乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

ドラマ『闇の伴走者』 4,5★/5  5回 2015年 原作 長崎尚志(リチャード・ウー) 監督 三木孝浩  脚本 佐藤大 阿相クミコ

2022-06-06 | ドラマ

 

  ドラマ『闇の伴走者』 4,5★/5 5回 2015年 原作 長崎尚志(リチャード・ウー) 監督 三木孝浩  脚本 佐藤大 阿相クミコ

 

 

 筋書きの展開も出演者も納得の作品。

 あらすじが面白いが、それだけではない。

 劇中で、漫画作品創りのウンチクが出てくるが、この場面を見て、得しちゃった感が大きく、ますます楽しさをますドラマであった。

 

『闇の伴走者』(2015年)は5回ドラマだが、続編5回(2018年)が展開されている。

 ここでも、得しちゃった!と思えるドラマ『闇の伴走者』であった。

 

原作 長崎尚志(リチャード・ウー)

監督 三木孝浩  

脚本 佐藤大 阿相クミコ

 

松下奈緒 古田新太 田中哲司 要潤 藤井美菜 温水洋一 野間口徹 池田鉄洋(池田テツヒロ)前野朋哉 モロ師岡

 

 

 漫画界の巨匠・阿島文哉(ベンガル)の一周忌に50枚の未発表画稿が発見された。作画は阿島そのものだが、35年前の連続女性失踪事件を彷彿とさせる謎の多い内容だった。阿島夫人(真野響子)は、本当に夫の作品なのか調べるよう、アジマプロの部長(要潤)に指示を出した。調査を依頼された元警察官の水野優希(松下奈緒)は、フリーの漫画編集者・醍醐真司(古田新太)に協力を求め、画稿の背景やシャドーの描き方、癖、ペンや道具の種類などから描かれた年代と作者を炙り出していく。その醍醐の豊富な知識と推理力には、元部下で大手出版社の副編集長(田中哲司)もうなるほどだった。果たして迷宮入り事件の真犯人は阿島なのか!?やがて漫画の中に想像を絶する悲しくも恐ろしい、犯人の手掛かりが潜んでいることに気付いてしまうのだった!

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ドラマ『引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』3,2★/5 5回  雫井脩介原作 西浦正記監督 渡辺千穂脚本 松下奈緒 内田有紀 小手伸也 渡部篤郎 戸次重幸

2022-06-06 | ドラマ

 

 

 ドラマ『引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』3,2★/5 5回

 

雫井脩介原作

西浦正記監督

2019年

 

松下奈緒 内田有紀 小手伸也 渡部篤郎   要潤 秋元真夏 長谷川初範 杉本哲太 戸次重幸 木村祐一

 

 ドラマ『引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』を見た。

 出演者が興味深い方が多かったので、満足して視聴した。

 

 小手伸也さんの間の取り方がことごとく良すぎて、漫画のようだった。

 バカほど間の良い小手伸也さん。

 だからコメディができるのだなぁと納得した。

 

 正統派美人の内田有紀。ブラックビューティの松下奈緒。

 共にうまい、美しいで、満足して見ることができた。

 この後、松下奈緒主演の『闇の伴走者』を見ることとなる。

 

 第1話でチームナックスの王子、戸次重幸さん が出演されていた。

「oh!戸次さんだ。」

だの、

「王子。」

だの、うるさいこと、この上なし。

 

 
 
 

データーベースより

  ▼

「私をクビに?」――父親が社長を務めるアウトドア用品メーカー、フォーンの幹部として働いていた鹿子小穂(松下奈緒)は愕然とした。ものづくりへの信念を引き継いで仕事に励んでいたが、突然の解雇。背景には“あるヘッドハンター”を介して招聘された人物の策略が…。そんな中、小穂の前に「ヘッドハンター」を名乗る渡会花緒里(内田有紀)が現われ、くしくも彼女が働くヘッドハンティング会社・フォルテフロースで働くことに。そして、ボスの並木剛(小手伸也)に連れられて初仕事に行くと、そこには競合の剛腕ヘッドハンター戸ケ里政樹(渡部篤郎)が…。駆け引き、裏切り、騙し合いを繰り広げながら、小穂は一癖も二癖もある経営者らクライアントやキャンディデイト(ヘッドハンティングの候補者)と対峙し、「人の人生を預かる仕事」にやりがいを見いだしていくが…。その一方、フォーンの経営に暗雲が漂い始めていた。その裏にいるのは…。

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我が家の紫陽花 (200倍に薄めて大量に与えた米酢の効用)    2022年6月3日  (6景)

2022-06-06 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

  

 

 我が家の紫陽花 (200倍に薄めて大量に与えた米酢の効用)    2022年6月3日  (6景)

 

 

 

 乱鳥の家でも紫陽花が咲き始めました。

 まだ硬い蕾のものもありますが、概ね、色づき始めた紫陽花が多いです。

 

 昨年は青い紫陽花が咲きませんでした。

 淡い桃色はおろか、赤々しく仰々しく咲いた個体が多かったです。

 おそらくリンの含まれた肥料を与えすぎたのでしょう。

 

 今年月になって、またもや赤系に咲くであろう紫陽花を見て、慌ててお酢を与えました。

 200倍くらいに薄めた米酢を全ての紫陽花に与え、様子を見ていました。

 紫陽花は三日くらいで少し赤が薄まったり水色寄りになったり、紫になりました。

(でも、まだ赤〜〜い ><笑)

 

 かなり薄めて大量に与えた米酢の効用は、半端に青みを増しました。

 また、紫陽花が元気になったようで、今の所 白カビ病や黒斑病にかかっておりません。

 昨年大量発生した黄金虫も見られず、逆にカタツムリが散歩を楽しんでいます。

 

 昨年挿し木した紫陽花は可愛らしいちょうどいいくらいの桃色の花が咲いています。

 挿し木紫陽花は今は鉢上。軒下の雨のかからないところで、過保護に育てられています。

 今回は写真には写してません m--m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みなさま

 最後までお付き合いくださいまして誠にありがとうございます。

 感謝申し上げます^^

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