うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

8月も終わり

2012年08月31日 | 日記・エッセイ・コラム

 いよいよ夏も終わりという感じだが、まだまだ残暑は続きそうだ。
詳しい事は書かないが、色々とうまくいかないことも多い夏だった。待つのも仕事と割り切ろうとしても、なかなか割り切れずに悶々とすることもあった。まあ、何とか今日まで生き延びられただけでもましか。

 夏の初めに、アンケートに答えるとパナソニックのオンラインストアでデジカメ関連製品が20%オフ、という企画があり、応募した。割引券はもらったが、買い物はしなかったので・・あと少しで失効してしまう。14mmレンズ用にワイコンかフィッシュアイコンバータでも買おうと思ってはいたが(約1万円前後。普通のデジカメやレンズだと、量販店の方が安い)、懐具合もなかなか厳しくて・・。

 世間的には、オリンピックもあったし、内外に色々な事があった。領土問題などは、ちょっとびっくりさせられた。友人が、それぞれの国に知人もいるので困惑、日本の外交下手を嘆きながらも、草の根外交に徹したいと書いていた。国際的に活躍している人たちには、似た思いをする人も多いと思う。

 いろいろなことが書けるかもしれないが、こんなブログだし、たいしたことも書けないので二つだけ書いて終わりにする。
 僕も普段は国の違いなど意識しないのだが、あまり感情的な日本たたきを目にするとちょっと待て、と言いたくなってくる。お互い、その国に生まれてくることは、選んでしたことではない。

 他方、自分たちをあまり卑下するというか、他国と比べて自分たちを貶めるような言われ方をする(日本)人にも辟易させられる。そんな人の話を聞いていると、明らかに一知半解で、大人が聞けば苦々しく思えるのだが、歯切れがいいのか、若い人には受けが良いようだ。

 国もそうだが、さいきんは企業なんかも、急に弱った姿を見せて驚かされることが多い。シャープなんて、企業イメージは悪くなかったんだけど。昔最初に買ったポータブルMDがシャープで、意外と良かったのでラジカセ、ファックス、石油ストーブ、掃除機、携帯もシャープにした。携帯は10年近くシャープを買い換えている(正直、掃除機とファクスはいまいちな印象・・)。

 2年前に買った液晶テレビもシャープだ。テレビなんか別に興味がなかったので、メーカーが力を入れいているし、作り慣れていそうだからいいだろうと思ってシャープにした。その直後、三重県でタクシーに乗って、亀山のテレビ買いましたよ、と運転手さんに話したら、もうすっかりダメでしょう、亀山なんて書いてないんじゃ無いですか?と言われた。反応が意外だったのでえ、あれえ、とびっくりしていたのだが。

 先の事はわからないが、ダメならダメで仕方ない。それをこれだから日本人(企業)は、なんてしたり顔で言われるのは一番いやだ。難しいことだけど受け流して、次にやることを考えていきましょう。


 
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車窓

2012年08月30日 | カメラ、写真

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都会に住んでいても、案外と空を見ることができる場所はあるもので、以前オフィスがビルの高層階にあったときは、きれいな夕焼けをみることができた。
しかし、現実問題として仕事をしている場所で、空をぼんやりと眺めているというのはどうも具合が悪い。たとえ仕事が早く終わったとしても、そんなところで空を見ているのは気が引ける。

旅先でも、あちこち動き回っているとき、あるいは宿にいるときでも、夕方のひとときを空を見て過ごす、というのは意外とないものだ。

しかし、出先から帰るときに、車窓から夕焼け雲を眺めるという機会は結構多いようだ。時間帯的にも夕方現地を立つと言うことは多いし、列車に乗ったらたいていは、本を読むか窓の外を見ている。場所にもよるが、家の建て込んでいない平地を走っていれば空も眺めやすい。

沈み行く夕日をじっくり眺めるというのも、旅の醍醐味の一つかもしれない。
見事な自然の芸術を眺めていると、それに対する近景が平凡な住宅地や商店街、道路や電柱などと言うのが嫌に思えてくる。大陸のように見渡す限り大平原が広がっているといいのに、と思ったりもするが、どこへ行っても人の営みを感じられる風景こそが日本、という事なのだろう。

