うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

ミレニアムファルコン

2023年05月31日 | 通販・買い物
5月から始まったディアゴスティーニのシリーズがスターウォーズだということで、ちょっと乗ってみました。

毎回ミニチュアが付くのですが、第一回はミレニアムファルコンです。
ダイカスト製でごらんのような感じ。
陳列用台もついてます。
写真でもわかると思いますが、モールドは悪くないもののエアブラシ等による色差しがやや雑で、質感を損ねています。

時間のある時に手持ちの塗料等を使って、少し仕上げてみたいと思います。
隣に大きさ目安のためポータブルCDを置きましたが、なんか似てますね。
こちらのほうはワープ機能がついていないので、宇宙の航行には向いていません。

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鳥を放つ

2023年05月28日 | セキセイインコ

ココ少しやせてる気がするな。。

見ることはできなかったのだけど、少し前にリリースされたキリンのCMが放送中止になるというアクシデントがあったそうだ。

初期版は鳥かごからセキセイインコが空に放たれるシーンであったよし。これが問題になった。愛鳥家からあれはいけないという指摘があって、現在ではその部分をカットした映像が放映されている。



こういう話は時々鳥沙汰、じゃない取沙汰される。
鳥飼さんは小鳥が飛び立ってロストすることにとても神経質なのだ。
犬も猫も放しておけばどっか行ってしまうが、猫は自分の意志で戻ることが多いらしいし、犬はその辺を歩いていることが基本的にない世の中になっている。

犬も猫も、家で飼われていた個体が野良で暮らすのは難しい。鳥は基本的に不可能だ。例外的にワカケホンセイインコが野生化して今も都内で見かけるが、セキセイなどはまず生き残れない。

鳥飼のひとは敏感に反応する。
僕も夢を見る。ただ、どこかにとんでっちゃったというのはあまりないかな。よく見るのはご飯あげてなかった、とか、この子は連れて帰って世話してあげなきゃというパターンだ。なぜか車に乗って、ごみ集積所を巡っている。そこにはセキセイがケージごと置かれている。頭の中で、家のどこに置いて飼おうかと計算をする。家にはたくさん鳥がいるのだ。

あるいは、うちにはいまココしかいないはずなのに、忘れていた別の子がいて、その子にエサを与えていないことに気が付いた、とか。こういうのは夢の中ですごく自責の念にさいなまされるのだ。

大昔の歌だけど、由紀さおりの「手紙」のなかで、二人で育てた小鳥を逃がし、という歌詞がある。ああいうのを聴くとぴぴん、と来るのよ。昔の歌だから、誰も不適切だ、なんて言わなかっただろうけど。



鳥飼いさんの声がこうして話題になるというのは、色々考えさせられる。
犬猫に比べると、鳥飼いさんというのは少数派だ。マイノリティ云々という運動が盛んだが、ペットにも及んできたか。。

今月初めにはBSのペット番組で眞鍋かをりさんが、ロストした飼い鳥について鳥が逃げたら帰ってくるわけはない、と笑いながら言ったことがSNSで話題になった。鳥飼いの気持ちがわかってないと「炎上」したのだ。
当該番組の見逃し配信は期日前に見られなくなった。ただ、番組や眞鍋さんからは特にコメントは出ていない。

この辺になると、やはりある種の行きすぎ問題という範疇に近くなって、それはそれで難しいのかもしれない。まあ、家族が迷子になる辛さはは犬猫でも鳥でも亀でも同じだとおもうけどねえ。。
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ひょうし

2023年05月25日 | 社会・経済
タイムマガジンは昔は本屋で買うと、たしか600円か800円ぐらいでした。
とじ込みにはがきがついていて、定期購読するととってもお得です、って書いてある。ついその気になって送金するのですが、毎週送られてくるのを一生懸命読んでもすぐ次の号が来ちゃうし、字が小さくて難しい構文が多いし、なにより言ってることが面白いんだかなんだかわからないものが多くて、だんだん嫌になってしまう。

やめてから1年ぐらいたつとはがきが送られてきて、前とってた人にお得なお知らせ、とか言って誘ってくる。。また性懲りもなく送金して・、という失敗を繰り返してました。

偶々ウェブを見てたら、この人が表紙になってたのでアマゾンで買ってみました。1,540円するんですよ。う~ん円安の影響か・。一応定価らしく、表紙の片隅に各国の値段が書いてあります。第三種郵便物認可とかは書いてなくて、定期購読のはがきもついていません。

これはアジア版です。香港で編集しているらしい。なので、アジアではキッシーが表紙ですが、ほかの地域では違うらしいです。
記事自体は短くて、日本人が読むと別に知っていることばかりでたいして面白くありません。総理官邸はお化けがでそうだ、とか、いかにもタイムらしい書きぶりですね。。

