うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

ぎりぎり

2020年09月30日 | 食・レシピ
まにあった。

ほんとうは家飲みってほとんどしなくて、賞味期限が切れそうになって慌てて買い置きを飲んだりしてるほどなのだが。
いちおう記念というか、ネタというか。。

日中忙しくて、デスクでおにぎり食ってたら電話だったかメールだったかがきて食いかけを机に置きっぱなしにしてずっと対応しなきゃいけないほど。。仕事ではないが用務で夜も出かけ、11時過ぎに帰宅。くたびれた。。

11時15分にニュースで井上あさひさんをみて(ぜったいにかわいい)、しかし討論会の様子はそんなに長く取り上げなかったので、テレビつけたまま近所のスーパーに買い出しに行く。

そしたら、入り口で店員さんが「酒税変更のためお酒の販売は11時半までです」と案内していた。ギリギリあと5分で買えた。。
買って帰ってきたら、あさひさんが明日も良い日だといいねと挨拶していた。

金麦は今はわからないけど、以前は檀れいさんがCMやっていて、檀れいさんもぜったいにかわいかった。
やはり疲れているな。。

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まだとちゅう

2020年09月27日 | 日記・エッセイ・コラム
土曜日は本当に良く寝た。というか、日中はほとんどなにもする気になれずに寝てるかぼんやりしているかだった。

今年から新しい仕事をしているのだけど、今週はちょっとその踊り場に立ったというか、一区切がついたことがあり・。ずっと前を向いていたものが、ふと後ろを振り返って、それで考えこんでしまった。

正確に言うと、実はそんなに考え込んだわけではなくて、心の中では言葉としてまとまったことは何もない。そういえばなんとなく涼しくなったな、今頃の季節、この涼しさが気持ちいいよな、とか、そんなことしか考えていない。

土曜の夜、前職の同僚とラインしたり、もっと古い先輩や、学生時代の友達ともラインしたりした。

夜、見た夢はその同僚と、前職にかかわる仕事の委託を受ける話。
色々セッティングをしないといけないね、という話になり、なんだかよくわからないが目盛りのついた箱のようなものを、大きな円盤に並べていく。

そのままではいけないので接着しようとする?のだが、接着剤ではなく冷蔵庫にあるマーガリンを塗っていく。。
マーガリンはもうのこり1/10ぐらいまで減っている(現実の世界では今そういう状態)ので、たぶんこのままだと途中で全部なくなる。

だけど、たしか買い置きがあったはずだ、と思う。。

ここでアル達が出てきても、あまり関係ないカットになってしまいました。
ごめん・。

1年前の今頃は、色々軋轢が生じていて、今とは全く違うことで悩んでいた。

にんげん、いやなことは時間がたつと忘れるものだ。それは自分のこころを守るために必要なことであり、自然なことだ。
しかし、今みたいに心に隙間ができると、ふと思い出したりしてなるほど、それでは自分が腹を立てるのも無理もない、と思ったりする。。

まあそんな感じで、あれこれ断片的に考え事をしたりしていた。。

先週結局手を付けられなかった、プラモを作ろうと封を開ける。

取説を読みながら、どっから手を付けていくのか目星をつける。組み立て前に一部ディカールを貼らないといけないとか書いてある。そうすると塗装も先にしておくところも出てきそうだ。

そういえば組み立て前に表面の型抜き用油脂を取り除くために、洗剤で洗わなきゃいけないんだっけ、と思い立ち、台所で洗って空気清浄機の上に置き、乾かす。。

乾かしているうちに他のことやり始めて、1日が終わってしまった。。

まだ色々と、とちゅうだ。

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一週間

2020年09月26日 | 健康・病気
きょうの写真は17年前に撮ったものです。カメラは上の夕景のみ400万画素のニコンクールピクス4300、のこりはコンタックスT3+たしかコダクロームKRです。

それでなにが一週間かというと、実家で庭掃除してて虫に刺されてから1週間なのです。前回二の腕と書きましたが、二の腕というのはひじから肩にかけてのことを指すらしく、そうではなくて手首からひじにかけての部分のことを言いたかったのでした。特に右の腕を集中的にやられて、真っ赤に腫れてしまった。。

