うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

ニコンD7100

2013年02月21日 | D70s

ニコンから送られてきた「新製品情報」より。

本能を解き放て。デジタル一眼レフカメラ D7100

 ニコンDXフォーマットの機動力、被写体に迫り一瞬を逃さない捕捉力、被写
 体の細部までを克明に描ききる描写力を融合させたD7100。NIKKORレンズ
 と光学ローパスフィルターレス仕様の高画素撮像ユニット、画像処理エンジン
 EXPEED 3の組み合わせにより、鮮鋭感に息をのむ高画質が楽しめます。フィ
 ールドを選ばないD7100の被写体へと駆り立てる「力」を堪能してください。

ローパスレスというのが目新しい。価格は14万円ぐらいと、D7000登場当時と同じレベルだ。
1.3xクロップにすると、15メガ、MFTというか、フォーサーズとほぼ同等(ライカ版の2倍相当)になる。レンズも重く大きいから、ボディだけの比較はあれだが、D7100のボディサイズ、133.5x106.5x76mm 765gに対し、Lumix GH3は132.9x93.4x82mm と、かなり近い。ただ、重量だけは470gで、GH3はかなり軽い。価格的にも近いところにある。まあ、この2台を比較する人はあまりいないとは思うが。






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ニコンD5200は

2013年02月03日 | D70s

 先日知人にお勧めの一眼レフを聞かれたとき、D5200のことを調べた。

 D5200は出たての頃よりは下がってるかもしれないがボディは8万、レンズキットは9万円近い。旧型の5100は半値近いが、5200を手にするとずいぶん変わっている。シャッターユニットが変わったのか、音が全然違う。5100はぺちゃぺちゃした音で、7000との落差が目立ったが、これなら許せる。ブロンズのボディ色もいい感じだ(もちろん黒も赤もある)。
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もっとも僕は、D5100のシャッター音はLumix G3より多少良いと言っている。つまりG3の音は・・・、1年使ったら慣れてしまった。
ただ、こうした細かいところが、長く使えるかどうかに微妙に影響することも事実だ。
雑誌の記事などでは性能は上級機のD7000に迫るという。

D5200はいいけど、僕はLumix G3を持っているから性格がダブる。それに手持ちのほとんどのニッコールレンズは本機ではAFが効かない。

D7000はとてもいいが、今は年末より値段が上がってしまったようだ。ボディは量販店でも7万円を切っていたが、1万円近く値上がりしている。4月にはモデルチェンジの噂も出て来た。
新型は10万円台前半くらいの値付けか。そうすると今度は、D600の値がこなれてきそうだ。

いや、自分が買うんじゃなかったな。

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フルサイズは・・

2012年11月28日 | D70s

D70sをリプレイスする方法はいくつか考えられるが、常識的にはD7000に置き換えることだ。少し古いが、機能は僕には十分すぎる程だ。
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ボディだけなら6万5千円程度で買える。
昨年Lumix G3を買って、今年は大いに活躍させた。最初はGH2が欲しいと思ったが、値段が下がらない。G3は何しろ安いし、十分な機能とまとまりの良いデザインが気に入った。

その結果、今年はD70sを外に持ち出すことはなくなり、室内を中心に500枚ほど撮影しただけに留まっている。35mm F1.8をつけっぱなしにしているが、ボケがきれいだというメリットはあるものの、暗い場所は古いCCD機にはきびしい。

ときどき、MFTのズミルックス25mm F1.4を買うことを考える。まあ、20mm F1.7でもいい。買えば結構つけっぱなしにして使うんじゃないかと思うが、同時に、そういえばニコンの35mm F1.8Gを買ったのは去年だったしなあ、と思い直す。

僕の場合、今はほとんどMFTのカメラ2台で撮影している。GH3を買えば、ニコンのレンズ一式(6本だけだが)は処分してしまってもいいのではないか、とも思える。しかし、この先MFT一本に絞って良いのか、というとちょっとためらいがある。

まあ、どうせ今年はどうあがいてもカメラに予算は割けないのだ。いっそのこと、狙いをD600にしてもいいのかもしれない。大きさは今のD70sとそう変わらないし、DXレンズを使っても自動的にクロップされる。ということは、とりあえず今のレンズを違和感なく使うことはできるのだ。価格は18万弱だ。ブログや掲示板などでマニアの人が、やたらとフルサイズなどの大型センサーにこだわるのにはうんざりするが、大は小を兼ねると言うし。