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オリビア・ニュートン.ジョン 「水の中の妖精」

2012年08月29日 | 音楽

先日の「たそがれの恋」に続き、もう1枚買ってしまった。アマゾンからで、これは輸入盤。
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アルバムの邦題は「水の中の妖精」。このジャケットは良く覚えている。なんだかよくわからないが、とても印象的だった。
1曲目が「ジョリーン Jolene」。ややアクが強い曲だが、今聞くといかにも70年代らしい、聴き応えのある曲だ。

</object>
YouTube: Olivia Newton John - 'Jolene' 1978

「詩小説」にはこのジョリーンと、「ひとりぼっちの囁き Come On Over」が収録されていた。

全体に大人の味わいのある、しっとりとしたアルバムだ。

さて、明日からごく短い夏休みに入る。今年はどこも行かないし、何をすると言うこともないのだが、とりあえず立ち止まって息を整えるだけでも、させて欲しいと思う。今は腰をおろして休みたくない。

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高円寺阿波踊り

2012年08月26日 | まち歩き

行くのは初めてだ。行こうと思えばすぐにいける距離にあるのだが、いままで何となく行きそびれていた。今回も急に予定が空いたので、急遽決断して行くことにしたのだ。
駅からしばらく歩くと、なんだか心の底から揺さぶられるようなビートが響いてきた・・。
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帰ってから一生懸命写真を整理したが、やたらと時間がかかってしまった。何しろ2時間で1,700枚も撮ってしまったのだ。ついこないだまでやたらと枚数を撮る人たちとは無縁だと思っていたのに・・。
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整理してようやく40枚まで絞ったが、これを全部掲載するわけにはいかない。さらに絞らなければ。
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前にも思ったけど、お祭りに参加する人たちは老若男女みんな、ものすごくかっこいい。
子供達は可愛いし、若い女性はそれなりにきれいだけど、すました子達はちょっと物足りない。表情豊かな親父達のなんとかっこいいことか。
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最初は感度を余り上げずに撮影していたが、すぐにぶれてしまうので、思い切って限界のISO6400まであげて撮影した。動いているから、それでも被写体ぶれしてしまうのだが、失敗してもとにかくシャッターを押しまくった。僕自身祭りの熱にうなされていたことは間違いない。
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このリズムは日本固有のものなのか、よくわからないが、外国の音楽をマネするだけが「あたらしい」わけではないだろう。日本の大衆文化だって、人々を魅了させることはできるはずだ。
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コーラスラインよりかっこいいかも。
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私事だが、先週はいろいろとバランスを崩して、多少めげていた。
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旧友に久しぶりに会ったり、先輩に会ったりしているうちに、次第に元気になってきたが、週末の阿波踊りで総仕上げすることができた感じだ。
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まだまだ写真はあるが、とりあえずここまで。

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オリビア・ニュートン・ジョン 「たそがれの恋」

2012年08月24日 | 音楽

オリビアとのつきあいは(?)長くて、中学2年の時に買った最初のレコード(CDにあらず)が、「詩小説」という邦題のベスト・アルバムだった。なんで日本人アイドル歌手ではなく、ONJだったのか、良く覚えていないが、当時のオリビアは少し清純派アイドル歌手的な時期であったこともたしかだ。
詩小説がCDになっているのか、わからないが、結構大人っぽいジャケットだったと思う。
今回買ったのは、その少し前のアルバムだ。
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なかなか若々しい感じだ。
裏ジャケは;
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まだすこしカントリー歌手の香りが残っている。
ついでなので、手元にある「きらめく光のように」は;
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よりアイドルっぽい。裏ジャケはさらに;
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このジャケットが一番好きかなあ。

ちなみにさいきん、でもないかもしれないが(CDを買ったのが既に10年以上前なので)、後年の彼女は;
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利発そうな印象は変わらない。
ファンの方々に怒られそうだけど、オリビアを見ているとなんだか身内の人のような感じがしてならない。遠くに住んでいて、たまにしかあえない叔母みたいな・・。

