もしも封鎖が、予定通り4月3日で終わっていたとしたら。。。
以上が飲んだワインの写真。
今のところ、最も古いワインは1995年のアマローネ。
ワインクーラーにあるワインを、本当にテキトウに開けた。
古いワインは、何かの機会に友人たちと。。。と思っていたものが多いが、そういう機会が頻繁にあるわけではないし、もしもすでに劣化していたら。。。と思うと、やっぱり安全圏内のワインにしてしまうことも多い。
そこで、どちらかというと、安全圏外、またはすれすれのワインを無作為に開けた。
うち、1本だけ、残念ながらブショネ。
最初の、ピュイリー・フイッセ。
飲めないほどひどくはなかったが、ちゃんとしたところで買った1本なので、残念。
あとは、だいたいが、かなり良い出来だった。
劣化して飲めないというものは1本もなかったので、良い出来だと思う。
水という名のワインが1本混じっているが、それまで、つまり、封鎖の最初は1日1本ペースで開けていた。
仕事に支障があるわけではないので、昼に3杯、夜に3杯開けると、1本が終わってしまう。(笑)
ある時、結構気分が悪くなった。
それから、量を控え、1本を2日程度で空けるようにしている。
封鎖になって、みんな、酒量が増えると言っているが、これは本当。
これしか楽しみがない、と。
それから、食べる量も増える。
運動しなくて、どうしてお腹が空くのか。。。。。。。。
大変困った問題である。
これが、今年の夏のイタリア人の姿。
ううう。。。ダイエットしなくては。