戴冠式の話、インドの女優の話など、まだ読んでませんが、久しぶりにちびちび読んでみるつもりです。

ちょうどG7広島サミットの前というタイミングが、ジャーナリスト的に良かったのでしょう。日本の首相なんてしょっちゅう変わるし、今誰だかしらない(日本人ですら)ような人が、サミットを前にキシダってどんなやつ?と関心を持ちやすい時期です。

サミットが始まっちゃったら、話は首相個人よりそちらの方に行きますから。

サミットも、ゼレンスキーが来たり、インドやブラジルの首脳も来たりと、それなりに盛り上がりましたからね。
月曜の海外ニュース見てたら、イギリスとかドイツはそれなりに報道してました。フランスはあまり出てこなかった。日本人(うさぎ)としてはやはり、慰霊碑への献花というのが意義深いです。
国内で一部批判の声があるそうですが(見えてこないけど)、そんなの別にいいです勝手に言わせとけば・。あのニュース映像は、将来折に触れ使われるんじゃないかな。。


さて、タイトルに掲げた「表紙」ですね。
このなんとも人相の悪い写真は・・。

ウィキによると「政界きってのイケメン」とされているそうですが、なんとなく表面の穏やかさと裏腹な面が時折出てくる人という印象があります。この写真は正直うまいな、と思った。。

同じくウィキには
堀内(*)が岸田と飲みに行った際に、通行人とぶつかりトラブルになりかけたが、 岸田が間に入り広島弁で「許してやってくれんかのう」と相手に凄んだ結果、ことなきを得たという。堀内はこの件を回想し、「普段は静かなスタイルだが、腹に秘めている度胸はずば抜けている」と語っている。
(*)岸田の銀行時代の同僚で富士急行社長

とあります。
SNSでこの写真を掲げて「人相悪いねえ」と書いたら、友達が「プリゴジンといい勝負」とコメントしたので「二人ともヤクザ映画か何かで活躍させたいねえ」と返しました。
いいよねえ・。ふだんはにこにこして「検討します」とかいっときながら、いざとなるとコロッと変わる。

プリさんと二人でウォッカ飲んでお好み焼きつつきながら(つつくもんじゃないか・)広島弁で「のお、ワグネルの旦那、そろそろ勘弁してやってくれんかのう」とか、話してたら、ちょっと絵になるかも。。

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CD

2023年05月23日 | 音楽
5月初旬から続々と、これだけ買ってしまいました。。
サブスクサービスがすっかり定着して、CD、DVDあたりはもう買うものではなくなりつつあるみたいですね。。

何度も同じこと書いてますが、うちは配信(ダウンロード)時代にデータ飛ばししてしまったので、形のないものに根強い不信感があるのです。。そのくせ本とかは電子で買いますけど。本棚がね。

むかしは図書館でCDの貸し出しもしていました。都区内にいたころ、クラシックなんかは知らない曲とかたくさんあって、重宝しました。借りてきてカセットや後にはMDとかにダビングするのです。

和洋のポップス系もそれなりにありました。写真下のシェリル・クロウやフランソワーズ・アルディは図書館から借りてMDに落とし、よく聞いていました。アルディは多分日本編集のベスト盤で、曲の組み合わせが良いのですよね。当時物のLPをCD化した5枚組セットも持ってますが、この方が良い。
シェリル・クロウは昔からごひいきです。

竹内まりあの、このアルバムはLPでも持ってます。たしか誕生日の前後に買った気がする。その年の6月だったと思うけど、学校の近くの教会で従姉が結婚式挙げたりして・もうはるか昔の、前世の記憶みたいな感じですけどね。

左上のジョー・コッカーは1曲目のLook What You've Doneが聴きたくて買いました。これも19の頃に、FMエアチェックしてテープをなんども聴いた記憶があります。
「愛と青春の旅立ち」で有名なジョー・コッカーですが、ウェブの寸評を見てたら暑苦しい白人ソウルシンガー、とか書いてありました。立つんだジョー!みたいな世界でしょうか。。ドラムセット詳しくないのですが、冒頭からシンプルなドラム(スネアですかね)がぱんっ、ぱんっと鳴るのが好きです。
これ、Amazon Musicだと検索しても出てこないんです。そういうのがあるから、サブスクだけにできないんですよね。倍賞千恵子「ふるさと」も出てこないです。

