeにアップするには、一手間必要だ。

実は、手持ちのIXY31sはフルハイビジョンで撮影できるらしい。動画は1,2度試しただけで、この1年ほとんど使っていなかった。E-PL1も何度か試したことがあるが、今見るといわゆるこんにゃく現象(画像がぐにゃっとゆがむ現象)が出ているのがわかる。

 

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キヤノンのミラーレスEOS M

2012年07月24日 | カメラ、写真

ウェブでは噂でもちきりになっていたらしいが・・。
023
これを見たとき、最初に思ったのは左肩が一段下がっているところが、
003
に、よく似ていると言うことだ。
こうして並べてみると、キヤノンはいかにもキヤノンらしいまとまり方をしているな。
E-PL1が出たのは2年前(僕が買ったのは8月頃)だが、なんだかずいぶん昔の話のような気がする。

個人的にはもうMFTを持っているし、さすがに?マウントの違うミラーレスを何種類も持つ気にはなれない。ただ、ふだんおっかないことを言っていそうなニコンファンがNikon 1を欲しがっているのを見ると、これも結構キヤノンファンに売れるのではないだろうか?

MFTが出たとき、レンズ群が昔のMFレンズ並みに小さいので、これはなかなかいいな、と興味を持った。色々事情もあると思うが、いまだにというか、一通りのことができるレンズラインナップをもっている、あるいは持とうとしているミラーレスのマウントはMFTだけである。ソニーはMFTに近いが、ペンタックスやニコンはちょっと正道じゃないというか、あまり交換レンズを増やそうという気はなさそうだ。キヤノンはどうするのかわからないが、やはりニコン系ではないか、という気がする。

キヤノンにもマウントアダプターが出ているが、ボディが小さいとどうしてもバランスが悪くなるし、あまり実用にならないのではないかと思う。ただ、可能性としていろいろとつなげられるのが面白い、というのはわかる。うちのE-PL1は、MFT、オリンパスOM、ニコンと、手持ちの異なるマウントのレンズ全てをつけることができる。が、アダプタをつけて外に持ち出すことなど、ほとんど考えられない。

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デジタルテレコン

2012年07月23日 | カメラ、写真

Powershot SX150IS、すこしずつ試している。

 デジタルテレコンは、光学ズームの焦点距離全体を少しずらして記録するもので、2.1Xなら焦点距離が28-336mmから58.8-705.6mmになる。要はデジタルズームだが、広角側もシフトするところがミソである。

 説明書にはメリットとして、同じ焦点距離ならテレコンの方がF値が明るいので、ぶれの防止に役立つ、とある。

 個人的にはマクロ撮影に便利ではないかと思う。SX150ISの場合、広角端の28mmではレンズ前1cmで撮影できるが、ズームすると最短撮影距離がすぐに長くなり、やがて1mになってしまう。

 テレコンをつかって60mm前後で撮影すると、相当近づきながら背景の整理されたマクロが撮れるように思える。画質は当然落ちるが、2倍程度なら目立たないし、もともと気軽に記録するための道具なので、あまりうるさいことは言わずメリットを享受すればいいと思う。

Img_0054

テレコンなし,28mm。

Img_0053

テレコンを1.7Xに設定。

Img_0055

2.1X。キヤノン機は超解像云々という機能を持っていないが、十分解像している。

Img_0069

こういう写真を撮るときに便利。

今日は野外に持ち出したが、IXYなどと比べても多少動きが鈍いようだ。特に撮影後なにか「処理」しているのが気になる。とはいえ、連写するのでなければ十分に実用になる。

Img_0103

流し撮りもできる。

Img_0115_2

遠景はすこし甘いか。

Img_0133

これはテレコン不使用。

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もっと欲しくなった

2012年07月21日 | カメラ、写真

よくおなかが空いていたときに食事をすると、食べ終わった後でまだなんか食べたりない、と感じるときがある。体が満腹の信号を脳に送るのに時間がかかるためだが、買い物にもそんなことがあるのかもしれない。