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ニコンD600

2012年09月13日 | D70s

噂のカジュアル版フルサイズ機、D600が発表になった。滑り出しの価格は22万弱というから、かつてのD300辺りより少し安く、位置づけとしては少し古いけどD200辺りとおなじぐらいになるのだろうか。値がこなれてくると14万ぐらいになるかもしれない。僕はいつも中の下ぐらいの入門機ばかり買っているので(フィルム時代はF100は買わずにF80、デジタルはD200は買わないでD70s)ちょっと縁がなさそうだが、それなりに興味はある。
当然かもしれないが、ちゃんとDタイプレンズも使える。
002

以前、4,5年前だと、手持ちのレンズは28mm F2.8D, 50mm F1.8D、70-300mm F4.0-5.6(シグマ)、80-200mm F2.8s と、フルサイズにちょうどいいラインナップで、これにキットレンズの18-70mm F3..5-4.5Gを組み合わせて使っていた。デジタルのフルサイズと言うより、程度のいいフィルム機があったら買ってみようかな、などと考えていたが、買ってもすぐ使わなくなるかとも思い、買わなかった。そのうち50mmも28mmも売ってしまい、DX専用レンズが増えてしまったので、今FX機またはフィルム機を買うならレンズも買わないと意味がないか、使えない。

FX機はクロップができるので、18-70mmしか持っていなくても一応使える。また、DXだと長すぎて困る(広角側が120mm相当)80-200mmは、FXの方が使いやすそうだ。ではあるが、もう手持ちのニッコールは古すぎるか、安物かどちらかという感じで、ボディを買ったらレンズもそろえ直さないと済まなくなるだろう。もうそんな財力も元気もない・・。

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D70s グリップのべたつき?

2012年07月03日 | D70s

話としては良く聞く話題に、古いカメラのグリップべたつきというのがある。中古のカメラが機能的には問題なくても、不当に安く思えるときはグリップがべたついていたりする。やや高価なカメラ-D200あたりだと、消耗品扱いになっていて安価に修理できるが、D70クラスだと他の修理と同じ扱いになり、均一料金14,000円になると聞いたことがあるような気がする。ただ、SCに相談すれば、その辺は柔軟に対応してくれるようだが。

と、長い前振りをしたが、うちのD70sもそろそろ症状が出ているように思える。たまにケースから出してみると、何となく違和感があるのだ。ただ、他の人たちがべたついてるというのはどの程度のことを言っているのだろうか?うちのはティッシュにすこし水をつけて拭いていたら、ティッシュがボロボロになってくっついてしまった。
Img_2611
本当はいけないのだが、とりあえずエツミのアンティークカメラクリーナーというのをつけて拭いてみた。これはよく見るとオイルの一種なので、もしかしたら影響が出てしまうかも。おすすめの方法とは言えない・・。ただ、とりあえずべたっとした感じはなくなってはいる。時間ができたらSCに相談してみるつもり。

久しぶりにニコンを触って見ると、いろいろな作りがLumixとはちがって、安心感がある。そろそろこちらも登板させてあげようか。

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ニコン D3200発表

2012年04月21日 | D70s

D3100の後継機種だ。ニコンのラインナップ中エントリークラスを受け持つ。大きさや重さはほとんど変わっていない。5月下旬の発売らしい

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ポイントは画素数の大幅アップ(1420万画素から2416万画素へ)、画像処理エンジンの進化(EXPEED3)、そしてオプションでワイヤレスモバイルアダプター「WU-1a」をつけることにより、画像の無線転送に対応していることだ。

普通の撮影画像転送なら別に気にならないのだが、これはAndroid端末を利用してのリモート撮影に対応していると言うことだ。
D3200の液晶は固定だが、これはフリーアングルモニターよりもさらにフリーだ。何しろモニターが本体から外れる(のと同じ事になる)のだから。
もっとも、撮影中の画面を見ると、ライブビュー画面は小さそうだし、AFはコントラストAFになるのだろうからD3200の場合、遅く迷いやすいかもしれない。

アダプターは安い(5250円)が、外付けにするのはコスト面の制約が関係あるかもしれない。将来は内蔵されることになるだろう。GPSも外付けユニットだが、色々つけていくとかなりごつい外観になってしまうのは、この種のボディにはどうだろう?

画素数インフレは一段と加速したかな。それにしても、D70sの4倍だからな・・。

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D70sを買ってから6周年(ニコン問題)

2011年12月23日 | D70s

 ニコンをどうしようか、今迷っている。

 NikonD70sはちょうど6年前の今日(23日)に買った。初めてのデジタル一眼レフだった。それまで使っていたフィルム一眼レフF80Dは3年ほど使ったが、最初思ったほどは活躍せず、ほぼ同時に買ったコンパクトデジカメのCoolpix4300ばかり使っていた。

 フィルムのいらないD70sは、期待通りの活躍をした。もともと機材マニアでもないし、手元にあって気軽に使えれば良いという使い方だから枚数は伸びない(7000枚ぐらい)が、買い換えたコンデジ(IXY800IS)とコンビを組んで、旅行や年1,2回の舞台撮影などに活躍した。

 今でも普通に現役で使っている人、どのくらいいるんだろうか?

