いつも大判振る舞いのアウグスト氏のエノテカ、恒例の試飲会が9月になって再開された。
基本的にクリスマス前とか、バカンス時期とか、忙しいか人が少ないかの時期を除いて、毎週土曜日の午後、ほぼ定期的に行っている。
いったいもう何年になるだろうか。10年以上は経っているような気もする。

それも、2−3本安いワインを開けるのではなく、時にはかなり高級、いや、正確には高額なワインも開けてしまう。
行けない時も多いが、できるだけ行くようにしている。
さて、テーマはその時、ある意味適当で、だから、面白くもあるのだが、今回はシチリアのワイナリーの紹介。
値段の手ごろな、つまり、ここは極普通のお客様も多いので、そういう方々が試飲をして、気に入ったら気軽に購入できる価格帯のワイン。(試飲のワインは10%割引というお得もあり)
全く知らないワイナリーだったので、安くて手ごろなワインでも興味がある。
結果はまずまず。
でも、10ユーロ以下で、気軽に飲めて、決して悪くない。
こちらがシチリアのワイン。

で、突然、アルト・アディジェのワインに移る。
アウグスト氏がとても気に入ったというアルト・アディジェの白ワイン。
高いけれど仕入れることにした、というワインを裏でこそっと飲ませていただいた。
店頭で30ユーロ以上になるという、安いワインが多い(嬉しい〜)アルト・アディジェでは高額な方に入る。
アウグスト氏のエノテカがあるのは住宅街の中だから、数本は売れても、売れ残るものが出てくるのも覚悟。
そうなると、数年経って、何かの試飲会の機会にでも開けることになるんだろうなぁ〜
香りが非常に綺麗で複雑で、エレガント、持続性が非常に長く、ビオワインでもあり、個人的にかなり好み。
ちょっと高いけれど、購入し、しばらくワインセラーで寝かせたいタイプ。+++++
基本的にクリスマス前とか、バカンス時期とか、忙しいか人が少ないかの時期を除いて、毎週土曜日の午後、ほぼ定期的に行っている。
いったいもう何年になるだろうか。10年以上は経っているような気もする。

それも、2−3本安いワインを開けるのではなく、時にはかなり高級、いや、正確には高額なワインも開けてしまう。
行けない時も多いが、できるだけ行くようにしている。
さて、テーマはその時、ある意味適当で、だから、面白くもあるのだが、今回はシチリアのワイナリーの紹介。
値段の手ごろな、つまり、ここは極普通のお客様も多いので、そういう方々が試飲をして、気に入ったら気軽に購入できる価格帯のワイン。(試飲のワインは10%割引というお得もあり)
全く知らないワイナリーだったので、安くて手ごろなワインでも興味がある。
結果はまずまず。
でも、10ユーロ以下で、気軽に飲めて、決して悪くない。
こちらがシチリアのワイン。

で、突然、アルト・アディジェのワインに移る。
アウグスト氏がとても気に入ったというアルト・アディジェの白ワイン。
高いけれど仕入れることにした、というワインを裏でこそっと飲ませていただいた。
店頭で30ユーロ以上になるという、安いワインが多い(嬉しい〜)アルト・アディジェでは高額な方に入る。
アウグスト氏のエノテカがあるのは住宅街の中だから、数本は売れても、売れ残るものが出てくるのも覚悟。
そうなると、数年経って、何かの試飲会の機会にでも開けることになるんだろうなぁ〜
香りが非常に綺麗で複雑で、エレガント、持続性が非常に長く、ビオワインでもあり、個人的にかなり好み。
ちょっと高いけれど、購入し、しばらくワインセラーで寝かせたいタイプ。+++++