8月最後の今日は夏の終わりらしい、どこかに秋の気配の感じられる暑さ。おかしなことを言うようだが、最近の異常な気象とはちがう、ちょっと上品な天気のように感じられた。
音楽配信サービスから、「一慶セット」のプレイリストを作った。
- ニール・ダイヤモンド Song Sung Blue
- シェール 悲しきジプシー
- スタイリスティクス Love Is The Answer これはヴォーカルのものと、ヴァン・マッコイのアレンジしたインストゥルメンタル版の両方。
これを聴きながら車を出す。が、渋滞の中忘れものに気がついていったん引き返すなど、どたばたな状態に。1時間ぐらいロスしてしまった。。
音楽はちょっとしんみりした感じなのに、聞いている人は何とも。。
帰るときもしばらく聞いたが、最後はSong Sung Blueが妙に気になってしまい、延々ヘビロテしてしまった。。
このSong Sung Blue, ちょうど鈴木由里さんの「ともしび」が書かれていた1972年(昭和47年)5月にリリースされ、7月に全米1位となっているという。一慶さんがそのころ好きだったそうで、朗読の後、紹介のコメントなしで曲が流れたのを覚えている。
シンプルな歌詞なのに、聞いていて意味がつかめなかったが、「誰でも悲しいことはあるし、それを歌にしたものもたくさんある。おかしなもので、それを声に出して歌ってるうちに、心が晴れてくるものなんだよ」という内容らしい。肩に手をかけて慰められるような、ちょっと力を抜いた歌い方と歌詞もよく合っている。
さて、すっかり引きずってしまったが、このお話もここで一区切りつけよう。
なんか、すっかりあちらの世界にはまってしまい、目の前のやるべきことがとまってしまったわ。。今の世界に戻ります。。
先週のこと、SNSを開いたら、画面がポップアップしてメッセージが出た。
「あなたのこのコメントはヘイトスピーチに関する管理規程に違反していますので、友達から見えないようになります。審査を要求するならボタンを押してください」ボタンを押すと数時間して「審査をしましたが、結論は変わりません。意見があればどうぞ」
と、いわれたのでこうコメントした。べつに抗議する気もないので、状況を説明しただけ。
「これは飼っていたインコが横になっていた私の背中にとまったので、カメラの画像を確認せずに何度もシャッターを切った中の一枚(の写真の説明)です」
SNSではだいたいこういう説明をしていた。
「ペンと遊んでいたら、背中のほうに回りこまれた。カメラを逆さに持ってめくら撃ちしたらこんな画像が撮れた」
ブログの倫理規定というのもあるとは思いますが、めくら撃ちはこの場合、ノーファインダーで見当つけて撮影する、の意味です。削除しないでね。。
ちなみに8年前、2011年10月の投稿でした。なんで今頃。。
やはりSNS話だが、とある鳥関係のグループで、(たぶん)知っている鳥専門病院が急患の子を受け入れてくれなかった、とひどく批判されていた。まず病院が特定されないので憶測でしか語れないが、もし知ってる病院なら、そこは今お医者さんのやりくりに苦労している為かもしれません、とやんわりコメントしておいた。この話題を最初に書いた方も、数日後には冷静なコメントを寄せていた。
が、その間にいろんな方の批判的なコメントがすごかった・。ふだんはお互いの鳥さんの写真見てかわいいね、といっている人たちなのに。
まあどちらも、色々と勉強になります。。