昔のひとはアルバム単位で、今の子は曲単位で聴くと言いますが、これからの子たちはもうネットや配信の形でしか聞かないでしょうね。レコードは流行ってるらしいけど、CDは・。だいたい初期デジモノって、世間の目が冷たいんですよね。DATってレトロで素敵、ってことにはならない。

昔ジャズ雑誌で活躍された加藤総夫さんがCD出始めのころの著書で
「う~、やっぱり90年代アヴァンギャルドはCDでないと気分が出んのう」
「やだ~、おじいちゃんったら古いんだから!」
という寸劇?を書かれていたのが、30数年たった今もまだ印象に残ってます。

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フットボール

2023年05月21日 | 社会・経済
この5月はニュースが多いが、体調や多忙などであまり追えてはいない。
SNSはけっこう見てはいるが、SNSはひじょうに断片的な情報なので、ほんとうはちゃんとした情報に触れる必要がある。

広島G7サミットは各国首脳が慰霊碑に献花したことが話題になったが、一方でバイデン大統領が核のボタンが入ったカバン(フットボールというらしい)を持ち込んだ(これは通常の手続き)ことを取り上げたメディアもあった。
このこと自体は今日の世界情勢を考えたとき、象徴的な重い意味を持つもので、色々な議論をすることもできるだろう。

ただ、SNSではこういうとき是か非かみたいなつぶやきが飛び交ってしまう。大学の先生で「(カバンの持ち込みは)非核三原則に反するのでは」と(だけ)書かれた方がいた。学生さんに試験問題として出すならそれも良いが、つぶやきとして世間に出されると、そりゃ何だこの人は、って話になりますわな。


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使用感

2023年05月20日 | 家電

なぜだかこの1か月ほど、ポータブルオーディオやUSBオーディオとかの整備を続けていたので、その感想を。

テクニカの耳掛け式ヘッドフォン。
職場のオンライン会議の時に使う。社内ルールでは職場デスクでのオンライン会議の時、スピーカー等で音を出すことは禁じられている。社内にいる人は一つのテーブルに集まって、各自イヤホンで声を聴きながら会話をすることがある。
そうすると目の前の人がしゃべってるとき、肉声による音とイヤホンからの当人の音声がわずかなタイムラグを伴って聞こえてくる。これは聞きづらい。
そんなときこの耳掛けフォンの、耳にかけるつるのところをひねって、一時的にイヤホンからの音が聴きにくくして対処する。耳穴式イヤホンだとつけ外しで対処になるが、これは煩わしい。
仕事用だから音質は十分だ。外部音の遮断はあまりない方が、むしろ好都合なので、これは良い選択だった。

もともとこのタイプのイヤホンが好きなんです。
ただ、市場ではほかのタイプに駆逐されて、絶滅危惧種になりつつあります。


NW-A105
連休明けから運用開始した。
主にCDから取り込んだ音楽を聴いている。AAC128kbpsだが、音質は必要にして十分。スマホよりは明らかに良い。
Amazon musicでも聞くが、HD, UltraHD共に標準品質でDLしており、音質の違いはわからない。

ふだんは電源を切っており、聞くとき起動するが、これが時間がかかる。電源が入って、さらにパスコードを入れてデスクトップ?を表示させてからまた設定が始まる。軽く1分はかかる。

携帯用としてかつては重視されていた、操作性の良さや電池の持ち(臨時充電の有効性を含む)などかつてのウォークマンの美点はだいぶスポイルされている。ソースによる音量の差異をイコライズする機能も、たぶん今はついてないと思う。

16ギガの本体メモリだが、一部のプリインストール・アプリを無効にしてAmazon musicとYoutube musicを入れた。これで残りメモリ残量は3ギガ以下になった。
音楽データはMicro SD(128G)に入れており、とりあえず問題はない。

電池が持たないという評判だが、普通にBluetoothイヤホンを使い、Wi-fiをオンにして、1日行動(移動3~4時間にわたり使用)したとき、朝の満充電から4割ほど消費していた。帰宅後充電することで十分対処は可能だ。
ここ数日は有線式イヤホンでWi-fiもBluetoothも切って使っている。先とは多少条件はちがうが、3時間程度の使用でも残量84%だった。今のところ、自分の運用体制では電池の持ちは問題になっていない。

適当に小さいのでスーツのポケットに入れて使っていられるし、頻繁に曲を変える等しなければ操作性も問題にならない。
スマホの方も音楽に使わない分、電池が持つようになった。なのでしばらくこの体制で行きたいと思っている。


