“Barolo Liste 2003” Borgogno -Piemonte
バローロ・リゼルヴァは5つの畑のブレンドだが、リステは単一畑のもの。
アンテプリマ(未発売)で飲んだ。この年から、収穫より10年後に発売することにしたのだそう。つまり、この2003年は2013年に発売される予定となっている。
そうと知っていれば2001年を買っておけばよかった。。と大きく後悔。
常連のエノテカ(酒屋)で、人のために買い占めたら、自分の分がなくなってしまったのである。。今さら、返して~とは言えない。。。あー、惜しいことをした。。。
2003年がそろそろ出るかな、と思っていたのに、2013年まで待たされるとは。。
フルーツの香りが甘く、一瞬、バリック使用?と疑いたくなるくらい。しかし、ボルゴーニョはバリックを使わない。それに、べたべたした鼻に残る甘さではないから、バリックではないのがわかる。
色は濃い目のガーネットで、もうすでに若干の澱が出ている。ブラックチェリー、プルーンの熟した感じで、甘いとはいえ、決して煮詰めた感じではない。かなり心地よい。
味は、思ったより酸味がある。そして、柔らかさ、ボディ、しっかりしたタンニンなど、かなり印象的。フルーツがきれいに残り、さすがリステと頷くばかり。
バローロ・リゼルヴァは5つの畑のブレンドだが、リステは単一畑のもの。
アンテプリマ(未発売)で飲んだ。この年から、収穫より10年後に発売することにしたのだそう。つまり、この2003年は2013年に発売される予定となっている。
そうと知っていれば2001年を買っておけばよかった。。と大きく後悔。
常連のエノテカ(酒屋)で、人のために買い占めたら、自分の分がなくなってしまったのである。。今さら、返して~とは言えない。。。あー、惜しいことをした。。。
2003年がそろそろ出るかな、と思っていたのに、2013年まで待たされるとは。。
フルーツの香りが甘く、一瞬、バリック使用?と疑いたくなるくらい。しかし、ボルゴーニョはバリックを使わない。それに、べたべたした鼻に残る甘さではないから、バリックではないのがわかる。
色は濃い目のガーネットで、もうすでに若干の澱が出ている。ブラックチェリー、プルーンの熟した感じで、甘いとはいえ、決して煮詰めた感じではない。かなり心地よい。
味は、思ったより酸味がある。そして、柔らかさ、ボディ、しっかりしたタンニンなど、かなり印象的。フルーツがきれいに残り、さすがリステと頷くばかり。