コメントをいただきました。
時差があるため、反映させてはいませんが、ちゃんと届きます。
ありがとうございます。
フランス、いいですね〜
本当は、昔々、フランスに移住したかったんです(笑)
私も、出発がこれだけ早まるとは思っていなかったのですが、元々一時帰国の予定はあったため、出発前から、コロナの関連記事にはかなり注意していました。
発表されなかっただけかもしれませんが、しばらく、空港のPCR検査で発見された陽性の人はいなかったか、ほとんどいなかったか。。。
しかし、2−3日前、ブラジルから来た人が成田空港の検査でなんと4人も陽性、また昨日は、どこからということは言いませんでしたが、2人見つかった、とのニュースでした。
この状態では、空港でのPCR検査がなくなる可能性は低いかもしれません。
また、全国の封鎖が、段階的とは言え解除され、ほっと一息ついたのもつかの間、一部で、じわっと感染者数が増えてきています。
このコロナの面倒な「時差」で、統計に出た人が実際に感染した日はもう少し前ですが、全国で解除になった今、外出は増えてきているため、これから、一時的であっても確実に感染者が増えます。
そこで、解除でホッとしたのは一時で、もう第2波の心配。
海外組の「PCR検査+自己隔離セット」がなくなるのは、かなり少し先になるような嫌な予感(涙)
現実問題、到着の空港から比較的近いところに住んでいて、ご家族は健全、空港までお迎えにも来れるという方は、空港から自宅へ直行、あとは、自宅でのんびりと自己隔離の14日間を過ごすと良いと思います。
一番問題なのは、公共機関(新幹線か飛行機)を使わないと自宅へ戻れない方、です。
同じフライトで、ちょうど同じ時間に空港を出ることになった方のご両親が車で名古屋から迎えに来ていらっしゃいました。
イタリアでも、同じようにかなり遠くから家族が迎えに来ています。
(ただし、空港でPCR検査をやるわけではないので、妥当な措置)
公共機関を利用する方は、特にフライトに関しては14日経たないと搭乗拒否されるともいわれるため、空港近くなどで14日を過ごすことになってしまいます。
同じフライトでも、空港周辺ホテルに向かっている方もいらっしゃいました。
私のように、万が一をことを考えて自宅直行を避け、自宅から比較的近いあたりで隔離用のアパートを確保した場合は、今は、感染の安全圏を過ぎた10−12日程度で、公共機関を使わなければ、自宅へ移動し、14日まで隔離を続けることは決してできないことはないかも、と思いました。
細かく見ると、空港でいただいた書類の内容(多分、改定されていない?)と、厚生労働省などのページに記載されている内容は微妙に食い違いがあります。
それは、多分5月16日から変わったのではないかと思うのですが、
指定された場所から外出しないでください
が、
不要不急の外出を避け、待機する
となっています。
現実問題、外出できないとなると、毎日どうやって食べていけばいいんだろう、ですよね。
もちろん、ウーバーイーツとかはありますが、お金がかかる上に栄養が偏る。。。
それも、数日ならともかく、14日です(涙)
それが、少しは現実的にはなったような気がしました。
とにかくPCR検査で陰性をいただいているわけですから。
私は、ラインがライン・イタリアなためか、アプリは今ひとつうまく作動せず、保健所からの連絡は、今のところ(連絡先になっている)自宅にも入っていません。
体温は毎日測り、自主的にラインのアンケート(簡単な質問が2件だけ)に回答を送っているので、これで大丈夫なのか?
6月からフライトがだいぶ増えるようですね。
そこで、帰国者が増えると、また状況も変わると思います。
改善されることを祈ります。