有線式のイヤホン、オーテクATH-CKR70 。
ちょっと線がごわごわしているが、とりあえず使用感は悪くない。
こういうのはマニアさんだとしばらく音出しして慣らしとかするらしいけど、とりあえず普通に聞いていてかなり良い音だと思う。
イヤホンって無造作にセッティングされたオーディオコンポよりも、場合によっては音いいかもしれないですね。もともと質量の大きなスピーカーって、低音のスピード感とか不利だし、さいきんのノートPCのスピーカーって、異常に音いいな、とか思ってたところでした。時代はニア・フィールド。大口径って流行らないんだろうな。

完全ワイヤレス式のイヤホンは今お蔵入りしていますが、そのうち交互に使っていこうかと思っています。やはり配線引っ張ってると、例えばマスクつけ外しするのも面倒だし。

車で聞くときのUSBオーディオ。

従来は前書いたようにCDをとっかえひっかえ車内のプレーヤーに入れて使ってました。
これだと運転中に交換するときにやりにくいことがあります。特に高速走行中は厳しい。
それで、スマホのプレーヤーをBluetoothでつないで音出すこともしていましたが、スマホの電池を食うという問題があります。

今までUSBを使わなかったのは食わず嫌いもありますが、データで所蔵していた音楽データが一度ぶっ壊れた、という話は何度か書きました。だからめんどくさかったのです。

とにかく気が向いたのでやってみることに。
ウォークマン用のソフトでリッピングしたデータは、車では認識してくれません。
ので、Windowsメディアオーディオを使ってWMA形式で別途取り込みを行い、8Gの小さなUSBに入れて使い始めました。

つかいはじめると便利です。曲選択も車内ディスプレイとスイッチでできるし。もう戻れないな。
ただ、取り込んでないCDを聴きたいときは、引き続きCD車内に持ち込んで聞くとは思います。
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若者の歌

2023年05月19日 | 日記・エッセイ・コラム
・なぜか食べ物の写真を毎日掲げてるけど・。
ステーキやに行ったのですが、これ付け合わせがまるっきりないのね(サラダは別注文。スープバーとライスはつく)。なんか食い終わったら腹減ってきた・。

世界の名作といわれる小説はたいてい若者が主人公だ、といったのは経済学者の野口悠紀雄教授だ。だから若いうちに読んでおいた方が良いという。

野口教授が取り上げていた世界の名作はたしか、若きウェルテルとか、赤と黒のジュリアン・ソレルとかだったかもしれない。彼らは確かに若い。年寄りが主人公の小説が全くないかというと、スクルウジさんとか、シェイクスピアには結構いそうだよね。。老人と海ってのもあるじゃないか。

若い頃は城山三郎の小説やエッセイが好きで、よく読んでた。
粗にして野だが卑ではないの石田禮助氏などは78歳で国鉄総裁になって八面六臂の活躍をするという、痛快なじいさんの話だ。財界の鞍馬天狗、中山素平さん、ホンダの創業者本田宗一郎さんなど、エッセイで語られる政財界の名士たちのお話も素敵だった。

昔だって老害みたいな人はたくさんいただろうし、今よりもずっと厳しい社会だったと思うが、だからこそ城山さんのようにものごとのきれいな面をとらえるような書き手が求められたのかもしれない。
今は経営者自らがSNSで発信する時代だが、銀幕のスター同様、垣根が低くなった代わりに夢も見られなくなった気がする。


話がそれたが、文字の世界にはおっさんが出てくる余地はありそうだ。
しかし音楽はどうだろう。大昔の話で誰が言ったかすら忘れたが、若い頃「おじさんの歌う(歌える)歌がない」と聞いた(小沢昭一さんだったかもしれない)。音楽界の事情など全く知らないし、カラオケにも飲み屋街にもめったに行かないからわからんが、その後そういう歌はできたんだろうか。

吉田秋生「河より長くゆるやかに」の主人公トシは、ひじょうに過酷な家庭環境で育ったせいか、高校生のくせに音楽のレパートリーが「上海帰りのリル」「ざんけの値打ちもない」みたいなのばかり(=当時の中年のおっさんが飲み屋で歌ってたような)という設定だった。そういう環境で育ってはいないけど、僕も同級生とカラオケ行って中村雅俊とか、「喜びも悲しみも幾歳月」なんか歌うのが好きだ(同級生に『先生と飲んでるみたいだ』といわれる)。
「喜びも悲しみも・」あれは本当に年配者の歌ですね。。

世に流れる音楽はたいてい若者が恋したり若さゆえのモラトリアムな心情を語ったりするものがほとんど(でもないか?)。サイモン&ガーファンクルなんて、中学生の頃はずっと上の世代の人たちの音楽だったのが、そのうち自分たちの心情と同期しているように思えてきて、やがてそれを追い越して今は曲を聴くと「自分たちの」若かったころを思いだして懐かしんだりしている。


