タフト・ソレイマーン(遺跡)に近い タカーブ付近の村
タフト・ソレイマーン 遺跡 (とりあえず、今回は一枚^^ご紹介致します)
タフト・ソレイマーン(遺跡)から車で一時間位でしょうか。
タカーブ付近の村です。
かわいらしい プリン形が見えます。
タクシードライバーはプリン形を指さして、
「羊の飲み水が入っているんだ。」
と、得意げに教えてくれました。
わたしにはペルシャ語がわかりませんので、それ以上聞くことができません><;;
わたしは かって使われていた 「アーブ・ギール」(水取り場 アーブ=水)の一種だと考えています。
それにしてもかわいいプリン形、かわいい干し草、かわいい家畜小屋&お家でしょう^^
イランのお家は上の用に土や、或は煉瓦でつくられた家が多いので、崩れた廃屋も度々見かけます。
^^今はイランでも鉄筋の建築物が多く建てられています。
八にこだわる傾向のイランでは、八角形(丸に近い)の鉄筋組み途中の組み立て工事を見かけることも多いです。
タフト・ソレイマーンは、ザンジャーンという町から150キロばかり離れています。
ザンジャーンには二日間宿泊しました。
ザンジャーン~タフト・ソレイマーンは往復300キロです。
車窓を素晴らしかったので、帰りは行きとは別ルートの山道を車で走っていただきました。
途中、
干し草を添えた家
赤い家の村(アブヤネ(2008年)より薄い色の赤土の家)
赤い家は今回記録のの家ではありません。
放牧
ロバに乗る少年
放牧中、棒で遊ぼ少年
ウシ・ロバ・ヤギ・ヒツジ・ニワトリ
などを 何度も見かけました。
最後までおつきあい下さいましてありがとうございます。
感謝申し上げます。