 レンズは、フィルム時代からのものを再利用したり、買い足したりして、今は以下の通り。詳しくない人にはわからないだろうけど、とりあえず説明は抜きで;
  18-70mmF3.5-4.5G(キットレンズ)、
  35mm F1.8G、
  Macro 60mm F2.8D、
  80-200mm F2.8S、
  シグマ70--300mm DLMacro Super,
  Tokina AT-X124 12-24mm F4.

 平均的なユーザーがどんなものなのか、わからないがこれはまあ、ごく慎ましい普通のレンズラインナップであり、特別な贅沢もしていないしマニアックなこだわりもない。80-200は20年前のプロ用レンズだが、中古で3万数千円で買った。舞台や鉄道撮影に使う。一応これで、超広角18mm(35mmフィルムサイズ換算。以下このセンテンスにおいて同じ)、から450mmまで、F1.8だけど明るいレンズもあるし、マクロも撮れる。
ただ、手ぶれ補正みたいな最近の!機能はない。

 また、これらのレンズの多くはエントリー級(現行だとD3100、D5100)のボディだと、AFが働かない。D7000より上級である事が必要。

Dscn7502

 D70sの描写は気に入っていたが、最近ようやく古さを感じるようになってきた。
理由は去年買ったミラーレスのE-PL1だ。PL1は不要なレンズやカメラと交換して安く(差額3千円)買ったもので、D70sのサブとして活躍することを期待した。

 これの前に使っていたのはリコーのコンデジ(GX200)で、マニアックな作りだがちょっと性能に癖があり、一眼レフと同じような写真は期待できなかった。

しかし、E-PL1はそれなりに実力があり、気がつくと1年半で4000枚以上撮影してしまった(僕はフィルム時代の人だから、基本的に枚数をたくさん撮らなかったのだが、さいきんは結構連写するようになってきた)。

 E-PL1のセンサーは小さいが、AWBや高感度の画質などはさすがにD70sより進化している。手ぶれ補正はボディ側についているので、どのレンズをつけても動作する。

今年はまだD70sを持ち出す機会も多かったが、さすがに何とかしないといけなくなりつつある。

普通に考えればニコンの最新のボディを買えば良い。D7000ということになるだろうが、できれば手ぶれ補正のついた標準ズーム(16-85mmとか)も一緒に買うといいかもしれない。

しかし、昨今経済情勢も厳しくて、そうそうカメラに10万円も投じるのがしんどく感じられる。まあ、情けない話かもしれないが実感だ。そのうち景気が良くなることを祈ろう。それに、MFTの小ささを覚えてしまった今、ニコンをどれだけ持ち出すだろうか?

PL1は薄型のボディで望遠レンズを使うのにはちょっと安定が悪い。一眼レフタイプのペンも出るらしいが、今ならLumix G3か、GH2。これらを買うとMFTばかり使うようになるかもしれない。

そう思いながら昨日また量販店をのぞいてみた。D7000のデモ機を触ってみると、これがやはりいい感触だ。これを触るとGH2でも頼りなく感じる。

老体D70sにはもう少し頑張ってもらい、つなぎでしばらくMFTを使っていくか。

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Nikon D70s 

2011年09月04日 | D70s

中古のレンズを良く買う。Nikon AFのレンズが多いけど、ニコンはレンズとボディ側の機能制約の関係が複雑なので、レンズのテストをするとき、店員が「ボディは何をお使いですか?」と必ず尋ねる。以前は胸を張って、は言い過ぎだが普通に「D70sです」と言っていたのだが、さいきんはいや実はまだD70sで、といってみたり、ひどいときはD90とかです、と所有機詐称したりする。

自分の所有機が恥ずかしいというのも変な話だが、別に店員は悪いことを聞いているわけでは無い。自分が見栄っ張りと言うつもりもないが、その店が中野とか新宿とかにある、マニア向けの店だったりすると、やっぱりどこかで見栄を張っているんだろうね。優秀な店員さんはお客に合わせて対応を変えるが、客の方もそのときの空気を読んで、素人のふりをしたりマニアっぽく迫ってみたり、いろいろするのである。量販店に来ている、メーカーのヘルパーの方とは多少コアな話をしてみたり(特にリコーとかオリンパスの方は面白い)、若い店員さんとかだと何も知らないふりして、いろいろ感心して見せたりとかする。コンデジ買うときはめんどくさいからお金の話しかしないけど。

