大阪南港
マイブームのドラマ『オスマントルコ云々』を思い浮かべながら、楽し『オスマン帝国の栄光』テレーズ・ビタール 著 を読む。
絵も説明も楽しく、また、スレイマン1世の頃やそれを前後する時代にもドラマと重複する部分が多く、イメージが広がり、楽しい時間を過ごすことができた。
今回も読んだという簡単な記録だけで、失礼申し上げます。
テレーズ・ビタール 著
鈴木薫(ただし)監修
富樫瓔子 訳
創元社
地の発見双書51
1955年
189ページ
1400円+税
大阪南港
マイブームのドラマ『オスマントルコ云々』を思い浮かべながら、楽し『オスマン帝国の栄光』テレーズ・ビタール 著 を読む。
絵も説明も楽しく、また、スレイマン1世の頃やそれを前後する時代にもドラマと重複する部分が多く、イメージが広がり、楽しい時間を過ごすことができた。
今回も読んだという簡単な記録だけで、失礼申し上げます。
テレーズ・ビタール 著
鈴木薫(ただし)監修
富樫瓔子 訳
創元社
地の発見双書51
1955年
189ページ
1400円+税
映画『CONTAGION コンテイジョン』2011年 アメリカ
感染の恐怖。それにも勝る追い詰められた人間心理の恐怖。
リアルに感じ、怖かった。
2時間ばかりのこの映画を見て、満足の行く時間を過ごすことができた。
それにしても、キンギョソウ(薬草)から作り出す薬とは^^
キンギョソウは我が家でも種から蒔いたが、どういった薬効があるのか?
キンギョソウは一部食べられるとか、毒性があるとか言われているようですが、薬になる意味合いはわかりませんでした。
キンギョソウはこれまでにもたぼたぼ植えて楽しんだことがありますが、咲き終わったあとタネになるまで放っておくとドクロのような形になります。
話はずれますが、ドクロは鬼瓦や鍾馗様のように睨みをきかせて疫病や災いを退散させてくれるといいですね^^
今回も、見たという簡単な記録のみにて失礼いたします^^
【恐怖】は、ウイルスより早く感染する。
香港出張からアメリカに帰国したベスは体調を崩し、2日後に亡くなる。
時を同じくして、香港で青年が、ロンドンでモデル、東京ではビジネスマンが突然倒れる。謎のウイルス感染が発生したのだ。新型ウイルスは、驚異的な速度で全世界に広がっていった。米国疾病対策センター(CDC)は危険を承知で感染地区にドクターを送り込み、世界保健機関(WHO)はウイルスの起源を突き止めようとする。
だが、ある過激なジャーナリストが、政府は事態の真相とワクチンを隠しているとブログで主張し、人々の恐怖を煽る。
その恐怖はウイルスより急速に感染し、人々はパニックに陥り、社会は崩壊していく。
国家が、医師が、そして家族を守るごく普通の人々が選んだ決断とは──?
写真は、オリエント博物館(東京)
10月24日
今月からスポーツジムを再開したことは、月初に書いた。
24日、今日で12回。2日に1回のペースで、軽く体を動かして来た。
概ね、時間にして1時間15分。
月初は40分くらいから始めたので、10月24日までを併算すれば12時間くらいではないかと思われる。
コロナ感染が怖く家にいることが多かったが、ジムに通うようになって、外に出かける機会が増えた。
それに伴い、食欲も増している。
幸い体重は増えてないので、まぁ、良しとしている。
映画『Peninsula 新感染半島 ファイナル・ステージ』2020年 韓国
映画『Peninsula 新感染半島 ファイナル・ステージ』(2020年 韓国)をみた。
父のために練習していた歌。
幼稚園で父が来てないことに気づいた娘は、歌の途中でやめてしまう。
そして、大混乱。パニックに陥る人々。
人の本来持っている醜さと、人の本来持っている善良さを物の見事に両面から描き出す。
そしてラスト。
多くは語りますまい。
生き残った妊婦のお姉さんと子供は、苦難を乗り越え、手を握ってトンネルから歩みてくる。
機動隊「生存者らしき者2名がこちらに歩いて来ます。」
本部「感染しているのか?」
機動隊「肉眼ではわかりかねます。」
本部「撃ち殺せ、、、」
まさにその時少女は助けてくれた大切で好きな父のために、泣きながら歌を歌っています。
父のために歌っていた少女の歌が生存の潔白を晴らすこととなる。
結果的にはまさしく最後の最後まで、父親が娘を助けた事を感じた
今回も簡単なみたという記録の見て失礼申し上げます。
韓国で大ヒットを記録し、日本でも話題を呼んだゾンビパニックアクション「新感染 ファイナル・エクスプレス」の4年後を描く続編。「MASTER マスター」「ゴールデンスランバー」などで知られる人気俳優カン・ドンウォンを主演に、前作から引き続きヨン・サンホ監督がメガホンをとった。人間を凶暴化させる謎のウイルスが半島を襲ってから4年後。香港に逃げ延びていた元軍人のジョンソクが、ある任務遂行のために半島に戻ってきた。その任務とは、限られた時間内に大金が積まれたトラックをチームで回収し、半島を脱出することだった。トラックを回収し、任務は順調かに思われたが、民兵集団によりジュンソクたちはトラックを奪われてしまう。そんなジュンソクを窮地から救ったのはミンジョン母娘だった。
2020年・第73回カンヌ国際映画祭(新型コロナウイルスの影響で通常開催を見送り)のオフィシャルセレクション「カンヌレーベル」作品。
2020年製作/116分/G/韓国 原題:Peninsula