刺された跡は時間がたつと真ん中に小さな水泡ができます。

ちょうど、永代橋のリベットみたいな感じです。
それで、思い出して写真を探してみたという次第。。

偶々涼しくなった時期と重なったので、それまでの半そでから長袖を切るようになり、とくに見苦しい腕の部分をさらすことは避けられました。

しかし手の甲と、一部手のひらも刺されていて、これがあんがいと恥ずかしい。人に書類を手渡したり、レジでお金を払うときに思わず迷って、左手を使ったりしました。

日に日に腫れは引いてきて、濃い色の染みになっているところも増えてきましたが、どういうわけか一部まだ活動中で、時折かゆみを感じる刺し跡も残っています。
それと右手の親指の付け根付近は他と違い大きな水泡ができていて、これがなかなか引かずに未だ残っています。水泡は、見る時間によりピンク色だったりより赤みを増したりして、未だ活性状態にあることを伝えてきます。

理屈はわからないけど、どういうわけか時間がたつにしたがって、この刺し跡にできた水泡の近傍に別の小さな水泡がいくつかできてきた。これらにかゆみ等はありません。
今週は仕事がかなり忙しく、そのうえ木曜日は家の用事で止まれず休暇を取る(が、出先でメール見て返信したり)という状態。そのうえ自分のいる部署の業績がいまいちで(年度の2/3しかかかわっていないけど)色々悩ましい1週間(っても月火はやすみだったか。あ、火曜から仕事してたんだ)でした。

今日土曜日は起きたのも遅かったけど、昼めし食ってまた寝てしまい、いちにちなにもしなかった。。よく見る夢(模型店で店主が棚から色々興味深い模型を出してきてもらう。僕は懐寂しいけどこの際買っちゃおうか、と内心迷っている)を見てた。どちらかというと、あっちの世界にいる時間のほうが長かったかな。。

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映画「ミッドウェイ」

2020年09月24日 | 映画
連休最終日に見ました。映画館で映画見るのは1月以来、8か月ぶりです。

「失敗の本質」でも取り上げられたあまりにも有名な海戦ですが、真珠湾攻撃などに比べると、映画の題材として取り上げられることは少ないかもしれない。映画の公式サイトでは考証を重ねて史実に忠実に描いたと宣伝しています。

ただ、基本的にはエンターテイメントのための映画であり、NHK特集みたいなドキュメンタリー番組のような構成ではありません。

この映画、監督がID4(インディペンデンス・デイ)のローランド・エメリッヒなんです。

もう20年以上前にみた映画ですが、鮮烈に覚えてます。。うん、なんかむちゃむちゃよく覚えているな。宇宙人に拉致された変なおじさんとか、若い大統領とファーストレディとの別れとか・・。前回いつ観たんだっけ?
リアリティーがマイナス200%ぐらいの強引な筋書なのに、ぐいぐい引き込まれるすごい映画でした。。

エメリッヒ監督にはそういう印象があるので、今回もどうかなと思ったけど、意外とまとも、といっては失礼か。ひじょうにオーセンティックな構成で・。

この種の歴史ドラマにこんにち求められる、双方当事者への敬意とか、でも敵方はなんか残虐なことしたり浅はかな判断違いをするとか、友人との別れ、家族、祖国への愛情、主人公の熱情と自責の念、派手なCGと人を引き付ける戦闘シーン、すべてコミコミできれいに収まっている。

見事だけど、ちょっとなんかモヤる。なんか突き抜けてない。。
って感じかな。。
あまり好意的な書き方じゃなくなっちゃったけど、でも、全体に非常にレベルが高いが故のないものねだりなのであって、席に座ったら2時間、たっぷり楽しめることは確かです。

あとは余談。とうぜん日本人が一方の当事者なので、どうしても日本人に肩入れしながら観てしまいがちなのですが、この映画、山本五十六連合艦隊司令長官(豊川悦司)をひじょうに冷静で知的、欧米にも好意的な非戦論者として描いていることに少し気をひかれました。夏頃読んだ日経の記事で、かつてだまし討ちの仕掛け人として、米国では否定的にとらえられていた山本が、近年再評価されつつある、と書かれていたことを思い出しました。

山口多聞少将(浅野忠信)も、立派な軍人として描かれて涙を誘います。南雲中将(國村隼)はちょっと怒りっぽく独断的な将軍として描かれていて、國村さんのファンとしては残念なのですが、考えてみるとそういう人物(実際、南雲中将は開戦後やや精彩を欠いた、という評もあるらしい)を演じることができる國村さんは、やはり名優だということかも。