話が飛んでしまった。
今回たそがれの恋(この邦題はなんだなあ。Don't Stop Believin' なんだから、「信じ続けて」とか、なんかいい訳はないの?)を買ったのは、タイトルロール、そしてサムSamが収録されているから。これらは「詩小説」に入っていて、とても好きだった。春風のように明るく、前向きな感じのする「たそがれの恋」、物憂い感じの「サム」どちらも都会的で、後年のえぐみみたいなものもなく、まあ、足りない語彙で語るならさわやかな感じ、とい感じがぴったりか。

他の曲は今回初めてきくものがほとんどだが、「きらめく光のように」よりも粒ぞろいの感じがあり、全編楽しむことができた。



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Lumix G5 国内発表

2012年08月24日 | Lumix G3

多分お盆明けごろだろうとは思っていたが、なかなか出ないので忘れていたら、ようやく発表になった。

概要は海外発表の時に聞いた通りだ。昨年発表のG3/GF3はデザイン的にはある種とがっていて、一眼レフの武骨さや男っぽさを徹底的に排除していたが、今回のモデルはどちらもやや精悍になった。悪く言えば特徴が薄れた。やはりこの方が売りやすいのだろう。
ただ、カラーが白黒銀と、遊びがなくなってしまったのは残念。赤とかも欲しいのに。

デジカメ主要メーカーの採算は明暗が分かれ、パナソニックのデジカメ販売は横ばい、とのこと。なんとか頑張って、すそ野を広げてほしいものだ。

8:00p.m.追記:量販店で見開き1枚のカタログというか、パンフレットをもらった。表紙は黒のG5が、45-150mmをつけた姿。1st Digital Single Lens Mirrorless という、ちょっとこなれの悪い英語のコピーが縦向きに書かれている。 1st Since 2008ともあるので、ミラーレスを出したのはうちが最初だと言いたいのだろうが、余程考えないと人には伝わらないような気がするが・・。GH2のように、モトクロスの写真が出てくるが、ママや赤ちゃんはどこにもいない(ウェブにはパパとママも出てくる)。黒はわりと凝縮感のあるボディで、見ているとだんだん欲しくなってくる。ただ、写りが良ければ別だが、45-150mmは望遠側が短くなってしまい、電動ズームもこのボディでは小ささのメリットが出にくい。G3のWキットの方がレンズは良かったような気もする。

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ペンの診察

2012年08月20日 | セキセイインコ

今日、クリニックに行ってペンを見てもらった。昨日、今日はもう、数日前のような元気のなさはなくなり、特に朝は元気に跳ね回っているが、食が細い気もするし、やはり多少気になるところが残る。

お医者さんはケージを開けずにじっと見ていたが、やがて、ペンの呼吸の様子があまりよくないと言った。ずっとはあはあしている。もし暑いなら、翼を広げる動作をするが、そうはしない。しっぽの動きから見て、命に関わるような急性のものではないが、慢性の呼吸疾患の疑いがある、ということだ。

呼吸が苦しいから、飛ぶことにも慎重になってしまったり、餌を食べるのも、ちょっとためらいがあって、それが食を細くしているのではないか、という。

また、筆毛(ぼくは「ひつもう」と呼んでいたが、先生は「ふでげ」と発音されていた)が、換羽が始まってから1ヶ月ぐらいたってもまだ残っている。若い(1歳)のに、これだけ筆毛が残るのは、体の中の栄養のバランスが取れていないからかもしれない。換羽は7月の終わり頃、突然始まった。もうかれこれ数週間たっている。今年は何度も換羽する子が多いそうだが、ペンもこれで何回目だろうか?換羽で体力を使うし、エアコンが強くて体調を崩すという事情はあったかもしれない。

ペンは小柄なことが特徴だが、餌に問題があるのでしょうか、という問いに対し、先生は殻付きの餌、ペレットであれば特に問題はないはず、たしかにもう少し筋肉があるといい気はするが、痩せすぎで病気が疑われるような状態ではない、ということだった。戻ってから量ったが、30.7gだ。