昔はものすごいお兄さんお姉さんたちの世界の音楽だったが、繰り返し聞いているうちに自分たちの息子娘の世界になってしまう。そういうものなんだねえ。。
S&Gの「ブックエンド」に老人たちの会話(Voices of old people)というのがある。音楽じゃなくて本当の会話の録音で、年配の男女が家族の写真を見せたり、"I couldn't get younger. well.." "But are you happy with us?" (もう若くはなれなんだ・うむ。でも私たちといて幸せ?)なんて会話をしている。


昔は効果音程度にしか思ってなかったけど、そのうち自分もこんな風にお仲間と会話するようになるのかしらと、さいきんおもえてきたり。。
録音はアート・ガーファンクルの手になるもので、今やご自身がこの語り手の方々と同年配でしょうけど、これを聴いていると不思議と若きアートの視点が感じられてくるのが面白いですね。。
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へんおん

2023年05月18日 | 健康・病気

気温が上がりましたがあったかいほうが調子が良いので気にならない。
今日は在宅勤務。行きたかった店は休みだったけど、こちらで。850円なり。

帰り実家に寄って、少し庭の手入れをして戻る。
ふと思い立って、体温を測ってみた。
やはり7℃ぐらいまで行きますね。。
しばらく家で執務をして、また測ったら36.1℃でした。
ふつうの人の、普通の平熱ですが。

冬の季節に測ったとき、34.6℃とかになっていました。
まわりもびっくりして、以来生姜湯とか飲んで体温上げるようにしています。

それが効いた、とも言えますが、もしかしてあれか、イグアナみたいな変温動物だったのかもしれないと思えてきました。
寒くなったら凍って木から落ちてしまうやつですね。
暖かい日は活動しやすいように日向ぼっこするとか。

やはり寒い時期は冬眠したほうがいいのかもしれない。
でもそうするとお正月にお雑煮たべられないからこまるな。
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せるふ

2023年05月17日 | 日記・エッセイ・コラム
先日イオン店内にあるケンタに行ったのだけど、タッチパネルによるセルフ注文になっていた。ケンタは長く行ってないのでメニューがわからない。ので、適当に目についたものを注文した。チキンとコロッケのコンビ・サンドイッチなんですよね。なんかコストダウンの気配かしら。。

今日はオフィス近くのファーストキッチン(ウェンディズ)に行った。ここは前からセルフ注文で、何度か使ったことがある。
正午を少し過ぎてたので、店外まで列ができていた。
セルフの機械は二台あるが、機械を前に悩んでしまう人は前からよく見かける。スーパーのセルフ精算もそうだけど、この手の機械で困るのは紙幣、コインの挿入口やPOSをかざす位置が店(機械)によってまちまちなことだ。

メニューの階層とかもけっこう戸惑う。ウェブでは松屋の牛丼が注文しにくいと話題になってますね。フランス料理じゃないんだから・。吉野家(さいきん行ってないけど)とかなら席についたら「なみとたまごとみそしる」と言うだけでいいんですからね。このちがいはおおきい。

しかしです。
今回順番待ってたらカウンターから呼ばれて、対面で注文することになりました。あまり混んでたので臨時に窓口を増やしたのでしょう。
カウンターに置いてあるメニューから選んで頼むのですが、いざとなると探しにくい。ちょっと焦りながら注文しました。

ので、機械であるか否かに関わらず、慣れないお店では注文するときちょっときんちょうするのであります。
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つかれが抜けない

2023年05月16日 | 日記・エッセイ・コラム
土日は雨のなか所用で出かけた(出先は雨雲の最前線だったみたい)。日曜に戻ったとき雨雲も一緒につれて帰ったみたいで、月曜午前までけっこう降ってた。
午後親の通院に付き添ったが、幸いこの頃にはほぼやんでいた。

土曜は週日の疲れが出てしまったらしく、夜みんなと食事に出た(料理屋の送迎バスに乗った)のに車中で気分悪くなり、何も食べずに宿に戻った。

自宅で普通に過ごしてる分にはまあいいのだけど、寝起きとかいまいち。
こないだGWがあったのに、どうも疲れがぬけない。。


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日本語の作文技術

2023年05月14日 | 本と雑誌

本田勝一 朝日文庫

小泉悠氏(軍事アナリスト)のツイッターに春から新聞記者になるという若者が投稿をした。小泉氏は投稿文章の散らかり具合を指摘し、本田勝一の「日本語の作文技術」を読んで勉強せよ、とコメントした。