エメリッヒ監督はドイツ人であり、日米の戦いになんというか客観的な立場で観ていられる立場(ドイツは枢軸国だったとかそういう話はおいといて)なのですが、この人はたぶんアメリカのヤンキー・スピリットみたいなのが大好きなんでしょうね。アメリカ人以上にそういうのを臆面もなく描くことができる。

個人的な印象ですが、あの時代のアメリカというのは今の、というか、戦後日本が強く影響を受け、知らず知らずのうちに自分たちの意識に入りこんでいる「アメリカ」とはまた少し違うような気がします。ひじょうに白人優位社会で、どこか近寄りがたいというか・。戦後、日本も変わったけど、アメリカ社会も大きく変わったのでしょうね。。

グレン・ミラーの In The Mood は「瀬戸内少年野球団」とか観てるとなんか、戦後の日本に土着したような印象があります。今In the Mood聞くと、お、もう7時になったのかな、とか、思ったりしますよね(イオン使ってないとわかんないか・・)。

しかし、グレン・ミラーの音楽って、本来ひじょうに日本人にはない、異質な感覚みたいなのが純化されて出ているような気がします。。

チャタヌーガ・チュー・チューとか、Penncylvania 6-5000なんていうのは、素直に考えてみるとすごくエキゾチック。
逆に、ひじょうに異質であるがゆえに日本人に受け入れられたのかな。。

Don't Sit Under the Apple Tree (木陰の二人)は戦時中の曲で、凱旋して戻ってくるまでは自分以外とリンゴの木の下に座るなよ、という歌詞なのですが、これなんかカッコいいなぁ、と思うと同時に、戦時下のアメリカの様子を彷彿とさせてくれます。。

そう、あのころのビッグバンドジャズって、なんか戦場に慰問に来てステージで歌ってるというシーンがオーバーラップしてくるんですよね。。

この映画の最後に、僕は知識があまりないからわからないのですが、シックなワンピースを着た女性(実在の歌手?)が、クラブのような場所でバンドを従えて歌うシーンがあります。
大戦中の米軍って、なぜかそういう音楽とすごく結びついて感じられる。

たぶん、同じこと感じてるひと、いるんじゃないかと思う。「日本のいちばん長い日」でも、敗戦を受け入れた阿南陸相の背後に、ビッグバンドジャズの甘いコーラスが流れるシーンがありました。

とにかく、このシーンは強い印象に残っています。うん、かなり好きです。
あんな感じの女性は、もう今のアメリカはもちろん、世界中探していもいないと思う。



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連休3日目

2020年09月22日 | 日記・エッセイ・コラム
各地、繁華街も行楽地も混んでいるようだ。
こんなときはむりに出かけないで・。お天気が良くなってきたのがちょっと勿体ない。

お彼岸にともなうお墓参りを。前回命日には、お供物をもっていかなかったので今回はお酒、飴、ロールパン、家族のふるい写真などを持って行ってそなえた。といっても、いったん置いたら、持ち帰ってしまうが。

帰り、ホームセンターに寄って、ネコ蚤駆除の薬でもないかと探すが、適当なものがない。虫駆除の虫とはダンゴムシであったり、蟻、白アリなどを指すことがおおい。ダニ駆除というのはあったが、これもちょっと違う。
「ネコ」とかいてあったので、おおこれか、と思ってよく見たら、ネコそのものを忌避させる(嫌がる匂いで来させない)ものだった。ああ、いま考えるとそれでも間接的にはいいのかな。。

腕の刺し傷は(というとなんかやくざに刺されたみたいっすね・。)腫れは収まってきたが、水泡が引くのはひと月ぐらいかかりそうな感じ。

ペットコーナーのネコ関係も見たが、いいのはなかった。

プラモはアマゾンで買ったのだけど、塗装すると良いと取説に書いてあるので、ホームセンターに寄ったついでに買ってきた。写真で見るとあれだが、実は400円弱のちいさな模型で、塗料代のほうが倍高い。ほとんど使わないけどね。。

それで、夕飯食べたら作ってみるかと思っていたが、さいきんぜんぜんだめで寝てしまう。

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連休二日目

2020年09月21日 | 日記・エッセイ・コラム
仕事のある日は朝5時前に起きるが、この週末はくたびれていて、目覚ましつかってもなかなか起きられない。土曜日午前中はアルをお医者に連れて行ったが、朝もたついてゴミ出しそびれる。

