Rosae 2014 Giuseppe Rinaldi ロザエ 2014 ジュゼッペ・リナルディ
Barbera d'Alba Vigna Francia 2013 Giacomo Conterno バルベーラ・ダルバ ヴィーニャ・フランチャ 2013 ジャコモ・コンテルノ
ワインを選ぶとなると、つい、北のものになってしまう。
だから、選ばなくていい時は逆に選びたくないのだが、意見を聞かれると、スリスリ、スリスリ。。とつい、目が北のワインに向いてしまう。
時間が遅かったので、軽い赤ワインを1本、のはずだったのだが、結局は2本になってしまった。
Rosae 2014 Giuseppe Rinaldi
1本目は、リナルディの最も下のクラスのワイン、ロザエ。
品種はルケ。おひさしゅう、という感じ。
アルコール度12.5度、すごく暑い夜だったので、ちょっと冷やしてちびちびっと。
リナルディは見事なバローロを造っている。
信頼できる造り手のものは、それがどんなに下のクラスのものであろうと信頼出来る。
そして、それがリナルディのものならなおさら。
色は比較的濃く、フルーツの若さが出ている。いかにもワインらしい香り。
酸味がきれいで、シンプルな中に、心地よい余韻を残す。++(+)
Barbera d’Alba Vigna Francia 2013 Giacomo Conterno
バルベーラは個人的に非常に好きな品種である。
昔、酸っぱすぎて嫌いだったのだが、ワインに目覚めてから大好きになった。
そう、酸味がないと、飽きてしまう。
酸味がいかにワインをエレガントなものにしているか。
この手のワインは、深く考えずに飲むに限る。
もっと素晴らしいバルベーラはある、という人はいるだろうが、ここまでくれば、あとは個人的な好み。
色、香り、味わいとも、文句無し。
ちなみに、フランチャは、素晴らしいバローロを生み出せる畑。++++
同じコンテルノでもこちらはアルド。
決して悪くない。こちらもオススメ。
Barbera d'Alba Vigna Francia 2013 Giacomo Conterno バルベーラ・ダルバ ヴィーニャ・フランチャ 2013 ジャコモ・コンテルノ
ワインを選ぶとなると、つい、北のものになってしまう。
だから、選ばなくていい時は逆に選びたくないのだが、意見を聞かれると、スリスリ、スリスリ。。とつい、目が北のワインに向いてしまう。
時間が遅かったので、軽い赤ワインを1本、のはずだったのだが、結局は2本になってしまった。
Rosae 2014 Giuseppe Rinaldi
1本目は、リナルディの最も下のクラスのワイン、ロザエ。
品種はルケ。おひさしゅう、という感じ。
アルコール度12.5度、すごく暑い夜だったので、ちょっと冷やしてちびちびっと。
リナルディは見事なバローロを造っている。
信頼できる造り手のものは、それがどんなに下のクラスのものであろうと信頼出来る。
そして、それがリナルディのものならなおさら。
色は比較的濃く、フルーツの若さが出ている。いかにもワインらしい香り。
酸味がきれいで、シンプルな中に、心地よい余韻を残す。++(+)
Barbera d’Alba Vigna Francia 2013 Giacomo Conterno
バルベーラは個人的に非常に好きな品種である。
昔、酸っぱすぎて嫌いだったのだが、ワインに目覚めてから大好きになった。
そう、酸味がないと、飽きてしまう。
酸味がいかにワインをエレガントなものにしているか。
この手のワインは、深く考えずに飲むに限る。
もっと素晴らしいバルベーラはある、という人はいるだろうが、ここまでくれば、あとは個人的な好み。
色、香り、味わいとも、文句無し。
ちなみに、フランチャは、素晴らしいバローロを生み出せる畑。++++
同じコンテルノでもこちらはアルド。
決して悪くない。こちらもオススメ。
バルベーラ ダルバ コンカ トレ ピーレ アルド コンテルノ 2012 赤 750ml | |
アルド コンテルノ | |
アルド コンテルノ |