というのがこの本を読み始めたきっかけだ。
本田氏は昭和後半に活躍された新聞記者、編集者の方で、この本もその頃書かれた初版本が底本になっている。引用された例文が(新聞記事など)やや古く、時代を感じさせる部分が多い。同時にこの半世紀の間にも日本語は少しずつ変化しているのだな、という感想も生まれる。

とはいえ、本書の主題となる日本語の構造、句読点についての論考は普遍的なものだ。くわしくは本書を読んでもらうほうが良いが、読んでる割にはこのブログの文章はなっちょらん、という指摘は甘んじて受けないといかんな。


本の感想からは少々外れるが(←・・が、という言い方についての論考があるので本書を参照せよ)、いわゆる翻訳文学調の日本語について。

前にどこかで書いた気がするが、影響を受けた文章家が何人かいる。若い頃、というより少年の頃はちょっと中二病的なてらいもあって、英文直訳的な文章を書く人を格好よく思った。片岡義男さんなんかは、角川書店と集英社あたりにすっかり消費されてしまった感じがあるけど、白状すると今でもあの文体は結構好きだ。

文学少年ではなかったので、ほかに浮かぶ文章家というと趣味関係の方が多い。自動車評論家(編集者)の小林彰太郎さん、鉄道模型の山崎喜陽さんはどちらも非常に英語が堪能で、そのせいか日本語の背後に英語構文が透けて見えるような書かれ方をしていた。もっとも、小林氏の文章の一部を引用して例示しようと探してみたが、センテンス単位で見るときれいな日本語で、普通に読めてしまう。山崎氏の文章は小学生の頃から読んでいるので、たぶん身体にしみついていて違和感を感じられなくなっている。

英単語をカタカナ表記するとき、ちょっと凝った言い方をするのは昔はやりましたね。。タイヤがタイアだったり、ドライヴィング・グラブズとか云々。カメラのコラムを書いていらした中山蛙さんはすごい独特でしたね。ホウムペイジとか言ったり。
さいきんはそういう論点自体がないですね。15年ぐらい前にピーター・バラカンさんが本を出してたけど、日本語?で定着したものは原音がどうあろうと直せない、ということなのでしょう。ニュースはニューズじゃないし、ナトー軍はネイトーといっても通じないし。

文体といえば、ひじょうに印象的だったのはオーディオ評論家の長岡鉄男さんです。コント作家としても活躍されていたそうですが、文章が短く的確です。力強くてリズム感がある。
俵孝太郎さん(政治評論家)は逆にセンテンスが長く、複雑な構文を書くことが多いようです。うさぎは長岡氏の文章に憧れる一方、俵さん風に長い構文で書くのが好きだったりします。英文だとついセンテンスが長くなっちゃいますね。。

村上春樹さんの本はよく読みますが、文体に影響を受けるということはないです・。井伏鱒二はとても好きで、やはりどこかしら影響は受けているとは思います。最近は井伏さんの本、手に入りにくいんですよね。。

20/5/'23訂正:長岡氏の名前が間違っていました。長岡鉄男さんでした。
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いやほん

2023年05月12日 | 家電
昨日の続きです。

今日は早めに切り上げましたが(と言っても7時退社)、11時からお昼を挟んで6時まで延々会議という超マラソンこ~すで、もうひにそうになりまひた。一つの会議じゃなくて、入れ替わりたちかわりどんどん会って行くんです。いったいどういう星回りになってるんでしょうね。。

それはそうと、イヤホンを買いました。
今使ってるのがハイレゾ対応ではないので、いちおう対応しているイヤホンも持っておこうというものです。有線式のもので、時々気分転換でつかおうかなと考えて探しました。

っても、高いものは買えないので、ふつう(自分基準)のものを探しました。
ネットで検索しましたが、高域がどうで解像度がああだとか書いてあってもイメージが浮かびません。

難航しましたが、けっきょく外装の色が変わってて気に入ったこれにしました。エメラルドブルーだそうですが、グリーンですね。
オーディオテクニカのATH-CKR70といいます。2016年発売のロングセラーで、ウェブの評価はそこそこです。

一緒にマグネットクリップも買いました。ウェブの評価を見てるとタッチノイズ(イヤホンの線が服に触れたときごそごそと聞こえること)がひどいとあったので。線を、クリップで服に挟んで固定します。今日使ってみましたが、いちおう効果はあるみたいです。


ウォークマン(NW-A105)は電池が持たないことで有名ですが、BluetoothとWi-Fiを切って、この有線式イヤホンで聞くと割と持ちます。3時間半ぐらい使って、15%ちょっと減るぐらいかな。無線だと4時間で4割弱でした。