午後は家の改修作業に立ち会い、ペンキが乾くまで昼寝。4時過ぎ、神社に立ち寄った後実家に行き、内外を掃除する。近所の方が見えたのですこし立ち話をする。

帰宅したら、なんか腕が赤くなっている。。

このときはなにか植物にかぶれたかな、と漠然とかんがえていた。

日曜日、朝10時に床屋。目覚ましどおりには起きられないが、いちおう間に合う。帰るころには雨。

少し休んで、親にお菓子を届けたのち、賃貸管理をお願いしている不動産屋へ。入居者が決まったのだ。
内装の確認は不動産屋に任せることにして、そのまま帰る。

5時過ぎだが、だいぶ日が短くなった。。

床屋から帰ったときはネットでうるしかぶれ、とか調べていたが、時間がたつにしたがって腕の腫れは前回同様蚤の被害であることがわかってくる。
1日たち、腫れは少し引いたが刺したところにできる小さな水泡がはっきりしてきた。
こりゃまた蚤だ。

 前回を大幅に上回る被弾数で、あまりにも被害が大きかったせいで腕が真っ赤になっていたらしい。
蚤の落ちている奥庭の枯れ葉を片づけていたこと、近所の人と庭でしばらく会話したことで、被害が拡大したようだ。

二の腕は、ふるい例えで恐縮だが?「俺たちに明日はない」のボニーとクライドみたいにぼこぼこになってしまった。。
幸い、日曜になって涼しくなったから、長袖のシャツをきていれば人に見せないで済むけど。。

大惨事である。。

先月の教訓が生かされていないという点も、ひじょうに悔やまれる。
長袖着て手袋をして、襟を覆って作業すれば防げたはずだ。。

そういえば、今朝はなんだか、激しい運動をして疲れた時のような、妙な気分だった。
そんなことあるかどうかわからんが、刺されて体内に取り込まれた(蚤の)毒にたいする、身体の反応かもしれない。。
それにしても、すごしやすい気候になった。

秋は個人的にはなんとなく、家で(もちろんホールでもいいけど)じっくり音楽を聴いていたい気分。春でも夏でもいいのだが、なんとなく空気的に秋のほうが、落ち着くというか。。

配信データでも聞けると思うけど、カーペンターズのまだ持っていないスタジオ・アルバム(「緑の地平線-ホライズン」と「見つめ合う恋」)のCDを買って、帰宅後テレビの音を消して聞いていた。スピーカーからちゃんと音出すのが、やっぱりいいです。。

ほんの一時期、オーディオ雑誌を買いこんでいろいろやっていた時期もあったけど、環境的には今のほうが音、出しやすいです(戸建ての家のときは壁は薄いし、建物全体がデッドでどうも具合が悪かった。今のほうがずっと外を気にしなくてもいい環境)。
時々思うのは、9000円で買ったレコードプレーヤーを、もうすこしちゃんとしたものに取り換えようかな、と。
とりあえず聞けるのですが、すこし回転数が速い気がするんだよね。。数年前に針、取り換えたけど、今度の交換時期には。。
ただ、アナログはそんなには聴かないかなあ。

アメリカあたりでは今や、CDよりアナログのほうが枚数売れているそうですが、アナログ復権というよりCDがそれだけ売れなくなっているのだろうね。マニアは一定数はいるから、アナログは手堅い。

こないだ、配信で使っていたGoogle Play MusicがYou Tube Audioに移行する、というお知らせが来て、すこしずつ使い始めてます。勝手に選曲してくるのがどうも慣れないけど、一般ユーザーから見るとCDとっかえひっかえするのはもう古いんだろうな。。
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アルげんき

2020年09月20日 | セキセイインコ
2月末以来、4週ごとに通院しているアルです。
前回夏のさなかに出かけたら、暑いのが好きな鳥でもこれはさすがに・という気候だったので、次回の通院をすこし先にしました。
今回は5週間ぶりのお医者さんです。


診察はいつも11時に予約しているのですが、今回数分遅くなってしまった。。
ふだんこういうときはちょっと待たされるのですが、今日はすぐ順番が来た。

以前はこのクリニック、年配の院長先生と、若手のお嬢さんの獣医さんがふたり、診ておられましたが、ここしばらくは若手の方ひとりでやっておられる様子でした。
今回診てくれた先生はもう一人の若手の先生でした。久しぶり・・、たぶんアルの減量作戦の最後のころに診て頂いて以来だから2年ぶりくらいかな。。
お久しぶりです、と挨拶しました。

今回は半年ぶりにレントゲン検査をしました。

アルを預けて、自分は控え室で待っているのですが、向こうからアルがぴいぴい、じゃないな、ぎいいぎいい、と言ってるのが聞こえてくる。。先生が手で押さえて撮影するんだから大変なんですよね、動物のレントゲン撮影は。

