“Rosato Vigna Flaminio 2005” Vallone -Puglia
ちょっとややこしいが、赤と同じ名前のロゼ。イタリアにはロゼはあまり多くはないが、プーリア州のロゼは全国的に有名。明るいきれいなバラ色で、白と赤の中間的存在で、夏の肉料理、冬は魚料理に合わせても良い。
品種は、赤と同じで、比率も同じ。つまり、ネグロアマーロ70%、モンテプルチャーノ20%、マルヴァジア・ネーラ10%。
色は、濃い目の玉ネギ色を明るくした感じ。プーリアに多い明るいバラ色と比べると、落ち着いた色調。
香りは、フルーツ臭がきれいに立つ。イチゴ、レッドベリー、サクランボに花の香りが混じり、プーリアらしい華やかさのある香り。アルコールがやや出る感じあり。シンプルだが、とても好感が持てる。
味は、プーリアらしく、ロゼなのに結構ボディがある。フルーツの香りが口の中に広がる。
酸はほどよく、塩味が効いている。アルコールの熱さが後味に出る。持続性まずまず。
ちょっとややこしいが、赤と同じ名前のロゼ。イタリアにはロゼはあまり多くはないが、プーリア州のロゼは全国的に有名。明るいきれいなバラ色で、白と赤の中間的存在で、夏の肉料理、冬は魚料理に合わせても良い。
品種は、赤と同じで、比率も同じ。つまり、ネグロアマーロ70%、モンテプルチャーノ20%、マルヴァジア・ネーラ10%。
色は、濃い目の玉ネギ色を明るくした感じ。プーリアに多い明るいバラ色と比べると、落ち着いた色調。
香りは、フルーツ臭がきれいに立つ。イチゴ、レッドベリー、サクランボに花の香りが混じり、プーリアらしい華やかさのある香り。アルコールがやや出る感じあり。シンプルだが、とても好感が持てる。
味は、プーリアらしく、ロゼなのに結構ボディがある。フルーツの香りが口の中に広がる。
酸はほどよく、塩味が効いている。アルコールの熱さが後味に出る。持続性まずまず。