薬は、呼吸を整えるというものと、栄養剤(ビタミンA,B,Eだそうだ)をいただいた。
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栄養剤は赤い液体で、水に混ぜて使う。爪楊枝の先につけて、すこしずつ、もしいやがるようだったら少し少なめに、とおっしゃっていたが、家に帰って開けてみて、意味がわかった。楊枝の先ほどの量でも、かなり赤くなるのだ。
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水気のものは他にとらせてはいけない。このため、小松菜をあげること、アウタードバスで水浴びをさせることを中止した。どちらも大好きなので、少しかわいそうだが。
先生のおっしゃるには、もし動くのがしんどそうなら補助のえさ箱を、いつもとまっているところにおいてあげると、食欲不振の防止に役立つかもしれない、とのことだった。戻ってからすぐに、小松菜を外して葉っぱ差しの容器に、ペレットを入れてみた。どんなものかと思ったら、意外とペンは興味を示し、どんどん食べようとする。ペレットはいつもそんなに好きじゃないのに。
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ただ、これではイソップの寓話みたいで、食べやすくはない(それでもひっくりかえっちょになって食べようとしていたが)。夕方、ちゃんとしたボレー差しというものを買ってきて入れ替えたが、容器が見慣れないもののためか、まだ手を出していないようだ。

赤い水の方は、何度か飲んでいるのを見たので、大丈夫なようだ。
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お医者から戻ったペンは、食欲も旺盛で放すと良く飛ぶし、それほど問題がないようにも思える。家からクリニックまでは自転車で20分ぐらいかかり、その間小さな移動用のケージの中にいたので、お医者の前では興奮して息が荒かったのかな、とも思う。が、元気がなかったのも事実だし、筆毛も残っているし、お医者さんは信頼の置ける方だ。やはりこれからは気をつけて見てあげないといけないだろう(今までもそのつもりだったが)。

正確な生年月日は知らないが、8月上旬の生まれと言うから、ペンは今1歳。家に来てから11ヶ月になる。今週は、命を預かるものの重みみたいな事を、あらためて実感したような気がする。

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急な雷雨

2012年08月18日 | セキセイインコ

驚いた。
今朝は涼しかったので、ペンを2階の東側窓脇に置いて、自分は1階にいた。急に雷鳴が大きくなり、スコールのような雨が降り始めた。
もしや、と思い、2階に上がると、雨は東から西へ斜め降りしたようで、家の中に雨が大きく降り込んでいた。ペンを探すと、えさ箱の下で小さくなっている。
ごめんごめん、と言って慌てて1階におろした。
ケージから出してやる。余程怖かったのだろう。
しばらくすると、安心したのか、メガネの上にとまって歌い始めた。
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終戦

2012年08月16日 | テレビ番組

 ペンはお医者さんのアドバイスを受け、昼間は1階のリビングにエアコンをつけずに置くことにした。2階は昼間、かなり暑くなる。そうすると心配だからエアコンをつけておきたくなるが、鳥にとってはたとえ30度に設定しても、長い間には冷えすぎてしまうかもしれない。1階ならそれほど温度の変化がない。

 今日辺りはだいぶ元気にはなってきて、小松菜も食べているが、まだスタミナがないように思える。お医者さんは日曜に予約したので、色々伺おうと思う。

 僕も今日は医者(歯医者さん)に行ってきた。以前治療した歯のかぶせものをいったん外したが、根のところに金属棒が2本入っていた。お医者さんが見せてくれたが、表面がネジのようにらせん型になっていて、太さ0.5mmぐらい、長さは4-5mmというところか。こんなものが自分の体に入っていたとは・・。

 前置きが長くなった。「終戦」のタイトルは、NHKのドキュメンタリー番組のことだ。副題は「なぜもっと早く決められなかったのか」。昨日の放送だが、録画したのを今日見た。軍部首脳はソ連が近く参戦するという情報をつかんでいながら、ソ連に和平の仲介を頼もうとしていた外務省や首相らにも伝えず、御前会議でも進言しなかった。米国情報部からの接触も袖にしてしまった。他方自らの戦闘能力の喪失状況は把握しており、戦争終結を望んではいたが、主戦派の反発を恐れ、自らを欺く発言を繰り返していた、というもの。