所見は前回と変わらず。
精巣は触診でも異常は認められないが、レントゲンでも影は見当たらない。

骨にカルシウム蓄積の様子が見られる(これと蝋幕の色を根拠として、精巣腫瘍が疑われるので、治療というか通院を続けている)。程度は前回と同様。
今回なぜかそのう付近に白い点が見える。ボレーでもかじったのか?(ふだんはあげていないのだが、なにかのひょうしにココにあげてるご飯が入ってしまったかもしれない)。

肝臓がすこし大きい。触診でもすこし脂肪がついている(つまりでぶ)。
いつもいただいている薬には肝機能を整える薬も入っているので、あとは食事に気を付けて。

というわけで、まあ現状大過なし。

アルちゃん、お疲れさまでした。よく頑張ったね。


ココもお留守番お疲れさまでした。

アルが出かけようとすると、ココもぎぎぎぎ、と反応する。
ので、わかるんだろうね。

この子は若い頃は大人しかったけど、中年すぎてからよく鳴くようになった気がする。。
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こんしゅうも

2020年09月18日 | 日記・エッセイ・コラム
こんしゅうもげろいそがしかったです。

って、月曜日休んだりしてますけど。
フレックスで時間は調整できるのですが、仕事が上がってくるのを待つとか、突然相談を受けるとかがあるので、時間管理は難しいです。

なので寝落ちした。書いてるとちゅうで。

写真はひさしぶりに買ったカップヌードル。。
18日はカップヌードルの誕生日だった由。
他の食品で発売日をクレジットできるものなんてありますかね。。
しかも49年という中途半端な。。

そういや朝ドラの「まんぷく」面白かったな。あれはよく見た。
いまやってるやつはあんまり・・。偶に見る人からすると、再放送されるとよけい話が分かんなくなりますね。。

ドラマじゃないけど日曜午後の「かけるクラシック」も番組開始直後に収録中止になって、延々「鉄道とクラシック」みたいなことやっている気がして(もともと週に何回か再放送枠あるから余計に)、かなり出鼻をくじかれた印象があるな。。

話は戻るが、私事のほうもちょっといろいろあるので、ちびっと大変。
でもまあ、とりあえずげんきでがんばります。。
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みきれない

2020年09月14日 | 旅行記
今日は残っていた夏休みを消化しました。9月中にとらないといけないので。
昨日は所用で、今日は個人の用で車で外出し、二日で600kmぐらい走ってしまった。さすがにちょっと疲れた。。

今日は本当は藤城清治美術館(那須高原のほうにある)に行こうかと漠然と思っていたのですが、でかける直前に行程をみたら思ったよりずいぶん遠い。。朝がた家の用事などをしていたら遅くなっていたので、あきらめてもうすこし近いところ(栃木)にしました。

事前の準備がまったくないものですから、いい加減なものです。

でも、市内に着いて少し歩けば、こういう街はいろいろ楽しめるはず。お昼もさがせばいい店があるだろう。

と、思ってまずは川のほうにでてみたのですが、なにやらひとだかりが。
「あと何分で来る」とか、話している声が聞こえてきて、「??」と思っていたのですが、そしたらさっきからこの辺にいたおじさんに声をかけられた。

「とおくからいらしたですか?いやじつはこれからここで撮影があって、吉永小百合さんがくるって。。西田敏行さんは今日はこないのかな?」などと情報をくれた。

よく見ると、ここにあるバス停のようなものはセットらしい。
その辺を歩いているのは舞台の裏方さんらしい。さいしょはふつうに歩けましたが、そのうち道の入り口を封鎖し始めた。

なので、対岸に移動した。

さっきからずっと何かを待っている人がいる。それも、だんだん人が増えていく。
だんだんとせっとの設営やなにやらが進んでいるようなのですが、肝心の俳優さんはなかなか現れない。

入り口でとめられていた郵便配達の人がいたが、後方から「はい郵便屋さんOKです!」と言われて入ってきた。

ちょっとわかりにくくなってしまったが、配達員さんの奥に赤いポストが見える。が、これはセットの一部で本物ではない。ので、もちろん配達員さんは止まらない。
この先に、本物のレトロ風ポストがある。
雨を降らせたいらしく、アームにホースを括り付けていた。
このバスは本物ではない。というか、こういう路線バスがあるのではなく、大道具の一つらしい。乗ってるのはスタッフ。
こういう車が来るたびに、まわりから「あの中に乗っているといいわねえ」などという声が聞こえる。