沼にはまりたくないので、この辺でいい音だなあ、とかいいながら目を細めていることにしたいです。


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だめら

2023年05月11日 | 日記・エッセイ・コラム
連休中も仕事している部下の子は何人もいた。

だから、ちかれただるいなどとふやけたことを言ってはいけないのだ。
のだが、火曜日は締め切りの迫る仕事に対処するため、PC自宅に持ち帰って夜仕事。
しようとしたらくたびれてうごけなくなり、翌朝早く起き、ることに失敗したので、ふつうの時間に出社しておひるもそこそこに13時間ほど仕事した。

今日は在宅でちょっとだけおそくおきた。
携帯を見ると会社から安否確認め~るが来ている。
寝てる間に地震があったらしい。。



というわけで、よのなかの動きについていくのはたいへんです。

書きたいネタも頭の中にはあるのですが、とりあえずこんなはなし。

音楽配信サービスはさいしょGoogle Music、衣替えして今はYouTube musicになっていますが、これを7年ほど使っています。

連休中、Amazon musicが今なら3か月間無料、というキャンペーンをしていたので、とりあえず申し込んでみました。


Amazonは高音質(ハイレゾ)の音楽配信が有名なんですよね。
ウォークマンにアプリを入れて、音楽もダウンロードしてみました。
ウォークマン、流石にスマホよりはだいぶ音質が良いです。CDから取り込んだやつも、かなりきれいに聞こえます。これなら満足。

Amazonのデータも聴いてみました。これもきれいですが、音質はCDもアマゾンもYouTubeも、そうはっきりとした違いはないように思えます。
あいにくと耳がうさぎなので。耳だけじゃないですけど。

イヤホンはパナソニックの完全ワイヤレス、EAH-AZ40です。このイヤホン、使い勝手はひじょうに良いし、音質も満足がいくのですが、少なくともカタログ上はハイレゾ対応ではないのですね。
うちでハイレゾ対応を謳っているイヤホンというとFinalのE1000 (4年前に数千円で買ったもの)ですが、主に仕事とかで使っています。

ので、いちおう有線のハイレゾ対応イヤホンを調達しました。
という話はまたこんどね。
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SONY NW-A105

2023年05月07日 | 家電
いわゆるDAP、ウォークマンです。
今月2日の夜にビックカメラのネットショップで発注し、4日に届きました。

先日来、急に思い出したようにこうした携帯オーディオ周りをもそもそといじっているのですが、これもその一環です。

御多分に漏れず、今はスマホに配信サービス(YouTube Music)のデータを落としてワイヤレスホンで聞いており、スマホの電池が減る以外は特に問題を感じてません。むかしはこういうのが好きで、ネットや雑誌の記事を見ながらあれこれ情報収集するのが楽しかったのですが、今はもうすっかり世間に取り残されてしまいました。。ANCとかLDACとか、何言ってんのかさっぱりわかりません。昔のことはよく覚えているんです。クローズドループ・ディユアルキャプスタンとか、3ポイント・キャリブレーションとか、ドルビーSとか。

なので、少しは世間のことを知っておかなければ、というのもあります。

ただそれにしても、市場でウォークマンが今も頑張ってくれているのはうれしいのですが、店頭に並ぶそれ以外のDAPはメーカー名すら聞いたことがないというのは、ちょっとショックですね。少なくとも15年ぐらい前までは、日本のオーディオ最盛期のブランドはとりあえず生きていて、何かしら模索していたと思いますが、過去の名声を知る人がいなくなればブランドも価値がありません。
こないだ若い部下の子にナカミチ、アカイ、サンスイと列挙したら、ひとつもわからんと言われました。。



話長くなったので、とりあえず今日は軽くまとめて終わりにします。
買ったのは本体と、128GBのマイクロSD、透明カバーです。あと100均で巾着袋を買ってきました。

詳しい人はもうご存じと思いますが、これは型落ち品ではないものの、そろそろ終売になる製品です。登場したのは4年前。コロナのせいか、後継製品がずっと出なくて、ようやく今年1月に新製品が出ました。まだ高いんですよね。今回買ったA105の1.5倍する。内蔵メモリ容量が大きいから単純比較できませんが、しょうじき使いこなせるか自信がない。

なんならもっといいスマホを買って、それで音楽聞けばよいってことになるかもしれません。ので、いちおうハイレゾ使えるプレーヤー入門のつもりで買いました。

色は御覧通り青ですが、ちょっと渋めの色で悪くないです。
アンドロイドのない、A55という製品にはもっと好みなグリーンもあったのですが、A55は音質的に一段落ちる(A105と最新製品はそう変わらない)とネットにあったので、こちらに落ち着きました。