話がそれたが、うちにあるデジタル一眼レフはこのD70sだけである。ほかにフィルムのオリンパスOM-1と、ミラーレスのE-PL1を使っている。マウントの種類が多くて不経済だ(MFTはアダプタでOMマウントをつけられるが、余り実用的ではない)。僕はマニアでも何でも無くて、単なる万年初心者なので、そうそう機材を買い換えることもできない。2005年暮に買ったD70sはだから、今でも現役だ。ただし、日常の撮影はかなりの程度、E-PL1が担当するようになって、D70sの運用の範囲は以前よりはせばまっている。

D70sをつかうのは鉄道写真とか、年に1,2度ある舞台の撮影の時などだ。走っている列車を光学ファインダーの無いE-PL1で撮るのは厳しい。舞台もピントが合いにくくて、ストレスがたまる。E-PL1はD70sより5年も新しいが、基本的な性能はD70sに譲るところがある。手ぶれ補正とか付加機能は充実しているが。画質もD70sの方が良いと思えるときがある。細かい枝の解像度などはさすがに画素数の多いE-1L1が優れるけど。操作性はD70sの方が良い。ニコンでも最近の入門機は直感的にわからないが、D70sはサブコマンドダイヤルつきで、以前持っていたF80Dと同じように操作できる。
近年の製品に比べると背面液晶が小さく、色もきれいでは無い。また、ファインダー像がかなり小さく、これはいかんともしがたい。マグニファイヤーアイピース(DK-21M)をつけているが、像がすこしゆがむようだ。

昨年一度、大きな故障が発生した。最初は再生時に画面が砂嵐のようになり、サービスで接点を清掃してもらい様子を見た。新しいカードを買い、頼まれた商品撮影をしていたとき、上面液晶に「CHA」というマークが出てフリーズ、電源のオンオフで復活はしたが、そのときの画像は記録されていなかった。持ち込み修理ではCFとの接点のところ、および記録圧縮部品なるものを交換した。その後同じ故障は発生してない。本当はCCDにも持病がある。真っ暗闇を撮影すると輝点(ホットピクセル。CCDがつきっぱなしになり、黒い夜空に赤や白い星が出てしまう)が出る。普通は調整で直るが、うちのはいくつか消えずに残っているのがある。ただ、普通の撮影では全くわからないし、夜景でも気がつく人はほとんどいないだろう。出荷時には無かった。CCD交換は4万円もするので、調整以外は何もしていない。

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購入して箱から出した直後。

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50mm F1.8Dがついているが、これは後に売ってしまった。ストラップは純正のサファリ風。フードはHAMAのいわゆる「ハマ角」。

今となっては顧みる人もいないだろうが、これを持ってハワイにも行ったし、いろいろなところにも行ったりという個人的な思い出もあり、愛着がある。そうそう手放したり取り替えたりはしない。まあ、もう少し経済が安定してきたら、次を考えよう。

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ニコン AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

2011年05月22日 | D70s

ニコンの標準単焦点レンズ。これは2年ほど前に新品を一度買ったことがある。昨年不要不急品として売却してしまったが、何となく捨てがたいものがあり、安い中古を探していた。ただ、人気商品のためか流通は多くはなく、出てもすぐ売れてしまうようだ。今回も2点在庫があるのをウェブで見て買いに行ったが、すでに安い方は売れていた。

定評のあるレンズなので、素人がとやかく言うことはないが、最近はやりのいわゆる「背景をぼかした撮影」には確かに向いている。室内でそこそこの大きさのもの(人、動物など)を撮るのにはちょうどいいかもしれない。野外でももちろん良いが、50mm標準(正確には52.5mm相当)の画角は案外難しくて・・。

最近カメラ店に良く置いてある「カメラつれてこ」という冊子のvol.4に、このレンズの紹介記事がある。そこでは「歪みの少ない描写で・・」とあるが、これは実感とは少し違い、歪曲は単焦点にしては目立つ方だ。ただし、うちの古いボディ(D70s)には無いが、最近のカメラにはゆがみ補正の機能がついているし、撮影後の画像補正も難しくはないので問題は無いだろう。

作例のつもりではないけど、これは以前の個体で撮ったときのもの。
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ピントが手前ではなく真ん中になっているのはやっぱり変か・・。F2.2 1/3200。

Dsc_4244

F1.8。こういうのは日の丸構図とかいって、悪い構図の見本になるんだろうな・・。

ちなみにレンズ外見は味も素っ気もなくて、好きではない。完全な実用品として割り切るしかない。実は以前28mm F2.8Dも使っていたこともあり、その方が外見も古いカメラに合うのだが、色味が他のレンズと揃わなかったような記憶があり、今回は選ばなかった。35mm F2.0Dも評判は良いが、中古価格は多少高い。また、35mm 1.8Gのほうが設計が新しい分、色のりは良いようだ。

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