俳優さんが見えたら、ここを立ち去ろうと思って待っていたのですが。。

結局、さいごまで吉永小百合さんは現れませんでした。。
最後はそれこそ100人近くの人が通りにたたずんていましたが、警備の人がここに立ち止まらないでください、と野次馬を蹴散らし始めた。

街に着いて1時間半、ずっとここで待ち続け、けっきょくなにも見られなかった。。もう夕方になってしまったわ。。

どこかで見切って、よそ見ておけばよかった。

家からちょうど車で100キロぐらいなので、また来ますかねえ。。
こんな看板に反応してしまった。。
ベータはソニーが終了宣言したけど、VHS録画機も製造はされていないのかな。


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おいしいな

2020年09月13日 | まち歩き
某所にあるスターバックス。店員さんが新型コロナウィルスに感染したということで、数日間休業になった(現在は再開している)。

お店の前に掲げられたお知らせに、みんなが書き込みをしている。
とても暖かい激励の言葉が並んでいる。。
「また会える日をたのしみにしています」
「いつもありがとう。まってるよー!」
いやあ愛されてますねえ。僕が店員さんだったら号泣してしまいそうだ。。

いちばんいいな、と思ったのは、上のほうに殴り書きのように書かれた言葉、ただ一言、「おいしいなあ!」
なんか、あたたかみがあふれていて、いいですよね。。

追記:ツイッターとかでかなり話題になっていたようです。張り紙はお店で大切に保管されているとか。

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911

2020年09月11日 | 社会・経済
19年前のこの日のことについて、覚えているのは日中台風が上陸して酷い雨だったことだ。

当時19階にあったオフィスで仕事していたのだが、当時は周りにあまり高層の建物がなくて、窓越しに吹き荒れる嵐を眺めるのはちょっと怖かった。

台風は夕方には通り過ぎてしまい、西の空が夕焼けで真っ赤に染まった。

見晴らしの良いところだから空が良く見える。毒々しいほどの真っ赤な空で、雨よりもむしろこちらのほうが強い印象に残った。

写メは出始めの頃だったが自分の携帯には着いてなかったし、日常デジカメを持ち歩くこともしていなかった。
夕方、若い友人(マーケティングを担当していた)に「すごい空だねえ・・、(会社の)デジカメ持ってない?」と聞いたが、別の場所に保管してあるということだった。

帰宅は当時としてはそれほど遅い時間ではなくて、テレビを付けたのは9時過ぎぐらいだったかな。そのころNHK BS2(今のBSプレミアムに相当)で平日夜に映画をやっていて、この日は「スタンド・バイ・ミー」だった。

好きな映画だったけど見始めたのは途中からだったし、台風のことをニュースで見たいなと思って、総合テレビにチャンネルを変えた。
しかしニュースでは台風のことを報じていなかった。

たしか堀尾アナウンサーがビルの中継映像を見ながら、記者と話しているところだったと思う。とうぜんだが事態がまったく呑み込めない。

後日になって、繰り返し同じニュース映像を見ているので、もう記憶があいまいだが、たしかチャンネルを変えてすぐ、何のニュースなのか考えているさなかに、2機目が突っ込んだ映像が映し出されたと思う。

するっと黒いものが目に入ったかとおもううちに、煙がでてきたので、こりゃなんか起きたな、とは感じたが、それでもまだ事態は把握していなかった。

だんだん事態が飲み込めてくると、いても立ってもいられなくなった。当時インターネットはあるにはあったが、いまみたいに何かあったらツイッターに書き込みが入る、なんてことはない。ひとりでショックを抱えているのがつらくて、親に電話かけたりした。

これも今思うと不思議となのだが、そのときのニュースを録画したりはしていない(ふだんの自分ならこんなときはやりそうなものだが)。
当時VHSだったが、あきのテープがなかったのかもしれない。その代わりというか、ラジオでやっていたAFN(米極東軍事放送)のニュースを、MDに録音したりした。MDディスクは持っていたらしい。あれは、どこかにまだあるんじゃないかな。。

野次馬めと言われても仕方ないのだが、この日は完全に舞い上がってしまい、寝たのは朝の4時半だった。翌日はとうぜんふらふらだった。

会社でも消息がわからなくなった人が何人もいることがわかり(幸い全員無事だったはず)、大変な騒ぎだった。

そのうちの一人、総務の子は良く知っている子で、休暇でニューヨークを訪れてまさにその日に飛行機に乗って帰ろうとしていたところだった。飛行機は運航禁止になり、予定より1週間くらい?後に帰国した。