ポイントは軍部がソ連参戦の密約を知っていた、と言う新事実だ。これはなかなかすごいことだ。一方では、大陸の軍隊が弱体化して、戦闘を継続できないことも、前線を視察して知っている(梅津参謀総長)のである。梅津はそれを天皇に上奏したが、45年6月22日の最高指導者会議では、天皇から何度も水を向けられながら、ソ連の状況も陸軍の現状も話していない。

 もしこのとき、情報が共有されていれば、その後の展開は大きく変わっていただろうと悔やまれる。番組では戦争最後の3ヶ月間で、60万人以上の人が亡くなったと言っている。
それにしてもこの時期になって新事実が出るというのはすごい。

 とにかく、人というのは普通でない状況が重なった場合、普段なら絶対しないような判断をしてしまうものらしい。後からは何でも言えるのだが、俺だったらそんなことはしないよ、と言い切ってしまえるものでもない気がする。気になるのは、これと似たようなことは去年の原発の時もあったような気がするし、ゲストの岡本氏が言っておられたように、今の国家財政の件でもまた同じ事を繰り返しそうな気がする事だ。

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ペン、元気がない

2012年08月15日 | セキセイインコ

一昨日ケージがら出してあげたときに気がついたが、ここ数日元気がないようだ。以前は出してあげると部屋を何周も飛び回っていたが、飛ぶのがしんどそうだ。
ただ、昨夜しばらく様子を見ていたら、だんだん元気になってきたようで、肩に飛んできたりはするようになった。暑さ、換羽などの原因もあるかもしれないが、今までずっと元気だったので、ちょっと心配。
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右側の模様が消えかけている。
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おまけ。今朝5時頃見た朝焼け。

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2012年08月13日 | 動物 いきもの

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床屋に行く途中、見かけた。この子は目の具合が悪いのだろうか?

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オリンピック雑感

2012年08月11日 | スポーツ

*文字通り雑感です。
 毎夜、だらだらと見ている。たいして夜更かしをしたつもりはなかったのに、週の後半になって日中ぼおっとしてきたのには弱った。昨夜は先輩と飲んで、帰ってそのまま寝てしまいようやく昼頃に目が覚めた。まあこの時期はそんな過ごし方もいいのかも。

 見ていると今回は日本も結構メダルを取っているなあ、と思うのだけど、金は案外少なくて今日現在(以下同じ)5個だ。金だけで順位を見ると13位だが、メダル総数は35個で6位、中国は金37個、総数81個で2位と圧倒的。韓国は金は13個で5位だが総数は27個と日本より少なく9位だ。

 中国はかなり目立つが、人口が日本の10倍もいるのだし、やはり昔よりは国全体の力が上がっているせいだろう。その流れで見ると、むしろ韓国の方が、より驚かされる。人口は日本の半分弱なのだから。

 オリンピックと、数年前の事業仕分けの名台詞「2位じゃダメなんですか?」を結びつけたブログや記事を検索すると、いくつか出てくる。僕もそれを連想した。なんだかんだ言って、日本人はそれほど金や1位に固執していないのかもしれない。もちろん当事者はそんなことは微塵も思っていないと思うけど。
 巷間よく言われているアーチェリー選手の話などは、日韓の意識の違いを示しているようで興味深い。

 日本人の覇気がなくなったあかし、と言う見方は、たしかにできるかもしれない。
あるいは、日本がが豊かになってきたあかしとも言える。メダルが多いのはどの競技も全体のレベルが上がってきているためだ。1点集中で必死になって金をもぎ取ろうとするのは、ある意味では成り上がり的、ということか。

 考えて見れば日本ではもう長いこと、働き過ぎや仕事偏重の人生を批判する風潮が広がっていた。今日の日本は、そういう反省の元に努力してきた結果なのかもしれない。

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どこかに秋

2012年08月07日 | まち歩き

猛暑ではあるが、人とは不思議なもので、微妙な季節の移ろいを感じ取っている。サルスベリが咲き始めると、どこかに秋が来ているような気がしてくる。
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週末、あちこちでお祭りをやっていた。
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お祭りは、何もしなくてもいるだけで何となく楽しい。
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とりあえずいろんな事は、今は忘れよう。
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Power Shot SX150IS 明るいところであれば、価格に見合わないきれいな絵を出してくれる。
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去年の今頃は風邪を引いていた。でも、何となく心は去年の方が元気だった気がするが・。
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まあ、なんとかなるか。