繰り返し書いてますが、昔リッピングした音楽データはデータ破壊でダメージを受けています。転送ソフトにはアルバムタイトルが出ているのですが、実際に転送するとこんなエラーがたくさん出たりします。アルバム名は残ってるけど、音楽データ自体は残ってないのです。。

昔から、ソニーの転送ソフトはどこかしら使い勝手が悪いですね。。

たしか最初にウォークマンを買ったのは35年前でした。
カセット系はベルトがもうだめで不動ですが、探せばどこかにあると思います。前回買ったのは9年前(左下)で、これはまだ使えますが、転送ソフトが認識せず、リセットしないとPCと連携できないようです。
なので、これはそのまま残して、新しいA105で運用していきます。

このウォークマンがアンドロイドなこととか、色々書き足りないのですが、またこんど。
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ラ・フォル・ジュルネ2日目 ほか

2023年05月05日 | 音楽
朝から用務、家用であちこち出歩き、午後遅く都内に出ました。

例年今頃開催される、先生の個展へ。
また新しいアプローチをされているようで、ちょっと刺激を受けました。

このあと公演までちょっと時間があります。
少しその辺を歩いてみます。
話には聞いていましたが、三愛のビルも解体なのですね。
リコーのショールームがあって、行ったことあったな。


昔マンションかなにかのCMで、新庄監督(その頃は現役だったかな)が「銀座は僕のクロゼット!」と叫んでいた(勝どきだか晴海だかのマンションで、銀座が便利という意味。たしか築地は冷蔵庫みたいなことも言っていた)のを、ふと思い出しました。あの人らしい豪快なCMだったな。

僕にとって銀座というと天賞堂で鉄道模型とか、ソニープラザで新製品見たり1階のトヨタでカタログもらったり、山野楽器とINSにあったHMVでCD漁って、たまにイエナ書店で洋書眺めたり、あと数寄屋橋阪急の奥の方にも本屋があったな。

国際フォーラムのあたりは混んでいるので、東京駅までいったん戻って、むかし良く行ったクアアイナでハンバーガーとか食べてしまった。

ちょっとサービスが変わった。セルフレジになったし、各テーブルに置いてあったおおきなケチャップとマスタードはカウンターからとることになってるらしかった。ふつうはドリンクもらって各席で待つので、席に行く前にケチャップとるんだろうな。もらいそびれた。


さて、長い前置きの後でいよいよ公演です。
井上道義指揮、新日本交響楽団 ベートーヴェン交響曲第5番 作品67です。
『ミチヨシはかくベートーヴェン「運命」の扉を叩く』
演奏前にマエストロと和太鼓奏者林英哲さんとのトークショーがあります。

井上さんが林さんに向かって作品解説をしてくれるのですが、わりと井上さんの発想が飛んでいて、林さんが「・・・、(笑)」となっていました。
ソミファレド、と最小限の音を使って構成された、無色の音楽、という感じだそうです。


ホールで音を聴くとき、最初はどうしてもしばらく「場慣れ」しないと、どうも音楽が伝わってこないような気がします。

人間の脳はホールのアコースティックとか、音の伝わり具合を補正しているみたいです。雑踏で会話しているとき、耳を澄ませば相手の話す音域だけ選び取り、雑音に惑わされずに話に集中できます。レコーダーで録音したのを聞くと、周りが相当ざあざあしていますが、その場ではそんな感じはしない。
たぶん音楽の演奏もそうして脳内補正してるのではないか。

クラシック公演のよくあるパターンは①序曲など、演奏時間数分の小作品、②ソリストが登場して、協奏曲、③盛り上がってきたところで、交響曲、というものです。②、③は別として、最初に①があるのは、この間に聴衆が脳内補正して慣らす意味もあるのかな、とふと思いました。

第五って、普通の演奏だと30分ぐらいで終わっちゃうのですが、冒頭数分はちょっとごちゃっとして聞こえました。次第にクリアになってきて、最後はすっかりいい気分でしたが、LFJは一つ一つの公演が短いので、その辺観客側も考えてチケット買わないとな、と思ったりしました。

余談ですが生の演奏の音の切れ具合、スピード感は、オーディオではけっして味わえないですね(自分たちが入手できる機材では)。特に低音やティンパニなど、違いが顕著。たまにこうして生演奏を聴くのは大切です。
この記憶を持って、家でCD聴くときに脳内補正するためにも。

ホールAは5千人もはいる、クラシック演奏では破格の大ホールですが、終演後ブラボーが出て、あちこちでスタンディングオベーションしている人がいました。
コロナ後ブラボーはご法度でしたが、これでいよいよ昔に戻ったな、という感じがします。LFJらしいエンディングでした。


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