かなりたってから、たしか12月ぐらいだったかな、その時の冒険談を、一緒にランチしながら伺った。もうすっかり落ち着いて、にこやかに話していたが、それは相当ヘビーな経験だったに違いない。。

とにかくこの9月11日で印象に残っているのは、日中の大雨と夕方の真っ赤な夕焼け、テレビまわしたら2機目が衝突、だ。

今日の写真は2001年当時使っていた130万画素のオリンバスD-460によるもの。最初の花手毬は直前の週末(2001年9月8日)に撮ったもの。このあとしばらく写真は撮っていない。ビルからの風景は秋から冬にかけて撮影したもの。



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よぎる

2020年09月08日 | 動物 いきもの

急に雨が降り始めたので洗濯物を取り込んだ。
そのとき、視界の片隅に何かちゃいろいものがよぎったような気がした。。

たぶんそれはねこだろうと思い、カメラを持って戻ったらやはりそうだった。


いつも不思議に思うのだが、何でもない時に、視界のの片隅に猫がいると、すぐにピンとくる。

そのときは形ではとられていなくて、なんとなくちゃいろいものとか、はいいろっぽいものがそこにいる、という視覚情報でしかない。
形なんかはぜんぜん把握できていない。

だけどわかるのだ。

昔、旧宅の門扉のあたりで、仔猫が遊んでた時もそうだった。
家に着いて門扉を開けようと思ったら、目の下のほうになんかちゃいろいものが見えた気がする。
下を見るとなにもいない。
念のために路地の奥のほうを見ると。。
こっちを見つめる6つの目が。お母さんもいっしょだった。
でも、野良さんなので、お付き合いできるのはそこまでです。
雨にぬれちゃってかわいそうだけどね。。


関係ないけど、さいきん空を見上げて月や雲のようすを見ることにすっかりはまってしまった。

星を見る趣味はないが、明け方の冷たい銀色に光る月を見たり、西の空の、まっすぐ続く通りの向こうに見える金星を見たりすると、なんか得したような気がしてくる。。

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けさのゆめ

2020年09月06日 | まち歩き
夢にはたいてい自分の直接の知人(=現世に実在する)がでてきたりする。
そういう夢はここには書けないことが多い。
一度安倍昭恵夫人が出てきたな(地下鉄の車内で隣り合わせた)。こういうのはかける。
自分がドナルド・トランプの側近になったという夢もあったが、大統領は出てこなかった。大統領は日本を訪問していて、それを手伝う役だった気がする。
そうそう、ちなみに写真は本文とは関係ありません。。

それで、今朝見た夢。
昨夜は風邪気味だったので、ユンケルなんとかと風邪薬を飲んで寝た。早朝目が覚めたけど、休んだ方がよかろうと引き続き寝てた。

その間に見てた夢。
時代設定はどうやら太平洋戦争中。自分は兵隊というか徴用された学生らしく(つまり20代そこそこという設定)、場所は軍に接収された大学じゃないかと思う。西洋風の3階建てくらいの建物だ。自分も含め、皆陸軍の制服らしきものを着ている。
何かの作業をしているところもあれば、そこにあったものを移設しようとしているようなこともしていた。学生というか兵士はたくさんいて、みな忙しく働いている。

軍隊風なのに組織はぜんぜん軍隊式ではなく、皆が適当に集まっては上下の別なく、協力し合いながら何かをしている。一つのところである程度作業したら、また別の場所に移る。戦争らしい緊迫感とかはなくて、文化祭とか学校行事の準備をしているような感じだ。

友達というか仲間というか、話しかけたりこちらから話したりする相手はそれぞれの場所にいるのだが、今考えてみると別に現実に知っている人はいない。
女子学生というか、女性の仲間もいた。彼女たちは軍の制服ではなく、普段着のままだ。図書館の閲覧室のような大きな机で、なにか作業をしていた。僕もその向かい側で同じことをしている。
図書館とちがい、職場のように人が行き交って慌ただしく、あちこちで会話の声が聞こえる。僕は暫くの間向かいの女性と話をした。仕事の話もしたが、雑談のようなことも話した。
髪に軽くウェーブのかかった、丸顔の子で、美人というよりはなんか懐かしいような、親しみを感じさせる雰囲気をだしていた。夢の中でもそんなに前から良く知っているという感じではなかったようだが、気さくにいろいろ話しかけてくれていた。覚めてからの記憶では、えんじ色っぽいセーターを着ていたような気もするが、はっきりとは覚えていない。
たしかその子と一緒に別の場所に(作業の終わった書類を届けに?)行ったら、先輩格らしい人が書類を手にした人から何かの報告を受けていた。