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紙なし新聞

2012年08月04日 | デジタル・インターネット

日経新聞を電子版のみにしてから1ヶ月が経過した。紙の新聞と電子版の組み合わせにしたのが2月、併用時代4ヶ月を経て、7月から宅配を止めた

最初は紙媒体に未練があったのだが、結局(紙を)見なくなってしまった。スマホアプリだと一覧性に問題があるが、PCで見れば紙のレイアウトと同じものを画面に呼び出せる。数日前のものも見えるし、保存や検索も容易だ。

電車でも紙を広げる必要がない。混雑した電車では無理して読まないようにしているが、以前よりはコンパクトに見ることができるし、ばさばさ音を立てることもない。

スマホ版は立ち上げると記事をダウンロードするのに時間がかかる。最初は仕方ないが、電車を乗り換えるなど一時中断した後、再び画面を見るとまた読み込もうとする(読み込むときとそうでないときがある)。これがうっとうしい。こういうときは裏技?で、電波オフモードにしてしまう。通信状況を確認せよというメッセージが出るが、キャッシュの記事があるので読み続けることはできる。時々、記事が全くないぞ、という脅しのような?メッセージが出ることがある。このときはいったんアプリを切ってしまい、また立ち上げると、さっきのキャッシュが残っている。全体に、スマホ版の洗練度は今ひとつだ。

スマホ版でも記事の保存(スクラップ)ができるので便利だったが、100件を超えると保存できなくなる。これは面白くないが、PCでの保存は引き続きできた。ところが、先日PCの方も200件に達して保存できなくなった。半年でいっぱいである。これは予想外だった。切り抜きのスクラップブックなら、無限、無期限に保存できるし、その気があれば丸ごと保存できるが、電子版の丸ごと保存は無理だ。この点は何とかして欲しい。

紙媒体がないことのデメリットは、何となく寂しいことと、古新聞として再利用するものがなくなってしまったこと。今は戸棚に残っているのを捨てずに残してある。

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鉄道模型ショウを見に行った

2012年08月03日 | 鉄道、車、のりもの

招待券をもらったので、1日からデパートで行われている鉄道模型ショウに行ってみた。
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普通に行くと入場券が700円もかかってしまう。ちょっと高い。
メーカーの模型展示とレイアウト(いわゆるジオラマ)の運転のほか、今回はテーマが地下鉄であるらしく、地下鉄関連の展示もかなりあった。
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グッズ。これは展示だけだが、外では販売もしている。
おきまりのクリアフォルダや目覚ましもあるが、気になったのはメトポンのマグカップ
ただ、マグカップはいくつも持っているし、他に何かないですか?と聞いてみたが、これしかないそうだ。応対した女性がおそるおそる僕に、「・・・メトポンの、ファンですか?」と聞いてくるので、笑ってごまかした(謎)。
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このメーカーは地下鉄車両を多数販売している。
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最新の銀座線車両。これも売っているのかな?
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お茶の水風。
この丸の内線500型の模型は先日出た新製品だが、この前買ってしまった・・。

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夕方だったので、勤め帰りの大人も多かった。もちろん子供達もたくさんいた。
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意外と女性も目立った。ママ鉄系の人たちや、そうではない普通の人たちも結構来ていた。
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各社のブース。
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この会社はミニレイアウトを多数展示していた。
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モノレール。走行はできないのかな?
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先日復元なった東京駅。価格50万円とある。

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最初はなんだかわからなかったが、これは野外コンサートらしい。観客が総立ちになっている。アイデアとしては奇抜とまでは言えないかもしれないが、これだけの人を並べるのは相当大変だっただろうし、人件費?もかかったことだろう。

最初はそれほど期待していなかったが、思ったより楽しめた。雰囲気もそれほどおたくっぽくなくて良かった。

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