先日Powershot SX150ISを買ったが、同時に比較していたのがオリンパスのSZ-14と、パナソニックのDMC-SZ7 (今気がついたが、違う会社なのに型番がやけに似ている。Super Zoomなのでしょうね)だった。SZ-14は機能的にはかなりいいが、一眼レフのレリーフみたいなデザインがちょっと・・ということで次点になった。

B001

パナソニックの方はルックスはかなり良く、触った感じも良かったが、ネット上でのレビュー、口コミ等がほとんど見つからなかった。SX150ISもその点は全然ないのだが、本機は旧モデルSX130ISからほとんど変わっておらず、そちらの方の記事はそこそこ見かける。DMC-SZ7は一応ブランニューの新シリーズで、カタログでも表紙で取り上げている程なのだが。

B007

これを買わなかったのは、ネットの評判もさることながら、手持ちのIXY31sとの兼ね合いも考えたからだ。DMC-SZ7は重量、ズーム倍率などIXYに勝り、これを買うとIXYの出番がなくなってしまいそうである。別の言い方をすると、望遠が強い以外はIXYとできる仕事は変わらない、ともいえる(ただ、画質はどうなのかよくわからない。以前に、雑誌で山田久美夫氏が、IXYは周辺の画質をはしょるが、パナソニックのレンズは手抜きがない、などとほめていたが)。

SX150ISはずんぐりしたボディだがマニュアル機能もある程度あり、単三電池使用、撮像素子がCCDで日中の画像がきれい、など、IXYと補完関係が(頭の中では)成り立ちやすい。安かったし。

というわけで、SZ7は買わなかったが、何となくまだ満腹感が足りなくて、量販店でちょっといじってみたりしている。量販店でも安くて、16千円ぐらいだ。アメリカではこれの新型らしきものが発表されているので、モデルチェンジも近いのだろう(Lumix G5を含め4機種ぐらい発表になり、話題になったが、ここでも完全に無視されている)。ビックのポイントがたまっているので、買おうと思えば買えるけどなあ、なんて思ったりもしている。

同じものばかり持っていても仕方ない。数年たったら買い換えればいい。今までもそうしてきたのだが、実は将来には一抹の不安を感じてもいる。

一つは消費税が上がること。もう一つは、リーズナブルな価格と品質のコンパクトデジカメが、このまま供給され続けるかどうかへの懸念である。

今の家に越してきたとき(14年くらい前)、(語学)勉強用及び一般用途としてラジカセ(ラジMD)を買った。部屋に置いてもそう違和感がない程度の作りの良さと、それに折り合った価格(3万円ぐらい?)とうことで選んだが、その頃既にラジカセは、メーカーがしのぎを削って新製品攻勢をかける、という状況ではなかったし、たとえばオーディオ雑誌を読んでも、ラジカセの選び方なんて記事はどこにも載っていなかった。

ので、選ぶのに結構苦労した。買ってしまうとそう何度も買い換えるようなものでもなかったので。実際、未だに寝室でラジオとして使っている。ラジカセのようなものをいくつも買いかえるような人は、ある種特殊なマニアといってもいいだろう。

しかし、この10年の時代の流れはラジカセを押し流してしまった。今でもラジカセは買えるが、それこそ数千円台の、本当の安物が主流だ。基本的な性能は(受信感度とか)は悪いわけではないのだが、日常使うものとしては情けなさ過ぎる。実際そう使う人も多くないのだろう。いま大人向けの、マニアックでないラジオを買いたかったら、チボリオーディオとかボーズとかの海外ブランドになるのだろうか?

コンパクトデジカメも、最初は雑誌が色々取り上げていたが、デジ一が手の届く範囲になってからは話題にならなくなり、話にのぼるのはいわゆる高級コンパクトだけだ。ネット上でも、今売られているデジカメならどれを買っても失敗だと思うことはないでしょう、と言われるようになって久しい。ここ数年はスマホがコンデジに代わるようになってきているし、そろそろコンデジもラジカセ化していくのではないだろうか。

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