米軍の発したメモランダムらしきものを手に持っていて、それを英語で読み上げていた。流暢ではないがわりとイントネーションもしっかりした発音だった。メモはざらっとした紙質の用紙にタイプされていて、赤と青の色鉛筆で校正がされていた。

先輩らしき人は納得した様子で、それをどこかの本部か何かに伝えるように命じた。米軍の進路を事前に察知したということらしい。。これは役に立つ情報であるように思えた。。

もっと仕事しなきゃと思って、誰かが家具(掲示板?)を運ぶのを手伝ったりいろいろしていたが、現世のほうで目覚ましの音が聞こえてきて、目が覚めてしまった。。
天気、当地でもやや不安定ですが、九州四国の皆様、どうかお気を付けください。
こちらは昨日に比べるとだいぶ涼しく、初秋らしさが感じられます。。

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きょうは

2020年09月05日 | 日記・エッセイ・コラム
父の命日でした。

ほんとうは三回忌の法要が終わっているところなのですが、お寺さんの手配をしようとした7月上旬はまさに第二波が拡大し始めている頃で、家族の反対もあり、延期に。
そのあと感染者数が急拡大したので、あの時の判断は妥当でした。ただ、今のほうが難しいです。はてどうしたものか。。

こないだお盆のときは好きだった飴を持ってきた(ちょっと置ただけで、持って帰った)けど、今日はうっかりお供物は忘れてしまった。。
またお彼岸があるか。
いつも水をかけて、手のひらでお墓拭いたりしているのですが、きょうはそれやるとやけどしそうなほど。あちいです。

これだもんね。
って、じつはちょっとフェイクニュース入ってます。
駐車場にしばらく止めておくと、理屈はわからないけど温度がすごく上がって表示されるんですよね。
走り出すと安定しますが、それでも日中で37℃ぐらい、夕方になってもまだ34℃ぐらいはいってた。

午後は別の用務で出かけて、帰るころからちょっと鼻風邪気味になってしまった。明日、皆さま地域によってはどうぞお気を付けください。僕も明日は家で静養しているつもりです。
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どういこう

2020年09月04日 | まち歩き
昨夜は寝落ちに近い状態で(ちょっと横になって、しばらくしたらケージにカバーして電気消すつもりがそのまま・)、目覚ましをセットしてなくて、今朝目が覚めたらいつもより40分ぐらい遅い時間だった。
会議で普段よりは終わるのが遅くなると思っていたので、そんなに早く出社するつもりはなかったのだが、ふだんよりは30分ほど遅く出社。
帰りはあんのじょう遅くなって・。朝も夜もずいぶんと混んだ電車にのってしもうた。。やはり朝30分遅いと混んでるね。。夜は8時前後はかなり混んでる。ただし、雷で電車が遅れたせいかもしれない。

月曜日に定期買おうと思って忘れて、翌日の帰りに買った。
何の気もなく3か月買ったけど、考えてみると来月下旬にオフィスが引っ越すのであった。大して離れてはいないが、最寄り駅は変わってくる。
ただ、都心部の駅は複雑で、どの経路で行ったらよいのか、まだ決めていない。
同じ名前の駅でも、連絡通路をつないでひとつの名前にしている、あるいはそれすらしてなくて、別の駅だけど乗り換えができるようになってる、みたいな駅は結構多い。そして、路線や出口によっては通路をものすごく歩かないといけないところも少なくない。

乗り換え案内見て決められる、という問題でもないのだ。
どうしようかな。。

前職のときはオフィス周辺をよく歩き回っては写真撮ってここに掲げていたが、現職になってから外、ほとんど出歩かない。
世相的に出歩くのがあれだというのもあるし、なんとなくその気になれないというのもある。。今日はおひる食べた先で、ちょっとGR2で作業する(画像をスマホに転送する)必要があったので、帰り、ついでに数枚撮影してみた。

そしたら上の写真みたいに、なんでもないところでフレアが盛大に出てしまった。
そういうものか。
撮り方がへたくそなことは間違いないが。。
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